hardlife Japanese artistを世界へ! 〜志半ばで目の自由を奪われた画家 chichi de Chiharu Kanai
2019年ふたつの海外展覧会のお知らせ&クラウドファンディングご協力募集 NEED your Support! 志半ばで目の自由を奪われた画家、チチ。 活動再開後、2018年パリ、2019年はモナコ、そしてスペイン、国の代表アーティストとして、信じられない程の苦難の中、いままさに彼女の望む世界という舞台へ... その折れた翼は世界へ翔ぶ為に、皆んなの力をいま、必要としている!
2019年ふたつの海外展覧会、そしてクラウドファンディングご協力募集
活動再開後、2018年パリ、2019年はモナコ、そしてこのスペイン、国の代表アーティストとして信じられない程の苦難の中、いままさに彼女の望む世界という舞台へ、その折れた翼は世界へ翔ぶためにみんなの応援を必要としている!
1 第13回モナコ・日本芸術祭2019
グレース・ケリー生誕90周年記念
会期:2019.02.8-02.10 会場:国立レニエ3世大公記念館 主催:モナコ公国文化庁、モナコ公国政府観光会議局
1997年の第1回より毎年恒例のモナコ公国政府公式行事。2019年は親日家であった故・グレース・ケリー公妃
生誕90周年記念として開催されます。日本とモナコの選りすぐられた芸術家の作品を展示、両国の文化交流を
推進する大きなイベント。
2 「美と創造の巡礼展」
会期: 2019.05.15-05.22
会場:エウヘニオ・グラネル財団美術館 (スペイン・ガリシア州・サンティアゴ・デ・コンポステーラ)
2018年日本とスペイン外交関係樹立150周年を迎え、両国の更なる親善を深めるために、世界文化遺産でキ
リスト教3大聖地に挙げられるサンティアゴ・デ・コンポステーラにて、美術展覧会「美と創造の巡礼展」を開
催。
ここに選ばれた芸術家たちは、両国の芸術文化発展のための道を照らす'光'となるよう期待されている。
http://www.fundacion-granell.org/actualidad/index.php
(日本人アーティスト代表のひとりとして選出、参加予定)
3 クラウドファンディングご協力募集!
《日本人アーティストの絵を世界へ!
〜2019春スペイン世界遺産でのアート展に出展決定!》
志半ばで不運にも目の自由を奪われた画家のチチ。
今までわたしは元気で大きな目で描いてきた、いま、わたしは、心の目で、描く。
2019年、春、スペインの世界遺産で開催される展覧会へ日本人アーティスト代表のひとりとして出展決定したチチの作品制作・出展費・プロモーション費の支援を募ります!
※リターンを現在5種類ご用意しています!支援額に関わらずお選びいただけます!
皆さまのご支援・ご協力、よろしくお願いします!
https://camp-fire.jp/projects/view/97501
『わたしはずっと、元気で大きな目で、描いてきた。いま、わたしは、心の目で、描く。』
生まれたときから様々な困難をも自由に楽しんで生きてきた芸術家が、数年前突然医療トラブルにまきこまれ身体の中から外まで苦しい後遺症を抱え画家どころか人生自体全く別のものとなってしまった。
普通の生活も大変な中その心には芸術だけが輝いていた。
物理的には最もダメージを受けたのが画家として最も大切な目、であり、絶えない耐え難い苦痛、普通に見ることができない、痛みと眩しさで開けていられず、視力も(いま、彼女の片目はほとんどみえていなく、どこまで回復するかは神様だけが知っている、、)、つまり、目が不自由になってしまったのだ。
しかし芸術は彼女のもとを離れない、芸術だけは彼女にしっかりと残り、やはり芸術家として生きる道以外彼女にはないのだ。
この変わり果てた黒い呪いの中には本当の彼女が白いまま、芸術と愛がこの呪いを解く日を待っている。
そういう日本人アーティストがいまここでまたこの困難を芸術の力で笑って生き抜こうとしている。
この状況になっても彼女の舞台は'世界'なのである。
作品・人生ともがとても芸術的であり、とても魅力的かつ生きる強い力を与えるはずだ。
今回のプロジェクト
「美と創造の巡礼展」(スペイン)
会期:2019/05/15-05/22
会場:エウヘニオ・グラネル財団美術館 (スペイン・ガリシア州・サンティアゴ・デ・コンポステーラ)
2018年日本とスペイン外交関係樹立150周年を迎え、両国の更なる親善を深めるために、世界文化遺産でキリスト教3大聖地に挙げられるサンティアゴ・デ・コンポステーラにて、美術展覧会「美と創造の巡礼展」を開催。
