ステレオビジョンの採用で“世界最高水準” 98パーセント以上の高精度を実現したピープルカウンタ「V-COUNT 3D Alpha+」の販売を開始!

株式会社テレマーク(本社:東京都荒川区)は、V-COUNT(本社:米国・トルコ)のディストリビューターとして、世界で25,000超の導入実績を誇るピープルカウンタ「V-COUNT 3D Alpha+」とクラウド型のBI分析ソリューションの提供を開始しました。商業施設、公共施設、エンターテインメントおよびアミューズメント施設での導入に最適で高精度の人数データを総合的店舗分析など多用途に活用することができます。

“数える”をテーマに、最新技術を応用した人・車・自転車のカウントとデータ分析に役立つソリューションの開発などを手がけている株式会社テレマーク(本社:東京都荒川区)は、ステレオビジョン技術を採用して世界最高水準の98パーセント以上の高精度を実現したピープルカウンタ「V-COUNT 3D Alpha+」の販売を開始しました。

 

▼ ピープルカウンタ「V-COUNT 3D Alpha+」紹介ページ:

http://www.telemarks.jp/indoor/v-count.html

商業施設、公共施設、エンターテインメント施設、アミューズメント施設での来店者の動向や購買行動データの収集・分析からマーケティング、業績アップに役立つピープルカウンタとヒートマップ、クラウド型のBIデータ分析ソリューションを提供します。

 

■世界で25,000超の導入実績を誇るV-COUNTのピープルカウンタとソリューションの提供を開始!

 

テレマークが販売を開始したV-COUNTの「V-COUNT 3D Alpha+」は、「3D Alpha+」「カメラヒートマップ」などの機器およびソリューションで構成されているクラウド型のBIデータ分析ソリューションです。

 

「3D Alpha+」は、おもに次のような特徴とメリットをもつピープルカウンタ機器となります。

 

1.大人/子どもの識別や双方向のカウントが可能

2.高度な通信機能とデータ送受信機能

Wi-FiとBluetooth両方の通信方式が利用でき、IoTモバイルルーターを使って既存の設備とは別にデータを自動同期して送信可能。プッシュ通知機能、PoE給電にも対応しています。

3.設置台数無制限で高所へもとりつけ可能

直付け、ステイ吊下げ、埋設の3タイプの中から選ぶことができ、2.8~9メートルの高所にとりつけ可能です。

 

 

「ヒートマップ」はフィッシュアイレンズ採用により、商業施設・公共施設・エンターテインメント施設などのエリア内の来店者をトラッキング。混雑度やホットゾーンを測定します。

 

 

3つのピープルカウンタ機器から送信されたデータとBI(ビジネス・インテリジェンス)データ分析ソリューションを活用することで、次のような用途に役立ちます。

 

1.送信されたデータを分析・活用可能なデータに統合

来店者のトラフィック情報にもとづいて、POS、気象などの外部データを統合してコンバージョン率や平均バスケットサイズ、平均滞在時間などのほかヒートマップなどのインストア分析情報をBIデータとして統合します。

 

2.クラウドの活用で来店者の動向と購買行動データを共有可能

クラウド型のデータ分析機能により、複数の店舗すべての来客者数や動向、購買データを共有できるため、商品の品ぞろえ、マーチャンダイジング、店舗デザイン、価格戦略、プロモーションに役立ちます。さらに、レジの順番待ちなどの行列の人数もリアルタイムで追跡できるので、行列の解消による顧客満足度の向上、最適なスタッフ配置などを実現することができます。

 

 

■テレマークが考えるピープルカウンタ市場の背景

 

ネット市場の普及と拡大にともなって、ショッピングモールや小売店舗などのリアルビジネスでは来店客の動向や消費購買行動のスピーディーな分析とマーケティングが大きな課題になっています。

 

ビジネスの成功を左右する課題解決ノウハウの1つとして、来客者数や利用者数を正確にカウントして現状を“正しく知る”高度なソリューションが必要です。

 

 

■ピープルカウンタ「V-COUNT 3D Alpha+」が想定する用途と魅力、メリット

 

「V-COUNT 3D Alpha+」はステレオビジョン技術の採用で98パーセント以上の高精度を実現。クラウド型のBIデータ分析ソリューションを活用することで、来店客数と動向、購買行動の分析のほか、売り上げ、天気などの情報と統合して総合的なデータ収集と分析が可能です。

 

商業施設や店舗の現状把握と将来予測が可能になり、マーケティングに役立つデータの収集や費用対効果の測定でコスト削減が実現でき、施設や店舗運営に高度な情報管理システムを導入・活用することができます。

 

この結果、商業施設や店舗の成長機会の発見、業務改善、成果測定をスピーディーかつ効率的に実現できます。またカスタマイズすることで用途を拡張することができ、オンライン自動診断による保守管理も可能なサービスとして、次のような用途を想定しています。

 

1.マーケティングに役立つデータの収集および分析

マーケティングに活用する予測データの収集、施設・店舗リニューアルの効果測定、入店率と対売上比データの収集、イベントなど催事の効果測定ほか

 

2.プロパティーマネジメント用データの収集および分析

テナントリーシング用資料のデータ、ゾーン別の動線把握データほか

 

3.保安・エネルギー管理用途

人員の適正配置、電力・空調などの制御用ほか

 

テレマークでは、ショッピングモール、スーパーマーケット、デパートなどの商業施設や小売業(リテール業)、スマートビルディングなどのオフィスビル、図書館、博物館、美術館などの公共施設、テーマパーク、水族館、屋外・屋内競技場などのエンターテインメント施設やアミューズメント施設に最適なソリューションとして、積極的に導入・活用の提案をしていく予定です。

 

 

■V-COUNTおよびテレマークについて

 

V-COUNTは、アメリカ・マイアミ州、ドバイ、トルコ・イスタンブールの3ヵ所に拠点を置く企業です。ピープルカウンタ、ヒートマップ、待ち行列管理テクノロジーなどを活用した来客者分析を通して、顧客のビジネス支援などを手がけています。世界80ヵ国以上に400社超の顧客を有しています。

 

株式会社テレマークは、”数える”をテーマに人や自転車、車両などをカウントする機器とそのソリューションを提案しています。現在、世界標準になっているステレオカメラによる画像解析ピープルカウンタ(人数カウンタ)を日本で10年以上前から一貫して販売してきたノウハウと実績をもっています。

屋内用ピープルカウンタ「V-COUNT 3D Alpha+」をはじめ、市街地や自然環境下など屋外でのピープルカウンタや、自転車や自動車といった多彩な利用者をカウントできるIoTセンシング機器も取り扱っています。

 

おもな取引先・納入先:環境省、国土交通省、地方自治体、沖縄県立美術館・博物館、上野動物園、アクアマリンふくしま、伊勢神宮せんぐう館、JR名古屋タカシマヤ、スカイツリーすみだ館ほか

 

 

【お問い合わせ先】

株式会社テレマーク

http://www.telemarks.jp/

TEL:03-5604-2371

Email:info@telemarks.jp



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 株式会社テレマーク
代表者名 亀田幾代
業種 その他サービス

コラム

    株式会社テレマークの
    関連プレスリリース

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域