シニア活躍職場を成功させるEラーニング「産業ジェロントロジーアドバイザー」養成講座

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高齢者雇用の活性化、及びそのためのアドバイザー養成を手がける、一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会(東京都　代表理事崎山みゆき)は、シニアが働きやすい職場づくりを推進する「産業ジェロントロジーアドバイザー」養成講座のeラーニングを6月8日金曜日から販売開始いたします。通学講座は先行していましたが、全国から「遠い」「日程が合わない」「頻繁に開催してほしい」という要望に応えました。申し込みは協会ホームページからであり、価格33,480円(税込・受講料・教材費・受験料込)三カ月間有効。テキスト上下巻を修了後、試験に合格すると資格が取得できます。高齢期になっても伸びる「結晶性能力」や介護としごとの両立支援など、今までふれられていなかった内容が盛り込まれています。参照サイトhttp://www.jiga.jp

概要

　高齢者雇用の活性化、及びそのためのアドバイザー養成を手がける、一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会(東京都　代表理事崎山みゆき)は、シニアが働きやすい職場づくりを推進する「産業ジェロントロジーアドバイザー」養成講座のeラーニングを6月8日金曜日から販売開始いたします。

通学講座は先行していましたが、全国から「遠い」「日程が合わない」「頻繁に開催してほしい」という要望が増えてきたことに対して応えました。

　申し込みは協会ホームページからであり、価格33,480円(税込・受講料・教材費・受験料込)三カ月間有効、テキスト上下巻を修了後、試験に合格すると資格が取得できます。内容には、高齢期になっても伸びる「結晶性能力」や介護としごとの両立支援など、今までふれられていなかった内容が盛り込まれています。

参照サイトhttp://www.jiga.jp

背景

　雇用延長制度の導入や生産性人口の減少により、高齢者雇用に取り組む企業が増加しています。しかしながら、高齢者ならではの知識・経験を活かすことができない、年上部下とのコミュニケーションがうまくゆかないなどの課題を抱えています。其の理由は、高齢者心理、心身の変化(老化)について理解されていないからです。そこで必要なのが「産業ジェロントロジー」のノウハウです。

　ジェロントロジーは「老年学」「加齢学」と訳され、老化について、健康・心理・教育・法・工学など多角的に研究する学問です。「産業ジェロントロジー」は、ジェロントロジーの成果を産業分野に活かすものです。

　当協会では、高齢者が働きやすい職場づくりのために、職場のコミュニケーション、労務管理、仕事の分担などについてアドバイスができる「産業ジェロントロジーアドバイザー」を養成しています。学習方法は二日間の通学であり、修了後試験に合格をすると資格が取得できます。受講者は企業の人事、中小企業経営者、キャリアコンサルタントなどであり、修了者は50名を超えました。

　2016年に入り、協会の知名度が上がり、福岡・鹿児島・高松など全国から、受講希望の問い合わせが増えましたが、本部がある東京のみの開講であったため「遠い」「連日会社を休めない」などの理由から、受講を断念する方が増えていました。併せて、各地で開催してほしいという要望が増えました。当初は通信教育を考えていましたが、制作経費がかかる、教材の保管などの問題が多く、試行錯誤していた結果、eラーニングを開始することに至りました。

サービスの概要

　テキストは上下巻から構成され、修了後に試験、合格者には資格が授与されます。

(一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会認定「産業ジェロントロジーアドバイザー」)

申し込みは協会ホームページからであり、価格33,480円(税込・受講料・教材費・受験料込)三カ月間有効。

参照サイト　http://www.jiga.jp

本教材の特長は以下の三つです。

1 「産業ジェロントロジー」に基づいた科学的なコンテンツを学ぶことにより、加齢変化をとらえたシニアが働きやすい職場づくりのアドバイスができるようになる。

2 回答の正誤表示の下に、考え方のポイントが提示されるため、間違いを根本から正すことができる。

3 学ぶだけにとどまらず、資格取得・協会会員になることができ、自信と仲間ができる。

今後の展望

「一社に一人、産業ジェロントロジーアドバイザー」をキャッチコピーとして、全国展開を図り、シニア世代が働きやすい職場を増やします。

eラーニングのいつでも・どこでも・誰でも学ぶことができるメリットを活かし、「産業ジェロントロジー」教育の普及に努めます。