「国際ネットワーク最新事情:グローバル拠点間の通信は“遅くても仕方がない”のか?」、CDNetworksが新ホワイトペーパーを公開
今海外とのピーディなやり取りが求められる一方で国内外をつなぐネットワークは「遅い・時間がかかる」などの課題を抱えています。2018年9月にCDNetworksは「ハイスピード・データ・トランスミッション(HDT)」をリリースしました。これはグローバル拠点間のデータ転送高速化をリーズナブルかつ手軽に実現するための新たな選択肢です。そしてこの度HDTに関連したホワイトペーパーを公開しました。
グローバルCDNサービスプロバイダの株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(東京都新宿区、以下CDNetworks)は、先月発表したグローバル拠点間のあらゆる通信を高速化するサービス「ハイスピード・データ・トランスミッション(以下HDT)」に関連し、この度“国際ネットワークの最新事情”についてまとめた新しいホワイトペーパー(以下 本資料)を本日公開しました。
本レポートは、グローバル拠点間ネットワークの課題や、既存サービスやアプライアンス製品が抱えるハードルといった事情とともに、CDNetworksのHDTが実現するデータ転送高速化について、サービスの機能および内容をベースに、ユースケースとあわせて詳しく解説しています。
ホワイトペーパー:
「国際ネットワーク最新事情:グローバル拠点間の通信は”遅くても仕方がない”のか?」
目次(一部抜粋):
1. グローバル拠点間ネットワークの現状
2. 海外拠点とのデータ転送を高速化する新たな選択肢
3. 大容量ファイル転送からモバイル通信まで、4つのユースケース など
ホワイトペーパーダウンロード:
https://www.cdnetworks.co.jp/data/whitepaper.html#wp-34
「ハイスピード・データ・トランスミッション」のサービス概要:
https://www.cdnetworks.co.jp/service/hdt.html
CDNetworksは、グローバル展開する日本企業の国内と海外をつなぐネットワークのデータ通信環境を向上するべく、引き続きサービスの品質向上と新技術適用に邁進し、最良のサービスをお客様に提供して参ります。
以上
About CDNetworks
CDNetworksは、CDN(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)プロバイダとして、グローバルリーチに優れ、豊富なキャパシティをベースに大規模に展開するCDNプラットフォームにおいて日々40,000以上のWebを高速化しています。また、CDNプラットフォームと統合されたクラウドベースのWebセキュリティサービスはあらゆるタイプの攻撃を検知・ブロックして企業のWebビジネスを保護し強固なセキュリティ基盤の構築をサポートしています。CDNetworksは独自開発の高い技術力と柔軟できめ細やかなサービス力で、エンタープライズ・アドテク・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界のお客様へサービスを提供しています。中国や東南アジア、そしてインド、中東、ロシア、アフリカ、中南米などの新興市場においても自社拠点(PoP)によって企業のグローバルな配信をサポートしている、唯一の、そしてアジア最大級のグローバル企業です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・シンガポール・英国、独国、そして米国にオフィスを構えています。詳細については、https://www.cdnetworks.co.jpをご覧ください。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社シーディーネットワークス・ジャパン |
---|---|
代表者名 | 李 安明 |
業種 | ネットサービス |
コラム
株式会社シーディーネットワークス・ジャパンの
関連プレスリリース
-
CDNetworks、利用開始から運用までのすべてをオンライン上で完結する「CDN360」を発表
2020年8月27日 13時
-
CDNetworks、特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)加盟のお知らせ
2020年8月20日 15時
-
CDNetworks、新型コロナウィルス対策で企業のテレワークを支援「アクセス・アクセラレーション」を90日間の無償提供
2020年4月15日 11時
-
CDNetworks、テレワークや遠隔学習を効率化、クラウドサービス利用時のアクセスを高速化するクライアントソフト「アクセス・アクセラレーション」を販売開始
2020年4月2日 10時
株式会社シーディーネットワークス・ジャパンの
関連プレスリリースをもっと見る