”東京の食品ロス を減らすための解決案”してテレビで紹介、［東京Ｃ観光］「”食べきれなかった食品を地域でシェア”する 料理会」（調布市）、10/28（日）開催

東京のまちをまるごとフィールドに地域固有のユニークなコミュニティを訪ねる” まちの社会科見学 ” を［東京Ｃ観光］のサービス名で運営するフィールドトリップ東京株式会社（東京都国立市 / 代表取締役 菱沼 秀行）は、東京都 調布市に、「”食べ切れなかった食品を地域でシェア”する 料理会」を主宰する料理会ユニット「レスキューキッチントーキョー」を訪ねるスタディツアーを、2018年10月28日（日）開催します。

 

「レスキューキッチントーキョー」は、食品ロス削減のため、あえて「賞味期限切れ食品」 を使った料理会を運営しており、その「”食べ切れなかった食品を地域でシェア”する 料理会」は、”東京の食品ロス を減らすため”をテーマとしたテレビ番組内の”解決案”して紹介され、関心を集めました。

 

なお今回のツアーは、東京都 環境局が推進する「チームもったいない」参加団体でもある ［東京Ｃ観光］の　”食品ロス削減！アクションの現場見学”シリーズの第二弾として企画されました。

 

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▼訪問先コミュニティ

Rescue Kitchen Tokyo（レスキューキッチントーキョー）：調布市

 

2018年4月発足。「フードバンク調布」のスタッフ・田中さん と（隣り合う市である）「フードバンク狛江」のスタッフ・矢口さんが 知り合い、同じ問題意識で意気投合し生まれたのが、食品ロス削減 のため、賞味期限切れ食品や虫食い野菜などを使った料理会（［ 地球にやさしい料理会」）。”食べ物を大切にしたい”、そんな思いを” 食品ロスを減らすための知恵” へと変えることの出来る料理会です。

 

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イベント概要

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訪問　先：　レスキューキッチントーキョー（東京都 調布市）

タイトル：

［東京C観光］食品ロス削減！アクションの現場見学

“食べきれなかった食品を地域でシェアする”料理会（4時間）

 

日　　時：　2018年10月28日（日曜日）PM2:30〜（〜PM6:30終了予定）

形　　式：　スタディツアー（現地集合/現地解散：ガイド付き）

場　　所：　東京都 調布市 （最寄り駅：京王線「国領駅」下車徒歩３分）※詳細は参加者向けにご連絡予定

参加料金：　3,200円（おひとり様／税込／保険料・ドリンク＆まかないフード込）

見どころ：　◎賞味期限に頼らない、食品の”五感チェック”体験　◎意外性ある調理レパートリー

　　　　　　◎家庭の食品ロスを無くす、減らす知恵（鮮度を伸ばす／ 食材を捨てずに活かしきる）

定　　員：　10名（先着順/要事前申込）［詳細・お申込は　https://tokyockanko-9.peatix.com/　］

主　　催：　東京C観光（事務局：フィールドトリップ東京株式会社）

 

▼こんなことが得られます

 

◎賞味期限に頼らない、食品の”五感チェック”体験

◎家庭の食品ロスを無くす、減らす知恵（鮮度を伸ばす／ 食材を捨てずに活かしきる）

◎意外性ある調理レパートリー

・同じ好奇心でつながる多様な人たちとの”共に食べる”楽しさ

・食品ロス削減に微力ながら貢献できたという満足感