＜事後リリース＞アントレキッズ×東急百貨店 夏休み「小学生プログラミング教室」開催

＜事後リリース＞アントレキッズ×東急百貨店

夏休み「小学生プログラミング教室」開催

〜小学生、50%がすでにプログラミング経験者！

白熱！プログラミングしたロボット同士で対戦しながら学習、そのまま自由研究にも〜

 

現役のエンジニアが講師を務めるキッズ向けITスクール＜アントレキッズ＞を運営する株式会社アントレキッズ(本社：東京都渋谷区、代表取締役：西田祥)が、2018年8月19日(日)に東急百貨店渋谷・本店と共同開催した、親子で参加できる夏休み「小学生プログラミング教室」は、38名のお子様にご参加いただき、自分でプログラミングしたロボット同士で対戦する「ロボットチャート」で楽しみながらプログラミングの理解を深めました。

 

■アントレキッズ：http://entre-kids.jp/

■小学生、50%がすでにプログラミング経験済！

まず参加していただいた、子供達にITに関するアンケートを実施。「プログラミングをやったことがありますか」という質問に対し、「はい」と答えたのが38名中19名、「パソコンを日常的に使っている」が14名、「タブレットを使用している」には22名が手をあげました。

50%の小学生がすでにプログラミング経験者という結果に、ITが身近な世代であることを再確認しました。

始めに、プログラミングで動作を指示出しすることで進んでいく路抜けを実施することで、プログラミングの基礎を学びました。レベル1では前後左右といった簡単な操作をプログラミングしていき、レベル２では、繰り返しを意味する反復記号、レベル3ではそれを活用し、より複雑な迷路抜けを行いました。レベル6では、「はい」と「いいえ」で分かれる分岐記号を使い、難易度の高いプログラミングを考えました。

次に、ロボットの動きをプログラミングすることで思った通りにロボットを動かす「ロボットチャート」を活用しながらプログラミングについて学びました。前後左右といった簡単な動きを確認後、斜め、反復、分岐などの難しい動きを追加。メモを取りながら作業を行う子もおり、意欲的なお子様が多く見受けられました。子供達が作った動きは保存して、各テーブルごとに対戦。残機がなかなか減らないロボットもあれば、トリッキーな動きをするロボットなど、個性溢れるロボットが作成されました。自分たちで命を吹き込んだロボットだけあって、応援にも力が入り、会場は子供達の歓声で溢れかえり、大盛況のうちに幕を閉じました。

 

■自分の子供にプログラミングを習わせたい親60%

今回のイベントで「お子様にプログラミング習わせてみたいと思いましたか」と親御様に質問したことろ、「はい」と答えた親御様が６割いらっしゃいました。一方、「分からない」と回答した親御様は3割以上に達したものの、その中には「本人の意向に任せたい」という意見が多く見受けられ、子供のうちからITに関わらせたいと考える親御様が多いことがわかりました。

 

アントレキッズでは、プログラミングの無料体験も日々実施しているので

これを機にご活用ください。

■会社概要

会社名  　　 :  株式会社アントレキッズ

所在地  　　 :  東京都渋谷区道玄坂1-18-5　VORT渋谷道玄坂 1F

代表取締役   :  西田 祥

事業内容　　 :  キッズ向けITスクールの運営および、プログラミング普及活動

URL   　　  :  http://entre-kids.jp/