『リアルな店舗を舞台に、ノンストップ撮影のドラマシリーズをYouTubeチャンネルで配信！』リアル店舗×演劇の新規顧客開拓コラボ施策、第1弾はスナックが舞台

日本演出家協会会員・秋葉 舞滝子が主宰する演劇製作ユニットSPIRAL MOONは、リアル店舗×演劇の新規顧客開拓コラボ施策として、YouTubeチャンネルにて短編ドラマシリーズの配信をリリースしました。

リアル店舗を舞台としてそのまま利用し、そのロケーションを活かした脚本を書き下ろすことで、リアル店舗の集客促進を図ります。

また、ノンストップ撮影を実施することで、役者の会話の間（ま）や仕草などの「舞台らしさ」を余すところなく収録し、YouTubeチャンネルを通じて、舞台演劇への興味喚起を醸成します。

 

本施策の第1弾として、四谷三丁目Bar BaDにおける「スナック赤い薔薇」をリリース。

シリーズとして月１回程度の定期配信を行うことで、リアル店舗×舞台演劇の相互集客促進と興味喚起醸成の継続効果を狙います。

 

また本企画の舞台としてご参加いただけるリアル店舗や建造物の募集を、合わせて開始いたします。（問い合わせメールアドレス：webmaster@spiralmoon.jp）

 

■YouTubeチャンネル概要■

SPIRAL MOON シアターチャンネル 短編ドラマ劇場「スナック赤い薔薇」シリーズ第1弾

 

撮影場所：四谷三丁目Bar BaD（東京都新宿区舟町3）

脚本：かわしま まさき

出演：野村 貴浩（劇団め組）・小野坂 貴之（FunnyFace）・秋葉 舞滝子

 

「スナック赤い薔薇」シリーズ第1弾のYouTube動画はこちら → https://youtu.be/ScI52nOD1_8

 

YouTubeチャンネルはこちら → https://www.youtube.com/user/spiralmoon11

 

演劇ユニットSPIRAL MOONの公式サイトはこちら → http://spiralmoon.jp

 

 

■演劇製作ユニットSPIRAL MOONとは■

SPIRAL MOONは、日本演出家協会会員・秋葉舞滝子が、1997年に設立した演劇製作ユニットです。

演出は秋葉舞滝子が行い、公演ごとにベストマッチの役者をキャスティングしています。

1998年11月にプロデュース公演を開始、コンスタントに年1回の公演を積み重ねることで製作体制を固めていき、下北沢進出となる2004年からは満を持して年複数回の公演を行うようになりました。

丁寧な芝居作りが評価され、2004年11月に開催された第11回BeSeTo演劇祭（東京開催）参加団体に選出、2005年3月、10回目の公演となった下北沢「劇」小劇場での『あのひとだけには』で観客動員が1000人を突破し、勢いに乗って2006年4、5月に行われる第6回愛知県芸術劇場演劇フェスティバルの参加団体に選出され、一般審査員の投票の結果、グランプリを受賞しました。