芸の習得を通じてシニア世代の地域での活躍のきっかけを作る 「地域活躍大道芸パフォーマー養成講座」を出町茶論(京都市上京区)で開催 講師は地元在住の京大卒大道芸人

2019年1月から3月にかけて、シニア世代を対象に「地域活躍大道芸パフォーマー養成講座」を開催します。場所は上京区の介護予防デイサービス出町茶論です。出町茶論は健康・生きがいづくりを通じて健康寿命を延ばすことを理念としています。健康寿命延伸の鍵は社会参加と生きがいづくりだと言われています。子供からご年配の方まで楽しめる大道芸は、簡単なものなら誰でも習得でき、生きがいについて考える素材としても適しています。講師は左京区在住、健康生きがいづくりアドバイザーの資格を有する大道芸人です。講座について多くの方に知っていただくため、取材の検討をお願いいたします。

 

京都市上京区の介護予防デイサービス「出町茶論」にて、大道芸のワークショップと笑いや生きがいに関するレクチャーを組み合わせた講座を2019年1月から3月にかけて開講します。

 

■講座の概要

 

・開催日時:2019年1月20日、2月17日、3月17日の計3回(毎月第三日曜日) 13:00~15:00

・講座内容:笑いや生きがいに関するレクチャー約30分、大道芸のワークショップ約60分の講座を3回実施します。芸の習得のみならず、笑いや生きがいのレクチャーを加えることにより、これからの生きがいに関して受講生が自らの考えを深めるきっかけとなる講座を目指します。

・開催場所:出町茶論(京都市上京区表町21)

・講師:田久朋寛(通称「大道芸人たっきゅうさん」)

・受講特典:受講者には「地域活躍大道芸パフォーマー」の称号を私的認定。

・主催:出町茶論運営推進会議メンバー

・共催:小川地域包括支援センター 

・定員:20名(第1回から連続で受講することを推奨します)

      

■各回の詳細

 

第1回(1月20日)

レクチャー:笑いと健康

大道芸ワークショップ:マジック入門

第2回(2月17日)

レクチャー:生きがいづくり

大道芸ワークショップ:バルーンアート入門

第3回(3月17日)

レクチャー:地域に広がる笑い・芸をボランティアに活かすコツ

大道芸ワークショップ:笑いのあるスピーチと芸の発表会

 

■講師について

 

講師は田久朋寛(通称大道芸人たっきゅうさん)。京大卒の異色の大道芸人として左京区を拠点に活動中。大道芸人として観光地で芸を披露するのみならず、笑いと健康に関する講演会を全国で実施しています。芸術とケアについて研究するアートミーツケア学会から学会賞を受賞しています。レクリエーション介護士2級、健康生きがいづくりアドバイザー等の資格を有しています。

 

■開催の背景

 

超高齢社会の到来により、シニア世代がいつまでも元気で過ごせる健康寿命の延伸が大きな関心事になっています。長寿の秘訣は、運動・栄養・社会参加だと言われます。毒蝮三太夫さんは著書の中で高齢者に大事なのは「きょうよう(今日する用がある)」と「きょういく(今日行く場所がある)」と述べています(※)。今回の講座は、出町茶論運営者が健康生きがいづくりアドバイザー資格認定講座を通じて知り合った講師(田久)に声をかけて実現したものです。出町茶論をシニア世代が地域で活躍する新たな拠点にしたいと考えています。

 

※毒蝮三太夫『人生ごっこを楽しみなヨ』角川新書

 

■過去の実績

 

講師は2017年に京都SKYセンター主催で類似の講座を開催しています。2017年は5回講座でしたが、今回は比較的習得が容易でやりがいのある内容を精査し、3回の講座としています。(なお、今回の講座には京都SKYセンターは携わっておりません)

 

■申し込み先

 

出町茶論 電話:075-204-4716

 



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企業情報

企業名 大道芸人たっきゅうさん
代表者名 田久朋寛
業種 エンタテインメント・音楽関連

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