建設女子 稲見安希子 全日本躰(たい)道(どう)選手権で準優勝  ~「第52回全日本躰道選手権大会」女子法形競技で準優勝~

2018年11月4日(日)に行われた、「第52回全日本躰道選手権大会」女子個人法形競技及び女子団体展開競技において、株式会社日比谷アメニス(本社:東京都港区、代表取締役:小林定夫)の工事部女性社員・稲見安希子が準優勝を果たしました。

【稲見安希子 コメント】

社長をはじめ、社員や作業員の皆様には、日頃から応援して頂き誠にありがとうございます。優勝は逃しましたが、自分で成長を実感できるよい大会になりました。また、優勝された先輩のように、圧倒的な高みにいて、自分の目標を引っ張り上げて下さる存在があることが、とても刺激になり、有り難いことだと思いました。

これからも仕事・躰道に全力で取り組み、自分に必要なものに向き合って考え、関係者の皆様により貢献していける成長をしたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

 

【稲見安希子 経歴】 

小学校3年生~大学2年生まで空手を続け、2012年千葉大学躰道部が創部されると初期メンバーとなり、躰道を始めました。翌2013年から様々な大会で優秀な成績をおさめるようになり、2015年には「年間最優秀選手賞」を受賞しました。翌2016年に「株式会社日比谷アメニス」に入社し、工事部で働きながら躰道を続け、大会で優秀な結果を出し続けています。(詳細別紙)

 

【躰道とは】

第二次大戦後、沖縄出身の空手家祝嶺正献(しゅくみねせいけん)により創始された武道。体を回転させたりひねったりしながら相手の攻撃をかわし、同時に技を繰り出す。武道独特の直線的で静かな動きだけでなく、アクロバティックな動きを持つというのが躰道の特徴です。空手から生まれたこの武道は比較的新しいですが、その特徴あるスタイルで競技人口も増えてきています。その中でも女性の占める割合が多いというのも特徴の一つです。法形:型競技 実戦:組手競技 展開:演武競技 (一人の主役が5人の敵を倒す約束組手)

 

建設業界と女性

近年、建設業の人材不足が問題となっている中、女性の就業人数は増加傾向にあります。日比谷アメニスにおいても女性の新入社員が増加しており、ワークライフバランス、働きやすさの実現が重要となっています。

 

キーワード

・建設女子   ・躰道   ・ワークライフバランス   ・女性活躍

 

<株式会社日比谷アメニスについて>

日比谷アメニスは、株式会社日比谷花壇の前身である有限会社芳梅園として1947年に設立。日比谷花壇の造園土木部門として事業を行い、1971年に日比谷花壇から独立し設立した会社です。

「Amenity Scape Creation=快適空間の創造」を企業理念に、環境づくりの立場から緑化事業を展開する他、近年では公園関連の指定管理者として維持管理のみならず運営までを行う事業を展開し、花と緑を活用し真に豊かな社会づくりを創造しています。

 

ニュースリリースPDFは以下からダウンロードしてご覧いただけます。

http://www.amenis.co.jp/release/20181108_taido_HIBIYAAMENIS.pdf



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企業情報

企業名 株式会社日比谷アメニス
代表者名 伊藤幸男
業種 建築

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