未来のJリーガー＆なでしこの夢実現！じゅんいちダビッドソンが夢を叶える番組、YouTubeにて公開。岡崎慎司がヘディング、遠藤保仁がフリーキックを披露！

TOYO TIRESは、2018年5月7日(月)より、５月5日(土)こどもの日に合わせてBS朝日にて放送した「じゅんいちダビッドソンの世界ドリームツアーズ PartⅡ―夢の伸びしろ魅せますね～―」をWEBでも公開いたします。

本番組は、TOYO TIRESが発足した、「NEXT SUPER HERO Project」において、全国のサッカー少年・少女の叶えたい「夢」を募集し、ネクストスーパーヒーローになるための「出会い」をプレゼントするという番組。TOYO TIRESがスポンサー契約を結んでいるイタリア・セリエA「ACミラン」、イングランド・プレミアリーグ「レスター・シティ」、日本・Jリーグ「ガンバ大阪」、この3チームの全面協力のもと、ヒーローをめざす5人の少年少女が憧れの選手との出会いを求め、大きな夢に挑戦します！スペシャルサポーターとして、本田圭佑選手のものまねで御馴染みの、お笑い芸人･じゅんいちダビッドソンが登場し、みんなを応援します。

ヒーロー候補生の憧れである、岡崎慎司選手（レスター・シティ）、リッカルド・モントリーヴォ選手（ACミラン）、レオナルド・ボヌッチ選手（ACミラン）、遠藤保仁選手（ガンバ大阪）、倉田秋選手（ガンバ大阪）、泉澤仁選手（ガンバ大阪）から、子ども達が実際にサッカーを教えてもらい、未来のJリーガー、そして、未来のなでしこの夢を叶える内容となっております。

【「じゅんいちダビッドソンの世界ドリームツアーズ PartⅡ夢の伸びしろ魅せますね～」YouTube URL】

https://youtu.be/0OT2DplwS3o

■「じゅんいちダビッドソンの世界ドリームツアーズ PartⅡ―夢の伸びしろ魅せますね～―」番組紹介

本企画は、スペシャルサポーターにじゅんいちダビッドソンさんを迎え、TOYO TIRESが全国のサッカー少年・少女の叶えたい「夢」を募集し、ネクストスーパーヒーローになるための「出会い」をプレゼントするという番組です。イングランド・プレミアリーグ「レスター・シティ」で活躍する岡崎慎司選手や、イタリア・セリエA「ACミラン」のリッカルド・モントリーヴォ選手、レオナルド・ボヌッチ選手、さらには日本・Jリーグ「ガンバ大阪」の遠藤保仁選手、倉田秋選手、泉澤仁選手ら憧れの選手たちに会いに行き、大きな夢に挑戦します。

【「じゅんいちダビッドソンの世界ドリームツアーズ PartⅡ 夢の伸びしろ魅せますね～」YouTube URL】

https://youtu.be/0OT2DplwS3o

【概要・キャプチャ画像】

レスター・シティ篇

プロのサッカー選手を夢見る少年少女の物語を応援するため発足された「NEXT SUPER HERO project」。本企画には150通以上の応募が集まり、厳選な審査を重ねた結果、各チームの「ヒーロー候補生」が決定しました。最初の夢の出会いを果たすのは、小学6年生の荻原裕真（ゆうま）くん。出会うチームは、イングランド・プレミアリーグ、レスター・シティ。裕真くんに、なぜレスター・シティに行きたいのか尋ねると、おじいちゃんが昔、プレーをしていたサッカーの母国･イギリスに自分も行って、同じ経験をして学び、岡崎選手に「歳を重ねる毎に、なぜサッカーが上手くなったのか。」を聞きたい、と語ります。尊敬する人は「おじいちゃん」と答える裕真くん。

裕真くんのおじいちゃん･重夫さんは、元日本代表の候補選手で、現在は少年サッカークラブの監督を務めています。いつも優しく子供たちと接していますが、サッカーになると情熱を傾け、厳しくも熱心に指導しています。そんなおじいちゃんが大好きな裕真くんは、かつておじいちゃんがプレーしていたイングランドに行くのです。おじいちゃんが成し遂げることができなかった日本代表の夢。イングランドのサッカーを見て、岡崎選手と出会い、夢を成し遂げたい。

そんな裕真くんの夢を叶えるべく、レスターへと入るじゅんいちさんと裕真くん。2人が到着した先は、レスターの公式練習場。ウォーミングアップをし、偽者の本田とパス交換をしながら体を温める裕真くん。じゅんいちさんとサッカーをすること15分、岡崎選手がやってきました。

