無料のDCIMオンラインアセスメントサービスを開始 ~サーバールームやデータセンターの運用管理に関する問題点と改善点を診断~
従来日本国内市場におけるDCIM(データセンターインフラ管理システム)の普及の一つの妨げとなっていた「中立的なコンサルティングサービス」不足を解消し、市場の拡大を目指す目的で、国内初の「DCIMアセスメントサービス」を無償にて提供を開始します。これにより、利用ユーザのインフラ運用上の課題をある程度顕在化させ、より的確な運用の最適化を進めることができるようになります。
データセンター向けグリーンIT事業、データセンター教育事業を手掛ける、株式会社DC ASIA(所在地:東京都渋谷区代官山町1-8 代官山太平洋ビル7階、代表取締役:尾上 卓太郎)は、無料の「DCIMオンラインアセスメントサービス」を、2018年10月22日(月)より開始します。
【背景とサービスの概要】
本サービスは、弊社独自の経験とノウハウに基づき作成された設問に対し、Yes/No回答を頂くことで、サーバールームやデータセンターの運用管理に関する問題点や改善点を分析します。また、ユーザー様が運用上の課題を解決する為のヒントを提供します。
従来、情報不足・知識不足等により、そもそも問題点の特定が出来ない方や、課題の解決手法に悩まれていたユーザー様は、当サービスを利用することで、より的確に運用の最適化を進めることができるようになります。詳しくは、弊社までお問い合わせ下さい。
【サービスの提供について】
本サービスは、以下弊社ホームページ上専用にアクセスして利用します。
URL: http://www.dcasia-ltd.com/dcim-assessment/
※ アセスメント結果を元にした、より本格的なコンサルティングサービスも提供
【DCIMとは?】
DCIMとはData Center Infrastructure Management(=データセンターインフラ管理システム)の略称で、サーバールームやデータセンター内の設備やICT資産の監視、管理、及びインテリジェントなキャパシティプランニングとともに設備効率や運用効率を向上する目的に、IT管理者やオペレータだけでなく、施設・設備部門など、多くの部署間で利用されるグループウェアです。
DCIMは、専用のソフトウェア、ハードウェア、センサーの実装を通じて、設備のリアルタイム監視およびICT資産の統合的な運用管理を実現します。
【株式会社DC ASIAについて】
本社:〒150-00341 東京都渋谷区代官山町1-8 代官山太平洋ビル7階
代表者:代表取締役 尾上 卓太郎
設立:2017年1月23日
資本金:7,500万円
Tel:03-6362-6990
事業内容:グリーンIT事業、データセンター教育事業
【株式会社DC ASIAのDCIM事業について】
株式会社DC ASIAは、国内DCIM市場の拡大を目指したDCIMコンサルティング事業を行っております。国内外で評価が高いDCIM関連ソフトウェアやハードウェアを数多く取り扱い、顧客毎に異なる複雑なDCIMに対する要件に対し、常に最適なソリューションを提案いたします。
【本プレスリリースに関する問い合わせ先】
info@dcasia-ltd.com
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企業情報
企業名 | 株式会社DC ASIA |
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代表者名 | 尾上 卓太郎 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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