硬い!厚い!強い!水すら弾く、世界最高峰強度の極厚倉敷タケヤリ帆布バッグ登場!

合同会社バグスタジオ(所在地:東京都豊島区、代表:菊田桂輔)は、ラフに着れる着物「SANGOU」製品として2018年5月22日よりクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」にて、「三三九度トートバッグ」「ズタ袋」のプロジェクトを開始しました。極厚・極硬の「水すら弾く」倉敷帆布バッグ。もちろんメイドインジャパンにこだわり抜いた至高の仕上がり。無骨にガツガツ使いたい方、永く愛用したい方、本物がわかる方にオススメの逸品。日本のモノづくりがここにあります。

 

ラフに着れる着物「SANGOU」を手がける、合同会社バグスタジオ(所在地:東京都豊島区、代表:菊田桂輔)は、2018年5月22日よりクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」にて、「三三九度トートバッグ」「ズタ袋」のプロジェクトを開始しました。

 

「【各50個まで】硬い!厚い!強い!水すら弾く、世界最高峰強度の極厚倉敷帆布バッグ」

http://camp-fire.jp/projects/view/77921

 

左:三三九度トートバッグ / 右:ズタ袋

 

 

【プロジェクトについて】

「SANGOU(サンゴウ)」は東京名古屋を中心に、

密かな「ラフに着られる着物ブーム」を起こしているブランドです。

そのSANGOUがブランド初のバッグを発表しました。

日本のモノづくりにこだわり抜いた世界最高峰強度の極厚倉敷帆布バッグになっています。

 

 

▼SANGOUプロフィール
「SANGOU」とは、デザイナー菊田参号が展開する「ラフに着れる着物」をコンセプトに、

日本の伝統技術や、文化を発信しているブランド。

着物や和装を時代に合わせアレンジし、日本の素材、技術、産地、生産者の明確なメイドインジャパンのモノづくりに徹することで、伝統工芸や技術の再興、日本文化の発展に貢献していくことを目的としている。

伊勢木綿を使用した「10年着られる育てるTシャツ"冠衣"」を中心に、様々なアイテムを展開中。

 

URL:http://www.sangou.tokyo

 

SANGOUは2016年にスタートした、まだ2年目のブランドで、

製品を発売開始したのが2017年の7月でありながら、

これまでに各所でポップアップを行い、

密かな「ラフに着られる着物」ブームを起こし始めています。

 

 

▼催事実績

・横浜ビブレ / 2017年2月(お披露目・受注会)

・新宿マルイメン  / 2017年11月-2018年1月

・西武渋谷 / 2018年2月

・新宿NEWoMan / 2017年3月

・ラスカ平塚 / 2018年5月(※5/27まで開催中)

 

 

▼「ぶっ、、、分厚い!!硬い!!」水すら弾く生地。

まずこのバッグ。

触れて最初に出る言葉はこれだろう。

これに決まっている!

そう言い切れるほど、この帆布は硬く分厚い。

笑ってしまうほどの強烈なインパクトがある。

 

しかしよく見ると、その中に日本のものづくりしかできない技が伺える。

とにかく織の目が美しいのだ。

「無骨」と「繊細」が共存している。

日本のモノづくりの技術の結晶がここにある。

 

どんなに、ラフに扱う人でも、長持ち必至。

なんせ「相撲取りが二人で引っ張っても破れない」という強度なのだ。

 

 

 

▼世界で唯一、「TAKEYARI」 にしか作れない 最高峰の強度を持つ「極厚倉敷帆布」。

岡山倉敷の帆布生地の織元。その名を「株式会社タケヤリ」という。

造船の町であった岡山では、帆布の生産も盛んだったそうだ。

その土地で130年の歴史を持つ帆布織元が「株式会社タケヤリ」だ。

極厚から薄手帆布まで豊富な種類を織っている日本で唯一の機屋だという。

これだけの帆布を織る技術はタケヤリならでは。

使い始めは硬い帆布も使う程にやわらかく馴染んでいくのだそうだ。

「経年変化」まで楽しめるとはこの上ない極上の生地なのだ。

 

 

