『生きているTシャツ』プロジェクトCAMPFIREにてクラウドファンディング達成

2018年3月にファッション専門スクールを卒業した佐藤徹駿(さとうてっしゅん)は7月からファッションブランド「rebel-23(れべる23)」を立ち上げ、湿度を調整するウールの特長を活かした、ニットTシャツ「生きているTシャツ」を販売するためのプロジェクトが、株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:家入一真)が運営するクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて100%を達成しました。

○「生きているTシャツ」について

『生きているTシャツ』ウール100%のTシャツです。ウールは水に濡れにくく乾きやすい素材で、さらに湿度が高い時には湿度を逃がし、乾燥している寒い時ときには湿度を溜めこもうとする特性をもっています。

「生きているTシャツ」はこの特性を最大限に活かすため、地肌に直接着用できるデザインで、さらに国内工場で国産の糸を使い編み上げています。また、普通のTシャツは編んだ生地をハサミで切って縫い付けて作っていますが「生きているTシャツ」は縫製をせずニットを編み上げる最新の編み機で作ることにより、着心地の良さを追求しました。ウォッシャブル加工を施しているため家での洗濯も可能です。

 

○国内産のニットTシャツを作ったきかっけ

私の実家は父で4代目となる約100年続くニット工場です。国内で販売されているセーターは、30年前までは50%以上が日本国内で生産でしたが、現在では0.5%程度まで減少しています。さらにその0.5%の中でも紡績(原料から糸にする工程)や染色まで日本国内で行われている製品はごく僅かとなっています。そのため今回のプロジェクトでは国産の糸と最新の機械を使うことで日本の技術の高さを世界に発信するとともに、日本のものづくりを守っていきたいという思いから国産のニットTシャツをつくるプロジェクトをスタートさせました。

 

○プロジェクトの概要

プロジェクト名:『生きているTシャツ』Tシャツの価値観を180度変える

ページURL:https://camp-fire.jp/projects/view/79342

期間:2018年7月6日〜8月24日

目標金額:100万円

リターン例:

・「Tシャツ1枚」11,000円(税込・送料込)

・「Tシャツ3枚(各色1枚)」3,000円(税込・送料込)

※ホワイト、グレー、ブラックの3色展開

※発送は2018年10月予定

 

○佐藤徹駿について

山形県出身。大学進学とともに上京し、ストリートカルチャーを通じて洋服に興味を持つ。

大学4年時にファッションの勉強をする為、Tokyo Fashion Technology LabにてMDを研究。

現在はニューヨークにてファッションマーケティングを学んでおり、これらの経験を活かし生家のニット工場の新規事業の開拓を目標としている。

 

○株式会社CAMPFIREについて

充実のサポート体制で誰でも安心してプロジェクトを始めることができる、日本最大のクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」( キャンプファイヤー)を2011年より運営。プロジェクト掲載数・PV数で国内No.1を誇り、大手企業や著名なアーティストはもちろんのこと、個人の方や学生にもご利用いただいております。これまでに13,000件以上のプロジェクトを掲載し、プロジェクトに対する総支援者数は約56万人、流通金額は55億円に達しました。お金と社会をもっとなめらかにし、誰しもが声をあげられる世の中、そして誰しもに「居場所と出番」がある世界を目指します。

株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp

クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp



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企業情報

企業名 Rebel-23
代表者名 佐藤徹駿
業種 ファッション・ビューティー

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