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遂に上映スクリーン決定!新進の30代俳優二人による映画『足りない二人』プレミア上映が間も無く開催。舞台挨拶ゲストには映画パーソナリティ・伊藤さとりも登壇

株式会社UNUS

! 2019年2月8日 12時

新進の30代俳優二人、佐藤秋と山口遥が、5年の歳月をかけて作り上げた映画『足りない二人』。目標に掲げる映画館のひとつである新宿ピカデリーでのプレミア上映開催が見事決定し、さらに、チケットの申込み数に応じて上映スクリーンのキャパシティが拡大するという特殊な先行抽選販売の結果、同館3番目の座席数を誇るシアター3での上映権を手にした。また、舞台挨拶付きでの上映となる当日のゲスト登壇者に、映画司会者の第一人者であり、映画パーソナリティとしても活躍する伊藤さとりの登壇も発表された。

「新宿三大映画館いずれかでの上映」(※)を目標に掲げ、新進の30代俳優二人、佐藤秋と山口遥が、5年の歳月をかけて作り上げた映画『足りない二人』。目標に掲げる映画館のひとつである新宿ピカデリーでのプレミア上映開催が見事決定し、さらに、チケットの申込み数に応じて上映スクリーンのキャパシティが拡大していくという、観客参加型の特殊な方法で行われた先行抽選販売の結果、同館で3番目の座席数を誇るシアター3での上映権を手にした。

映画『足りない二人』メインビジュアル©2017 UNUS Inc.

 

その後、2019年2月6日(水)より開始されたチケットの一般販売にて、「シアター3満席!」を新たな目標に、記念すべき劇場初公開の日を盛り上げるべく、勢いを加速させている。

 

また、舞台挨拶付きでの上映となる当日の登壇ゲストに、映画司会者の第一人者であり、映画パーソナリティとして活躍する伊藤さとりが決定し、何かと足りない俳優二人をサポートする。

 

 

映画パーソナリティ・伊藤さとり

 

これまでにクラウドファンディングでの目標達成、WEB配信番組でのゲスト対談や企業とのコラボ試写会開催など。目標とする映画館での満員上映に向けて宣伝活動に取り組んできた俳優二人にとってのゴールであり、新たなスタートでもある新宿ピカデリーでのプレミア上映。現在進行中の、シアター3満席までの道のりを含め、その動向を見逃さぬよう!

 

(※)新宿三大映画館とは、佐藤秋と山口遥が上映場所の目標として掲げる、東京・新宿地区を代表するシネマコンプレックス型映画館(新宿ピカデリー、TOHOシネマズ新宿、新宿バルト9)のことを意味する。​

 

【主演・監督プロフィール】

佐藤 秋(さとう あき)
1986.2.28生まれ。群馬県出身。映画「親密さ」(監督:濱口竜介)で主演。その他出演作として、映画「YOKOHAMA DREAM」(プロデュース:アミール・ナデリ)、NHK「龍馬伝」(演出:大友啓史)、フジテレビ「黒部の太陽」、wowow「同期」(演出:入江悠)、BS「大島渚の帰る家」(演出:瀬々敬久)、舞台「東京奇人博覧会」(原作・主演:鳥居みゆき)など。

 

山口 遥(やまぐち はるか)
1985.8.24生まれ。東京都出身。映画「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」(監督:入江悠)にて映画デビューをきっかけに俳優活動をスタート。その他出演作として、NTV「東京大空襲」(演出:長沼誠)、BS「大島渚の帰る家」(演出:瀬々敬久)、映画「きみはいい子」(監督:呉美保)など。

 

【予告編映像】

 

【イントロダクション】

佐藤秋と山口遥が「俳優としての居場所づくり」の為に制作した本作。

電車が通っていない北海道積丹郡美国町の極寒の景色の中で描かれるのは、行き詰まりの生活をしながら共同執筆している“漫画家男女の物語”である。

二人で執筆することに希望を見出す男・小山内宏太を演じるのは『親密さ』(11)で主演を務めた佐藤秋。

二人でいることに不安を抱える女・中西楓子を演じるのは『きみはいい子』(15)出演の山口遥。

さらに、実際に北海道で暮らす現地の出演者によって彩られている。

監督・脚本は佐藤と山口が自ら務め、衣装やスケジュール管理、美術やロケ地交渉など、撮影と録音以外の制作業務もこなしている。

北海道の陸の孤島を舞台に、30代俳優二人の自身らの人生を反映させた渾身の野心作が完成した。

 

映画『足りない二人』場面カット©2017 UNUS Inc.

 

【作品概要】

公開    :2019年2月21日

公開館   :新宿ピカデリー

タイトル  :映画『足りない二人』

出演者   :佐藤秋 山口遥 鈴木佳代 三好勝恵 渡辺徹 太田友樹 西川里佳 高橋毅 山下一世

監督・脚本 :佐藤秋 山口遥

主題歌     :やけのはら「CITY LIGHTS」(felicity)

制作    :UNUS

企画・製作 :UNUS

配給    :UNUS

公式サイト :https://tarinaifutari.com

公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCmcdXcsG_nBTr6rdYCcvOiA

©2017 UNUS Inc.

 

【チケット販売情報】

チケットぴあ (Pコード:559-547)

 

・チケット料金1,200円

・一般販売 2月6日(水)10:00〜2月15日(金)18:00まで

インターネット購入:http://w.pia.jp/t/tarinaifutari/

※PC・モバイル共通

※チケットぴあ店頭、下記コンビニ、もしくは電話予約、インターネットで購入可能。

※座席指定制。

 

<店頭直接購入>

●チケットぴあ店頭

営業時間:10:00〜20:00

※営業時間は店舗によって異なる。

●セブンイレブン

0:00〜24:00

※24時間発券可能。

<電話予約>

チケットぴあ音声自動応答TEL:0570-02-9999

<チケットぴあでの購入に関するお問い合わせ>

チケットぴあインフォメーション:0570-02-9111(10:00〜18:00) http://t.pia.jp/help/

 

映画『足りない二人』場面カット©2017 UNUS Inc.

