マラドーナが世界デビューした日本サッカーの聖地を保全するためオンライン署名活動を開始!
小規模ビジネスのインターネットマーケティングを支援するPCグループ(東京都江東区、代表:南部孔一)は、埼玉県の大宮公園グランドデザイン計画に対して、さいたま市大宮公園サッカー場(以下、NACK5スタジアム大宮)を保全するため、オンライン署名サービスのchangeにて署名活動を開始しました。
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マラドーナ、ディアス、ベッケンバウアー、ジーコ、ブッフバルト、リバウド、ロナウジーニョ、ロナウド、ロベルト・カルロス、カカもプレーした日本サッカーの聖地が、このままでは「原っぱ」になってしまいます!
日本初のサッカー専用球技場で、現存する最古のサッカー専用球技場:NACK5スタジアム大宮を保全するため署名活動を平成30年10月30日から開始しました。
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【キャンペーンURL】
【キャンペーン概要】
埼玉県は大宮公園(埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目)の再整備に向けたグランドデザインの検討を進めており、さいたま市大宮公園サッカー場(以下、NACK5スタジアム大宮)を整地化して、レクリエーション広場にする計画を進めています。
このままでは歴史と伝統を持つ大宮の誇りNACK5スタジアム大宮が大宮公園グランドデザイン計画によって失われてしまいます。
どうか、さいたま市大宮公園サッカー場(NACK5スタジアム大宮)を大宮公園の地に残すために、皆様のお力をお貸し下さい!
【NACK5スタジアム大宮について】
NACK5スタジアム大宮は、1960年4月9日に開場した、日本初のサッカー専用球技場で、現存する最古のサッカー専用球技場です。
【NACK5スタジアム大宮の歴史】
・1964年の東京オリンピックで、サッカー競技を開催
・1967年の埼玉国体でサッカー競技を開催
・1965年、1971年にアジアユース大会を開催
・1979年にFIFAワールドユース選手権を開催(マラドーナが国際大会デビューを飾り、最優秀選手に選出。ラモン・ディアスが大会得点王に選出されました。)
・1982年にベッケンバウアーが訪問
・1992年から1995年まで「浦和レッズ」の準ホームスタジアム。
1996年からは「大宮アルディージャ」のホームスタジアム。
・2002年に開催された FIFAワールドカップで、優勝したブラジル代表チームの練習場所となり、施設にリバウド、ロナウジーニョ、ロベルト・カルロス、カフー、カカなどのサインが保存されている
・2011年と2014年にJリーグベストピッチ賞を受賞(最前列の観客席からピッチまでの距離はわずか5m)
・2012年、2013年に全日本女子サッカー選手権大会(決勝)を開催
・例年7月末に行われる大宮花火大会の開催会場
・日本にサッカーブームを生んだキャプテン翼では、全国中学生サッカー大会の開催地として、南葛対東邦の決勝戦が行われました(日向小次郎がタイガーショットを生み出し、壁に穴を空けました)
【キャンペーンのスケジュール】
大宮公園グランドデザイン検討委員会は、方針の取りまとめのため平成30年10月25日(木曜日)~平成30年11月22日(木曜日)まで、埼玉県民の考えについての意見募集をしており、期間満了をもって署名活動を終了いたします。
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企業情報
企業名 | プリンセスカームグループ |
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代表者名 | 南部 孔一 |
業種 | ネットサービス |