ここに選ばれた芸術家たちは、両国の芸術文化発展のための道を照らす'光'となるよう期待されている。
http://www.fundacion-granell.org/actualidad/index.php
(日本人アーティスト代表のひとりとして選出、参加予定)
目的:
日本人アーティストととして、世界とくにヨーロッパでの活動の場を得るため。
これまでの活動
1999 第9回ART BOX大賞展 (準入選)
1999 第14回国民文化祭・ぎふ99「美術展」洋画部門 (入選)
1999 第6回ミネルヴァの森「水と森林のイメージイラスト展」(佳作)佳作
1999-2002 「ローリング展」(銀座) (グループ展)
1999 キャラクターデザイン採用
2000 DesignFestaCHIBA2000 (2点・入選)
2001 4/7産経新聞夕刊「日本・イタリアの交流企画〜未来を切り拓くパイオニアとして」に掲載
2001 54th日本アンデパンダン展
2003 「chichiCOLLAGE展」(レストラン個展) (横浜)
2008 61th日本アンデパンダン展
2009 62th日本アンデパンダン展
2016 40th風子会展 (上野・東京都美術館)
2017 41th風子会展 (上野・東京都美術館) (prize:新人賞)
2018 Japonisme2018''響き合う魂''
:DISCOVER the One Japanese art in Paris
2018(Paris, France)(日仏交流160周年オフィシャル企画)
(医療トラブル以降数年休止している時期あり):
HP参照
*作品数1000点弱の一部galleryとして公開しています。作品はこちらからご覧頂けます。
http://www.chichidechiharukanai.strikingly.com
今後の活動予定
2019.02 Monaco-Japan 2019(モナコ) (モナコ公国政府オフィシャル企画)
*世界中で活躍する大多数の日本人アーティストの中から代表として選抜
2019.05 美と創造の巡礼展(スペイン)(世界遺産サンディアゴ・デ・コンポステーラ)
資金の使い道
展覧会出展費用¥300000
製作費用¥450000 (製作期間2018/10-2019/01)
渡航滞在費用¥200000 (身体理由で渡航不可の場合製作費用にあてる)
その他手数料
プロフィール
chichi de Chiharu Kanai (チチ・ド・チハルカナイ)
1977年群馬県生まれの芸術家。
絵画を中心に立体までジャンル・国境を超えた独自の作風で、日本・フランスをはじめとするヨーロッパを舞台とする。
その波瀾に満ちた人生が常に作品に影響を与え、大変芸術性豊かなアーティスト。
2009~2011にかけての医療トラブルにより、全身特に大切な目にひどい後遺症をおい苦しみの中、2016に『黒の呪いにかけられた白の画家』として活動を再開する。
トラブル以前の元気な時代の作風と、トラブル以降の作風と、その移変わりも、大変興味深い。
ご挨拶
こんにちは、チチ・ド・チハルカナイという名前の芸術家です。ひどく折れてしまった羽根で世界に向けて羽ばたき、チチにご関心を持っていただいている方や様々な人たちへ、心からの芸術を、時代を越えて生き続ける芸術を、展開していきたいと思います。みなさま、応援、よろしくお願いします。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:chichi de Chiharu Kanai
担当者名:かないちはる
TEL:09042428469
E-Mail:millechichi@gmail.com
http://chichidechiharukanai.strikingly.com
※HP下にfacebook, instagramリンクあります。
クラウドファンディングとは
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
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企業情報
企業名 | chichi de Chiharu Kanai |
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代表者名 | チチ・ド・チハルカナイ |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |