7月19日は「おいしいラーメン 神座の日」に認定。 記念日登録証授与式のご案内

全国に46店舗を展開するラーメンレストランチェーン どうとんぼり神座の原点が1986年7月19日に創業した4坪9席のラーメン店です。その開店日を「おいしいラーメン 神座の日」として一般社団法人 日本記念日協会から記念日認定を受けました。認定を記念しまして、7日19日(木)に1号店である道頓堀店で、記念日登録証授与式のプレスイベントを行います。当日は32周年を記念して32人前の巨大おいしいラーメンの登場や、同協会代表理事のスピーチをいただき、創業者で代表の布施が当時のエピソードを披露する予定です。

今までのラーメンの枠にとどまらない、まったく新しい味を提供する「どうとんぼり神座(かむくら)」(株式会社どうとんぼり神座 本社:奈良県北葛城郡 代表取締役 布施正人、以下神座)は、

1号店がオープンした創業日を「おいしいラーメン 神座の日(かむくらのひ)」として、一般社団法人 日本記念日協会に申請し、正式な記念日として認定されました。

認定を記念しまして、7日19日(木)に1号店である道頓堀店で、記念日登録証授与式のプレスイベントを

行いますので、報道関係の皆様にはご多忙中恐縮ですが、ぜひ、ご取材賜りますよう、心よりお願い申し上げます。尚、お手数ではございますが、7月17日(火)までにメール又は添付のFAX用紙にてご出欠をお知らせいただけますようお願い申し上げます。

創業当時の風景

 

創業当時の風景

 

【記念日登録の背景】

・「苦がない」を願い7月19日にオープン。

「どうとんぼり神座」は1986年7月19日に現代表の布施正人(68歳)が、大阪の道頓堀に1号店をオープンさせました。日付は7・1・9(ナ・イ・ク)で「苦が無い」と読む語呂合わせからから選びました。

布施は3回の大病を乗り越え、会社経営や店舗経営の苦労も乗り越え、全国に46店舗を展開するまでに会社を成長させました。現在では、創業以後に生まれた若い社員も増えています。そうした社員に、お客様第一で始めた神座の原点や味への拘りを継承していく事、また同時に大切な看板商品である「おいしいラーメン」を多くの方に知っていただきたいという想いから、記念日登録いたしました。

 

【神座の始まり】

・所持金3,000円で集団就職、自宅の裏でスープ開発 

神座の「おいしいラーメン」のルーツは、代表の布施正人が集団就職で洋食のレストランに就職するため、故郷鹿児島から上京したことにさかのぼります。当時の所持金は3,000円でした。1964年には東京オリンピックが開催され、日本は戦後の復興を成し遂げて高度経済成長を続けていた時期です。

 

そのような時代に高級レストランで修業し、維久子夫人と出会い結婚。その後26歳の時に大阪で洋食レストランをオープンしました。経営は順調でしたが、1982年に大和川(奈良県・大阪府)の洪水被害などを受けて多額の借金をすることになり、体調も崩すという不運に見舞われました。

 

公私ともに苦しかった時期、たまたまラーメン店に並ぶ人々を見てラーメン界への進出を考え、自宅の裏にブロックを積んで大きな鍋をセットしてスープの研究をスタート。約1年半を費やしスープ完成後、1年以上大阪で店の場所探しを行い、たまたま知り合った方から土地を譲ってもらうことになり、1986年7月19日に4坪9席の店舗をオープンしました。この店舗がどうとんぼり神座の原型であり、現在の道頓堀店です。

 

オープン当初は知名度もなく、お客さんの入りも良くありませんでした。苦しい時代を支えてくれたのは

維久子夫人で、悩む布施に「一度すべてを失ったのだから、もう何も怖くないじゃない。また二人で頑張れば大丈夫よ」と言って励ました事が布施の思いに拍車がかかり奮起させ、今日へとつながっています。

 

▼【一般社団法人 日本記念日協会】公式サイト:http://www.kinenbi.gr.jp

記念日についての研究、情報の収集・広報活動を行ってきた日本記念日委員会が、1991 年 4 月 1 日に日本記念日協会として正式発足。以来、記念日の文化的・歴史的、産業的な発展と記念日情報の総合窓口を目指して取り組んでいる。

 

「おいしいラーメン 神座の日」記念日登録証授与式イベント 概要

創業32周年にちなんで32人前の巨大おいしいラーメンの登場や、代表 布施より創業当時のエピソードなどを披露します。ぜひ取材をお願いいたします。

 

■日時:2018年7月19日(木) PM3:02~PM3:30(受付時間:PM2:30~)

■会場:どうとんぼり神座  道頓堀店(大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7-25)

 

【記念日授与式の当日のスケジュール】

開催日:7月19日(木) PM2:30受付開始

3:02 オープニング(32周年にちなみ3時2分からスタートします。)

3:03 記念日登録証授与式

3:05 日本記念日協会 代表理事加瀬様よりスピーチ

3:08 どうとんぼり神座 代表 布施正人よりスピーチ

3:13 32周年にちなみ32人前「巨大おいしいラーメン」の登場

3:20 試食&質疑応答

3:30~ フォトセッション・個別取材等お受けいたします

 

【どうとんぼり神座(かむくら)】 公式ホームページ:http://kamukura.co.jp/

現代表 布施正人が1986年に創業しました。創業当時から看板メニューの「おいしいラーメン」は、フレンチがベースとなっており、味噌でも醤油でもない、他にはないものと言えるでしょう。これまでに食べたことのない味わいに違和感を覚えるかもしれませんが、3回続けて食べると、もうやめられないという感じのくせになる味わい。毎日でも食べられるあっさり味で、老若男女を問わず食べられるのが、神座の「おいしいラーメン」です。

このラーメンのスープは、従業員もレシピを知らない秘伝のベーススープに、注文のたびにフライパンで国産白菜とイタリア産ドルチェポルコ®の豚バラ肉、薬味を入れて調理します。その都度、スープソムリエが味見をして基準にあった味になれば完成です。 

このスープの味を安定的に提供できるように、調理器具の正しい使い方、火力の調整、薬味のバランスなど20項目からなる実技試験と、調理に必要な各素材の分量などを問う学科試験からなる「スープソムリエ試験」を実施。基準点に達した者だけが「スープソムリエ」の資格を付与され、この資格がない者はお客様に「おいしいラーメン」を提供できません。さらに資格取得後も数か月に1回、布施代表のチェックを受けて、資格取得に相応しいかをテストされます。 

現在は、東京・関西を中心に46店舗を展開しており、女性が一人で入っても、安心して食事ができるような明るく清潔な店内になっています。

看板商品の「おいしいラーメン」

 

【会社概要】

会社名: 株式会社 どうとんぼり神座

所在地:奈良県北葛城郡広陵町安部453-7

代表取締役: 布施正人

運営ブランド: 「どうとんぼり神座(かむくら)」

                  「KAMUKURA DiNiNG (かむくらだいにんぐ)」

        「神座飲茶樓(かむくらやむちゃろう)」



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企業情報

企業名 株式会社どうとんぼり神座
代表者名 布施正人
業種 外食・フードサービス

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