新宿区主催の東京2020オリンピック・パラリンピック777日前記念イベントに、宝塚大学東京メディア芸術学部の学生がトリックアート展示で協力
宝塚大学東京メディア芸術学部マンガ領域の学生が、6月9日(土)に開催された新宿区主催の東京2020オリンピック・パラリンピック777日前記念イベントにて、トリックアートの制作に協力いたしました。学生が制作したトリックアートは大会の競技・種目をテーマにしており、サッカーでオーバーヘッドキックを決めるシーンや、走り高跳で高いバーを跳び越えるシーンをマンガの1コマでそれぞれ表現しています。
宝塚大学東京メディア芸術学部マンガ領域の学生が、2018年6月9日(土)に開催された新宿区主催の東京2020オリンピック・パラリンピック777日前記念イベント「新宿から世界へ ベストをめざして 夢・チャレンジ」にて、「アスリートになりきろう!トリックアートフォトコーナー」の制作に協力いたしました。
本イベントは大会開催まで777日前を迎えたことをきっかけに新宿区民の気運を高めることを目的としており、本学は2017年10月に行われた1000日前記念イベントでも表彰台や聖火台等をイメージしたトリックアートを制作し協力いたしました。
今回学生が制作したトリックアートは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の競技・種目をテーマにしており、サッカーでオーバーヘッドキックを決めるシーンや、走り高跳で高いバーを跳び越えるシーンをマンガの1コマでそれぞれ表現しています。
撮影後、カメラを90°回転させて見ることで完成し、まるで人が浮いているかのように錯覚させます。
描いたマンガをトリックアートに変換する作業は、本学のデザイン表現研究室が担当。研究室では、静岡県の伊東市商店街連盟が商店街の活性化事業の一環として行う「トリックアートde賑わい創出事業」に協力し、トリックアートの設置を手掛けています。これまで培った経験と技術をもとに、カメラのレンズを通して平行に見えるよう絵の角度などを調整し設置いたしました。
イベント当日は第1会場の愛日小学校(新宿区北町)に設置し、新宿区長をはじめ多くの参加者がアスリートになりきって写真撮影を楽しみました。プログラムは他にも、アスリートによるスポーツ教室や多彩な体験コーナー、講演などが実施されました。
< イベント概要 >
東京2020オリンピック・パラリンピック777日前記念イベント
「新宿から世界へ ベストをめざして 夢・チャレンジ」
・日時:2018年6月9日(土)9:50~16:30
・会場:【第1会場】愛日小学校(新宿区北町26)
【第2会場】牛込箪笥区民ホール(新宿区箪笥町15)
・Webサイト:https://www.city.shinjuku.lg.jp/kusei/tokumei01_002115.html
< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >
・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
・学部長 :北見隆
・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分
・設立 : 2007年4月
・学科 :メディア芸術学科
・領域 :イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、メディアデザイン領域
・Webサイト :http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/
・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp
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企業情報
企業名 | 宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス) |
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代表者名 | 南部 英幸 |
業種 | 教育 |
コラム
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