 

【映画人からの応援コメント】

実際に付き合っている男女の役者が演じる漫画家二人の生活は、まるで実験ドキュメンタリーのようで、売れたいと思う俳優の心とジレンマが生々しくも痛々しく語られていく。だけど、いつの間にかこの二人が『浮雲』の高峰秀子と森雅之のように見え始めるのだから始末が悪い。くっついたり離れたり、平成末期の日本で腐れ縁を続けながら、人生を全うしようとする姿に寄り添ううちに、最後にはスクリーンを食い入るよう に見ている自分に気づいてしまった。

――瀬々敬久(映画監督)

 

雪国。パートで働きながら、ひとかどの漫画作家を目指す、足りないだらけの若い二人。たまかな暮らし、 閉塞感、あせり、挫折が丹念に描かれる。美しすぎる風景との落差かがあざやか。

多い食事のシーン。ことごとくが、現在を象徴し、未来を暗示する。何を表現すればいいのか。ともに時間を共有すればいいのか。二人は悩む。とにかく、切ない。

映画の半ば、これは、いまの時代そのものではと気付く。では、希望はあるのかと。答えは観客に委ねられる。

静謐にして正攻法。かつての日本映画のよさを内包しつつ、最近の多くの日本映画への鋭い抵抗がある。撮影、練れた脚本、過不足のないセリフが秀逸。細部のこだわりも数多く、なにより、映画そのものに、品、風格がある。ことに、多くの若い人たちに見てほしいなあ。

 ――二井康雄(映画ジャーナリスト・書き文字ライター・『暮しの手帖』元副編集長)

 

30歳を目前にする“29歳”は間違いなく人生の分岐点だった。

未来を見ないといけないと分かりつつ、未来を照らすには足りないものに目を向ける勇気も足りなくて。

そんな誰もがきっとぶつかる理想と現実の狭間で揺れる恋人たちが、同じ仕事をし、同じご飯を食べるなんて、それこそ理想的で驚異的。

対話劇は、痛々しくて阿吽の呼吸。

時の流れと同じように、感情にゆるやかに流されていく二人の希望と絶望、現実逃避は、間違いなく脚本や演技だけではない、この二人からにじみ出るもの。それがジワジワと面白い。

 ――伊藤さとり(映画パーソナリティ)

 

クリエイティブの仕事を志したことのある人なら誰しもが思い当たる心のざわめきが、随所に、繊細に描きこんでありました。二人の足りなさを見つめる眼差しには生ぬるさが微塵もなく、彼らのことが自分の恥部と重なってくるような、痛々しさとナマナマしさを感じます。

でもそんな調子で映画が進んでいくのにかかわらず、不思議と画面から目を背けたくなるような気持ちにはなりません。シリアスな状況に追い込まれても朴訥とした喋り方を続ける二人を見て、くすりと笑っている自分がいるのです。

なんなんだろう、このおもしろさは……。

どうやら、足りないことだらけの二人のことを、僕はどんどんと好きになっていたようです。

そうしてふと、笑っていたのは自分自身のことだったと気づきました。

ラスト近くで小山内が楓子にこそっとつぶやく「コンビニでアイスだけ買ってもいい?」

こんなにもありふれた言葉が、たまらなく愛おしい。映画のミラクルを感じずにいられませんでした。

 ――谷口正晃(映画監督)

 

早くも、今年の日本映画ベストワン候補!と申したくなるような意欲作の登場である。

寄る辺ない、しかも若さを失いつつある男女のグダグダしたやるせない話なのに、この映画には映画ならではの魅力が溢れんばかりに詰まっていて、観ている間、幸福感が波のように押し寄せて来てめまいを起こしそうになる稀有な映画体験を味わえた。

佐藤秋と山口遥――ふたりの俳優による共同作業にはまさに“映画愛”とでも申す、いささか陳腐な言葉でしか表現しえぬ熱い思いが内包されていて、それが僕のようなすれっからしの映画ファンの心をも激しく揺さぶるのである。

とくに、巧まざるユーモアの配合具合が絶妙で、それがありきたりの男女の深刻な愛憎劇に陥らず、飄々とした印象を与える要因になっていて、観賞後、おかげで何か元気に生きられそうな自分がいることを観客は発見するだろう。

時折挿入される北海道の雪景色が、実に鮮やかに“ふたりぼっち”の心象を写し出していることも新鮮な驚きで、清冽な風景の切りとり方ひとつにしても演出の誠実さを感じる。

この映画には不思議な匂いというか、得も言われぬ独特の色気があって、それが観る者をとらえて離さない。それは、もっとドラマ的起伏をつけたくなるだろう部分でも禁欲的にそれを抑えこむことで、逆に、実にスリリングな緊張感を生んでしまうという魔術のような映画術を用いていることなどから派生していることだと思う。

会話を中心とした既成の名作と言えば、リチャード・リンクレイター監督の『ビフォア』シリーズが最右翼だと思うが、あのシリーズが18年の歳月をかけて3部作となったように、世にも愛おしいダメ人間ふたり、“憎みきれないろくでなし”の小山内と楓子の行く末もこの先もずっと見ていたい思いがしきりだ。

とにかく日本映画界にまったく新しい素晴らしき才能が誕生したことを、心ある映画ファンが目撃しない理由はどこにもないと断言しておこう。

 ――鈴村たけし(映画本編集、ライター・ヨコハマ映画祭元代表)

 



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