環境宣言 発表― 造園を担う企業として初めてSDGs への取り組みを示す―
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株式会社日比谷アメニス(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林定夫)とグループ8 社(太陽スポーツ施設 株式会社、北部緑地株式会社、株式会社グリーバル、株式会社エコル、株式会社エコルシステム、株式会社アメ ニス山梨、株式会社パークマネジメントひょうご、株式会社橘木)は、五つの行動と業務ごとの環境への取り組みを 示した「環境宣言」を8 月に策定し、10 月より開始した第48 期事業計画において、経営方針としてその推進を位 置づけました。 この宣言は、「造園」を主力事業する企業としては初めてで、「持続可能な開発目標(SDGs)」への取り組む姿勢 を社会に示すものです。
<日比谷アメニスグループ 環境宣言>
私たちは、花とみどりのちからを活かして、持続可能な社会を実現するため、
次の五つの行動に取り組みます。これらの行動を通じてSDGsの達成に貢献します。
【五つの行動】
一、「花」と「みどり」に彩られた人々に愛される空間をつくります。
一、多様な人々と力を合わせ、世界に誇れる美しい街づくりをめざします。
一、地球環境問題を解決するための、商品・技術・サービスの創造に努めます。
一、地域の歴史、風土、生物多様性に配慮した「もの」「こと」づくりを行います。
一、これらの行動を通して、持続可能な社会づくりに貢献します。
私たち日比谷アメニスグループは、1971 年の日比谷花壇造園土木設立以来、グループの目指す基本理念で
ある「快適空間の創造」に取り組んでまいりました。
今日、世界的規模での環境問題の解決が大きな社会的課題となっています。また、日本においても同様の課題
が山積しており、人々の健康で心豊かな生活がおびやかされています。
こうした状況を背景に私たち日比谷アメニスグループは、グループの主力事業と特に関連の深い「健康」、「地域社会」、「環境」を中長期の課題と定め、その解決に向けてイノベーションの創出を加速し、また、ステークホルダーの皆々様から強く信頼され、共に学び成長していくことを通じ企業の社会的価値の向上を目指したいと考えます。
日比谷アメニスグループは、ここに多様な全ての社員にとっての大きな行動指針、魂として環境宣言をいたします。
2018 年8 月1 日
株式会社 日比谷アメニス
代表取締役 小林定夫
▼ニュースリリースPDFは以下からダウンロードしてご覧いただけます。
http://www.amenis.co.jp/release/20181105_env-statement_HIBIYAAMENIS.pdf
▼環境宣言のパンフレットPDFを以下からダウンロードしてご覧いただけます。
http://www.amenis.co.jp/wprs/wp-content/pdf/environment-statement.pdf
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企業情報
企業名 | 株式会社日比谷アメニス |
---|---|
代表者名 | 伊藤幸男 |
業種 | 建築 |
コラム
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