食のSNS「Foodion（フージョン）」ショコラティエの世界一を決める「ワールドチョコレートマスターズ2018」のオフィシャルメディアパートナーに

外食・フードサービス

飲食・フード産業特化の人材サービスを提供するクックビズ株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長CEO：藪ノ賢次、以下「当社」）が運営する、食のSNS「Foodion（フージョン）」は、2018年10月31日から11月2日にフランスパリで開催される「ワールドチョコレートマスターズ2018」の日本で唯一のオフィシャルメディアパートナーとなりましたので、発表いたします。

■オフィシャルメディアパートナーの詳細

1.日本で唯一の「ワールドチョコレートマスターズ2018」のオフィシャル・メディアパートナーとして、大会当日の様子を「Foodion」フェイスブックページにてライブストリーム配信いたします
「Foodion」フェイスブックページ： https://www.facebook.com/foodion.net/

2.「Foodion」の公式アプリおよびWebサイト、また中国最大級のソーシャルネットワーク「weibo（ウェイボ―）」にて、大会の告知投稿を行います

■「ワールドチョコレートマスターズ」とは

チョコレート職人が熟練の技を競い合い、チョコレートを用いた創造的な職人技を促進し新しい才能に光を当てる、ショコラティエの世界一を決める大会のこと。

3年に1度開催されており、主催は品質の高い様々なカカオ製品、チョコレートコーティング、フィリング、デコレーション製品を提供する、フランスのカカオバリー®（www.cacao-barry.com）。参加各国を代表するファイナリスト20名がパリで開催されるワールドファイナルに出場し、名誉ある『ワールドチョコレートマスター 2018』の称号を目指します。

大会当日の来場者は約12万人と予測され、会場面積は2500平米にもなります。また世界各地で大会を見守る方々に向けて、総勢25名の撮影クルーがすべての物語、ディテール、フレーバーを余すところなく撮影。約400万人がライブストリームで「ワールドチョコレートマスターズ2018」の様子を観戦することが見込まれます。

「ワールドチョコレートマスターズ2018」のワールドファイナルは、世界で影響力のあるパティシエが最も多く一つの場所に集まる舞台です。

■大会の流れ

2018年10月31日から11月2日の3日間開催され、1日1ラウンド、選手たちはエキサイティングで創造的な課題に取り組みます。

参加国は20か国を予定されており、オーストラリア、モロッコ、アラブ首長国連邦、フランス、イタリア、ベルギー、イギリス、日本、アメリカ、メキシコ、ロシア、中国などの国々が競い合います。

また今回のテーマ「フュートロポリス」。チョコレートガストロノミーの将来について考えるという難題を、すべてのファイナリストに課します。

ファイナリストは、変化する消費者の好み、トレンド、新しい技術をこのクリエイティブな課題の中心に置き、提示することになります。

■「Foodion（フージョン）」とは

食のプロフェッショナルたちが自由に発信を行い、情報の共有や繋がりを作ることができる、フード産業に特化したSNS。作った料理や食べ歩きの記録などを、世界中の料理人とシェアすることができます。

2017年12月にアプリの提供を開始。現在ではユーザー数100,000人、世界190カ国以上の方に利用いただいており、登録者の8割が料理人、アクティブユーザーの半数が海外ユーザーです。また「Foodion」公式のフェイスブックアカウントには59万いいね！がついており、世界各国の料理人やシェフへ情報を提供しています。

料理人・シェフとつながる食のSNS「Foodion」では、食に携わるプロフェッショナルのためのプラットフォームの創造を目指しています。

今後も今回のようなメディアパートナーなど積極的に行い、日本から世界へ、世界から日本へ各国の料理人・シェフが自由に情報を発信・取得できる世界観に向けサービスの提供を行ってまいります。