商業誌としては日本初オープンアクセスジャーナル「呼吸臨床」 創刊1周年記念対談公開!

「呼吸臨床」は2017年夏に行われたクラウドファンディングによって資金調達され,同年10月に創刊された呼吸器領域の医療者向けの,すべて"無料"で読めるオンラインジャーナルです。  無料でオンラインで読めるジャーナル(オープンアクセスジャーナル:OAJ)は海外ではPlosOneが現在隆盛ですが,日本では学会誌以外に日本語で読めるジャーナルはありませんでした。紙媒体の日本語医学雑誌が衰退する中,OAJのニーズは高く,どの出版社にも属さないフリーの編集者と日本語論文の重要性に賛同したドクターたちが本OAJを創刊。1周年記念として,高齢化社会で今後確実にニーズの高くなる呼吸リハビリテーションにスポットをあてた対談を行いました。  是非とも本ジャーナルをご覧ください。

「呼吸臨床」創刊1周年記念
【対談】呼吸リハビリテーションの可能性を探るー後編「ビヨンド・リハ」を超えろ!

(連載「ここまでできる!実践・呼吸リハビリテーション道場」より)


工藤翔二(結核予防会理事長)

千住秀明(結核予防会複十字病院呼吸ケアリハビリセンター)

 

収録2018年8月21日・都内某所

<対談冒頭より>

工藤:前回は理学療法の歴史についてお話ししましたが,ほかに付け加えなければならないことはありますか?

千住:今はコメディカルといわれている理学療法士(PT),作業療法士(OT),言語聴覚療法士(ST)は学部教育から博士課程まで教育体制が整ってきました。一方,残念なことに医師教育ではまだ,リハビリテーション教育が十分ではないと思います。確かに脳卒中や整形外科領域は普及・発展し広く国民に定着していますが内部障害の領域はまだ十分ではないと思っています。....

 

つづきはこちら↓

https://kokyurinsho.com/focus/e00071/

 

前編へのリンクはこちら↓

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呼吸臨床

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「呼吸臨床」編集室

(運営:COSMIC)

E-mail:info@kokyurinsho.com



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企業名 COSMIC
代表者名 角田優子
業種 ネットサービス

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