横浜での講演会「産業医が語る！こころの不調を予防する生活と働き方～通院していても、悪化させず、卒業を目指して～」のご案内

日本では、不調に「なってから」医療にかかるのが当たり前のようになっており、そうならないための【予防】についての情報や知識を詳しく学べる機会は、なかなか無いのではと思います。

 

近年、こころの不調で精神科や心療内科にかかる人が増えていますが、3分診療や薬の多さでかえって悪化している人も後を絶ちません。今回は、精神科に行かなくて済む【予防】と、行ってからも悪化させず医療を【卒業】するためにはどうすればよいのか、自分ですぐできる方法などを、ベテラン産業医に教えていただきます。

 

9月は自殺予防週間もあります。働き方改革も話題となり、今まさに、自分自身でこころの健康を維持、向上させていく方法を知ること、それを周りの家族や友人、部下、同僚などに伝えていくことが重要な時代ではないかと考えます。自分自身や周りの大切な人が、自殺、過労死、うつ病に至る前に、一緒に予防や卒業について学んでみませんか。

 

講師：櫻澤　博文医師（プロフェッショナル産業医サービス 合同会社パラゴン代表）

著書：「メンタル不調者のための復職・セルフケアガイドブック」など多数　（当日は特別販売あり）

 

9月16日（日）１３：３０～１７：００

横浜市西公会堂　２階　1号会議室にて

 

事前申込不要　先着９０名

※当日、定員を超えた場合には、入場をお断りすることがございます。

ご心配なかたは、早めにご来場ください。

 

 

資料代：1,000円のお支払いが必要となります。

 

 

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神奈川オルタナティブ協議会【オルかな】は、ストレス社会と言われる現代では、誰にでも何かしらの悩みや心身の不調があるけれど、それに対して①なるべく医療や薬は最小限に　②セルフケアの方法を知り、仲間とつながることで症状の予防、または悪化させない　という熱い想いを持って、市民の健康と生活を考えている団体です。また、私たちは、「オルタナティブな社会」（既存のシステムや概念、価値観にとらわれない、別の選択肢が、当たり前のようにある社会）を目指して、オルタナティブな医療、福祉、教育、そして街づくりとは何かを考え、活動や事業を展開していくことを目的としています。