中国における合弁会社の設立に関するお知らせ

当社(以下、平山グループ)は、健峰管理技術研修中心(寧波)有限公司(以下、健峰)と、中華人民共和国(以下、中国)浙江省寧波市において共同出資による『浙江健平連合企業管理コンサルティング有限公司』(以下、合弁会社)を設立しましたのでお知らせいたします。

中国における合弁会社の設立に関するお知らせ

 

 当社(以下、平山グループ)は、健峰管理技術研修中心(寧波)有限公司(以下、健峰)と、中華人民共和国(以下、中国)浙江省寧波市において共同出資による『浙江健平連合企業管理コンサルティング有限公司』(以下、合弁会社)を設立しましたのでお知らせいたします。

 

【合弁会社設立の理由】

 平山グループは、日本のものづくり(製造業)を支える製造支援会社として、インソーシング(請負)・派遣事業や技術者派遣事業、製造現場のコンサルティング事業などを主として行う企業集団です。国内のみならず、海外(タイ、ベトナム、フィリピン)にも拠点を持ち、日本の優れた改善技術のコンサルティング事業を展開しており、タイでは派遣事業も行っております。特に最近は、IoT を製造現場に活用するニーズが増えてきており、IoT を含めたコンサルティングを提案しています。

 健峰は、1990年から中国に投資した台湾系企業です。企業のコンサルティング及び人材育成を専門として中国政府をはじめ、民間企業にサービスを提供し、既に約10,000社の企業を指導した実績があります。

 中国では過去10年間において、最低賃金は約2倍に跳ね上がっており、製造企業では、生産性の向上が経営上の課題となっております。

 平山グループにおけるコンサルティングサービスの強みは、ムダの削減、納期短縮、自働化など実効性のある方式として世界中の製造業が注目しているTPS(ToyotaProduction Systemトヨタ生産方式)をベースとしていることです。合弁会社は、平山グループの優れたコンサルティングと健峰が中国に展開している拠点網と、施設、教育を掛け合わせ、中国に進出している日系製造企業の約6,000社を中心にサービス提供し、中国の市場を共に開拓してまいります。

 合弁会社では、日本研修ツアー、経営改善指導、各種教育訓練、IoTシステムの導入を中国各地域において推進し、3年後の2020年には売上高2億5千万円・営業利益50百万円、5年後の2022年には売上高4億円・営業利益1億円を目指してまいります。

 

詳細につきましては以下URLより、プレスリリース本文をご覧ください。

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1595543



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企業情報

企業名 株式会社平山ホールディングス
代表者名 平山 善一
業種 その他製造業

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