【Xoxzo】Kプレミアム Liteは、KDDI向けの送信にのみ対応します。

この度は、Xoxzoの新サービス（SMS送信APIのオプション）である、Kプレミアムサービス Lite について、ご案内いたします。

2013年にSMS配信サービス・EZSMS上でリリースされ、ご好評を頂いておりますKプレミアムサービスは、 日本のauのエンドユーザ様にKDDI直収でショートメッセージを配信する、オプションのサービスです。 ご利用には、事前の登録と審査が必要ですが、配信元IDの固定が可能なため、メリットを感じていただけるサービスとなっております。

2017年冬、Kプレミアムサービスはパワーアップし、Kプレミアムサービス・バージョン２となり、 KDDIのみならず、国内全てのキャリアへの送信に対応することとなりました。

その内容とは：

- KDDI以外でも、国内全てのキャリアへの送信が直収となる

- ドコモ および ソフトバンク 向けの送信の送信元IDは、送信時に何を設定しても、ある固定のもので受信される

- Kプレミアムサービスを使った送信の価格が、キャリアを問わず、 一通あたり 13クレジット となる。

というものでした。

そして、今回リリースの Kプレミアム Lite では、 KDDI向けの送信にのみ、Kプレミアムサービスをご利用希望のXoxzoのユーザー様へ、 パラメーターを jp_kpからjp_kplに変更するだけで、 受信者の番号が au(KDDI)であるときのみにKプレミアム送信を行うこととなりました。

詳しい送信方法は、ドキュメンテーションを御覧ください。

ドキュメンテーション：http://docs.xoxzo.com/ja/sms.html#jp-specific-optional-parameters

是非送信テストを行い、その違いをご確認の上、ご愛用いただけますことを願っております。

ご不明な点等ございましたら、いつでもヘルプデスク（help@xoxzo.com）までお気軽にお問い合わせください。