 ▼無骨なのに繊細な生地。

写真の織機を見ていただくとたくさんの埃が付いている汚れた機械のように見えると思う。

しかしこれはあえてそうしているのだという。

逆に掃除をしてしまうと生地の仕上がりが悪くなるというから不思議だ。

ほんの少しの事で、変化が起こってしまう繊細な生地なのだ。

“育てる帆布”という極厚の帆布がタケヤリ帆布の売りだ。

しかし「育てる」以前に、単純に生地が分厚すぎて、

縫ってくれる工場がなかなか見つからなかった。

タケヤリ帆布は「まるで織られたレザー」という異名をとるほどに硬く分厚い。

やっと見つけた仕立屋さんでサンプルが上がってきたときは、

そのクオリティに感動を覚えたほどだ。

タケヤリの担当者もその仕上がりには「よくこんな綺麗に縫えましたね!」と驚いていた。

ここはやはりさすがの日本。

やって出来ないことはないもんだ。

 

 

 

▼リターン商品のご紹介

1)「三三九度トートバッグ」(3WAYトートバッグ)

タケヤリ3号帆布という生地に惹かれた。

そう、単純にその生地の名前である。

SANGOUと3号。

これは、もちろん3号帆布で何か作りたい!と。

 

この丈夫な生地で、バッグを作ろうということになり企画開始。

面白味としてやはりSANGOU × 3号ということ。

会議中に「SANGOU × 3号だから、三々九度というのはどう?」という

アイデアが飛び出した。

それは面白い、ということになったのだが、

名前だけではコンセプト的に少し物足りない。

三々九度に絡めるのであれば、もう少し意味がないといけない、

そう考えたデザイナー菊田参号は、もう少し三々九度を掘り下げてみることにした。

 

三三九度とは神前挙式で行われる儀式のひとつで式次第の中では「三献の儀」と称されている。「三つの盃」というのが菊田参号の中でキーワードとなった。

 

大盃、中盃、小盃。

 

三々九度に必ず用いられる盃。

ここに着目し、大中小を一つで兼ねる3WAYのバックが作れないかと考えた。

まずは型紙で試作を重ねる。

あーだこーだと色々やってみるうちに、

使い勝手の良いトートバッグで行こうということになった。

 

 

2)「ズタ袋」(ワンショルダーバッグ)

この生地でデザイナー菊田参号が欲しいと思ったのが「ズタ袋」。

このタケヤリ3号でこそ本物のズタ袋と言える強度なのではないかと考えたのだ。

自信を持って提供できる仕上がりになったと思っている。ずっと使える屈強なバッグ。

背面ファスナー、上部紐部から出し入れ可能。

 

 

 

<プロジェクト概要>

 

 

内容:【各50個まで】硬い!厚い!強い!水すら弾く、世界最高峰強度の極厚倉敷帆布バッグ

URL:http://camp-fire.jp/projects/view/77921

目標金額:1,500,000円

募集期日:2018年7月29日(日)23時59分まで

リターン例:

・三三九度トートバッグ 38,000円(税込)

・ズタ袋        48,000円(税込)

 

 

【CAMPFIREについて】

 

CAMPFIREとはアーティスト・映画監督・ミュージシャン・作家・スポーツ選手・プロダクトデザイナー・ジャーナリストといったクリエイターのためのクラウドファンディング・プラットフォームです。クラウドファンディングとは、アイデアを実現するために必要な創作費用を、そのアイデアに共感した友達・ファン・ソーシャルのつながり、そして世界中の人々から少額ずつ集めることができるプラットフォームです。

 

 

【今後の展望】

 

・新宿伊勢丹本館6Fにて催事出店 / 2018年6月(5/28-6/17まで)

 

 

 

【合同会社バグスタジオについて】

 

本社:〒170-0001 東京都豊島区池袋本町1-25-14 301号

代表者:代表社員 菊田桂輔

設立:2011年11月1日

Tel:03-5927-9295

E-Mail:info@sangou.tokyo

URL:http://www.bug-studio.com

事業内容:ブランド「SANGOU」の運営、デザイン業



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企業情報

企業名 合同会社バグスタジオ
代表者名 菊田参号
業種 ファッション・ビューティー

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