介護施設特化のスキルシェアサービス「Sketter(スケッター) 」(α版)リリース! 【1時間〜、未経験、無資格でもすぐに働ける】
パートでも派遣でもない。新しい働き方で、介護の人手不足問題を解決! 「Sketter (スケッター )」(α版)とは、すきま時間を活用して介護施設で働きたい、ボランティアをしたいというスポットワーカー(スケッター )にお仕事情報をご提供するマッチングサービスです。 レクリエーション(マジック、落語、バルーンアート、演奏、ヨガ、将棋や麻雀などのゲーム相手、体操など)、お話し相手、清掃、皿洗い、配膳、デスクワーク、などの一般業務をスケッターに任せることで、介護職員は身体介助などの専門業務に集中することができます。 介護施設で働くハードルを下げることで、介護施設は、これまで確保できていなかった新しい働き手を集めることができます。当社は「スケッター 」のサービスを通じて、2025年問題(介護職員が約38万人不足する問題)の解決に挑みます。 ※α版は無料でお試しできます。β版の公開は5月末の予定。
介護テック事業を手掛ける株式会社プラスロボ(代表取締役CEO:鈴木亮平、取締役COO:池田大樹)は、介護施設を中心とする福祉施設とスキマワーカー(スポットワーカー)をマッチングするWEBサービス「Sketter (スケッター )」(α版)を、2019年2月21日(木)より開始します。
福祉領域に特化したスキルシェアサービス「Sketter (スケッター )」(α版)▼
・【「スケッター 」開発の背景】
介護業界では2025年に団塊世代の全てが後期高齢者となるため、介護職員が大幅に足りなくなる(約38万人)と言われています(いわゆる2025年問題)。介護の担い手の不足は社会インフラの崩壊を意味しており、まさに日本の喫緊の課題として認識されています。こうした現状を受けて当社は、多くの人が介護業界により手軽に参加できるようにするためのサービスを開発しました。それが日本初の福祉領域に特化したスキルシェアサービス「Sketter (スケッター )」(α版)です。
・【「Sketter (スケッター )」(α版)とは?】
パートでも派遣でもない。新しい働き方で、介護の人手不足問題を解決!
「Sketter (スケッター )」(α版)とは、すきま時間を活用して介護施設で働きたい、ボランティアをしたいというスポットワーカー(スケッター )にお仕事情報をご提供するマッチングサービスです。
レクリエーション(マジック、落語、バルーンアート、演奏、ヨガ、将棋や麻雀などのゲーム相手、体操など)、お話し相手、清掃、皿洗い、配膳、デスクワーク、などの一般業務をスケッターに任せることで、介護職員は身体介助などの専門業務に集中することができます。
介護施設で働くハードルを下げることで、これまで確保できていなかった新しい働き手を集めることができます。当社は「スケッター 」のサービスを通じて、2025年問題の解決に挑みます。
・【クラウドファンディングの実施。10日で約140万円集まる】
開発資金を集めるために、昨年8月にクラウドファンディングを実施しました。
数多くの方から共感を得ることができ、10日で約140万、最終的には157万円が集まりました。
プロジェクトページ▼
https://readyfor.jp/projects/plusrobosketter
・【介護職員以外でもできる仕事は数多くある】
介護施設では、資格がなくてもできる仕事(一般業務)が数多くあります。デイサービスや老人ホームで行われるレクリエーション(マジック、落語、バルーンアート、演奏、ヨガ、将棋や麻雀などのゲーム相手、体操など)や、お話し相手、清掃、皿洗い、配膳、デスクワーク、などの「一般業務」に介護職員が追われているのが現状です。
こうした身体介助を伴わない一般業務をスポットで「スケッター」に任せることで 、職員は職員にしかできない専門業務に専念することができます。
就職や固定シフトでの勤務ができない人でも、すきまワーカーとしてスポット(1〜3時間程度)で介護施設で出来ることをするという形であれば、介護業界への参加者を増やせるかもしれないーー。これが、「スケッター 」というサービスの狙いです。
・【事前登録者の7割は介護業界未経験者】
当社は、サイトが完成する前から(昨年8月から)、実証実験として都内の9つの事業所(デイサービス)でスケッターの受け入れを始めてサービスを展開していました。(日程調整などマッチング部分は当社スタッフが人力で対応)。
「スケッター 」の事前登録者(サイトへの本登録以降はこれから)を集めたところ、登録者の約6割は介護施設で働いたことがない未系経験者であり、また約7割が20代以下の女性で、約5割が女子高生という結果に。
若い層の中には、「すきま時間なら」「介助業務以外なら」「自分の得意なことなら」介護施設で働きたいという人が数多くいることが分かりました。
施設側はスケッター の活用によって、これまで介護業界に関わる機会がなかった新しい層と繋がりを持つことで、施設のファンを作ったり、地域コミュニティを形成できるようになります。
・【製品・サービスの特徴】
「スケッター 」は直感的なUIによって、働き手を手軽に集めることができます。介護施設側は、スケッター に頼みたい仕事内容(「清掃」「傾聴」「レク」「配膳」「資料作成」など)と日時、報酬をサイト内で投稿。スケッターからの応募を待ち、条件が一致したスケッターを受け入れるだけ。
また、ボランティアを集めたい場合は「報酬なし」と設定することで、ボランティア集めにも使うことができます。
施設とスケッター の「相互評価システム」により、お互いの(スケッター )の信頼度を可視化できるほか、施設はスケッターの応募状況や受け入れスケジュールを独自の「カレンダー機能」で一元管理できます。いつ誰が何の仕事しに来るのか、簡単に把握できるのが特徴です。
・【α版はキャンペーンとして無料提供】
現在はキャンペーン中につき、施設側もα版までは無料でサービスをお使いいただけます。
(スケッター 側はβ版、正式版でも無料)
・【今後の展望】
今年5月にβ版をリリースし、8月に正式版をリリースする予定です。
年中に150事業所の登録と、スケッター1万人の登録を目指します。
詳しくは下記まで問い合わせください
090-6787-4152(担当:鈴木)
r.suzuki@plusrobo.co.jp
福祉領域に特化したスキルシェアサービス「Sketter (スケッター )」(α版)▼
【株式会社プラスロボについて】
本社:〒106-0031 東京都港区西麻布4丁目11−2 日神パレステージ西麻布406号室
代表者:代表取締役 鈴木亮平
設立:2017年2月27日
Tel:050-5241-8694
URL:https://www.plusrobo.co.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社プラスロボ |
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代表者名 | 鈴木亮平 |
業種 | ネットサービス |