念願の岡崎選手と夢の出会いを達成した裕真くん。早速「歳を重ねるごとになぜサッカーが上手くなったのか。」を聞くと、「上手くなりたい気持ちがずっとあるかな。」と答える岡崎選手。「これから（サッカーが）すごい嫌になるぐらいの瞬間が訪れると思うんだけど、そこでやっぱり負けてられないな、と思えるかどうか。自分自身がまだまだっていつも思っているから、そういう気持ちが大事なのかもしれない。何かを達成したときに、満足するのか、もっと上に行きたいと思うのか。そうやって思えたらいいんじゃないかな。うまくなりたいって常に同じ気持ちを持てるかどうかだと思います。」と裕真くんに伝えます。

そして裕真くん念願の、岡崎選手とのプレーの時間。どういうプレーをしたいかを裕真くんに聞くと、「岡崎選手がクロス上げて、それにあわせてヘディングでシュートをしたい。」と答えます。その願いに「俺、あまりクロス上げた事ない。」と笑いを誘う岡崎選手。裕真くんは岡崎選手とウォーミングアップや、会話をした後、夢の岡崎選手からのクロスを、ヘディングでゴールを決めます。更に、岡崎選手へのクロスまで。そして、何故かおじいちゃんとの夢のテレビ電話。自由に夢を叶えていく一同に、じゅんいちさんは「あのさ…（岡崎選手が）何でもやってくれると思ったらダメですよ。」と指摘します。岡崎選手は、裕真くんに「注目してるわ。これから。頑張れば頑張るほど俺の耳に入ってくると思うから。」と期待の言葉をかけます。

岡崎選手と夢の出会いを達成した後、じゅんいちは自ら街に繰り出し、レスターならではのグルメをレポートしたり、裕真くんはレスター・シティとブライトン戦を観戦するなど、各々レスターを楽しむ番外編も。

ACミラン篇

ACミラン篇の当選者は、細川大遥（たいよう）くん。大遥くんは、「僕はボヌッチが大好きで、今はすごく攻撃的で、スルーパス出したり、インターセプトしたりするし、僕の苦手なヘディングのことをアドバイスしてもらいたいです」と意気込みを語りました。

続いてカメラが切り替わり、いつもの男が登場。この白いスーツはほんだ…いや、ここはやはりおなじみ、じゅんいちダビッドソンさんです。「1年ぶりに、メキシコから帰ってきました。本田圭佑ですね」とばっちりなりきるじゅんいちさん。しかし、顔に大きな絆創膏が貼っており、今ひとつ締まらないということをスタッフに指摘されてしまいます。

去年は、当時ACミランでプレーしていた本田圭佑さんとグラウンドで会ったじゅんいちさん。今年は、ミラノのサッカー番組でコメンテーターとして出演しているティツィアーノ・クルデリさんと会うといいます。大のACミラン好きで、日本のメディアでも度々登場し、別名ミラニスタおじさんと呼ばれているサッカー記者です。期待に胸を膨らませつつ、スタジオに向かいます。事前にスタッフに、ただ出会うだけではなく、「あわよくば、今日ミランVSユベントス戦なんですよ。ちょっと出演の交渉してもらっていいですか」と促されるじゅんいちさん。「ちょっと待って、サッカーの解説の、しかもイタリアのサッカーの、実況解説の番組でしょ。」と尻込みしながらも、サングラスを掛けて、スタジオへ。

そわそわするじゅんいちさんの前に登場するクルデリさん。「チャオ」と挨拶しながら、まずは握手を交わします。「覚えてます？本田圭佑です」と名乗ってみると、クルデリさんは「ホンダ？ホンダ？」と険しい表情。「パチューカからお礼を言いに戻ってきたんですよ」「サプライズな感じで来たんですけれども、思ってたリアクションじゃなくて、これ困ってる感じですか？」と、なりきりつつも完全に動揺してしまうじゅんいちさん。仕方なく通訳が事情を説明すると…一体どう説明してくれたのでしょうか、笑顔で腕組みを交わしてくれるクルデリさん。続いて、8時45分からの放送に少し出してほしい、と交渉すると、なんと笑顔で即快諾。これにはじゅんいちさんも大喜びです。

早速収録スタジオに案内されるじゅんいちさん。「お～本格的なサッカー番組！サッカー系の番組、俺ニコ生しか出たことがないわ」とやや尻込み。そしていよいよ「DIERETTA STADIO」がスタート。番組が始まると、クルデリさんと共に元気よくじゅんいちさんも登場。「ホンダ～！ホンダ～！」と歓迎され、出演者とハイタッチを交わしていきます。笑顔で迎えられており、つかみは上々のようです。ひとしきりモノマネを披露した後、降壇の指示が出たので、そそくさと降りるじゅんいちさん。「何が起こってるのかわからないですよ」と動揺は隠せません。「あの、僕ちらっとモニターも見てたんですけど、はけてるとこも映ってましたよ。急いで。帰りましょ、帰りましょ」と、スタジオを後にしたのでした。

続いて、いよいよ細川大遥くんとじゅんいちさんが合流。ひとしきり会話した後、ACミランのクラブハウスへと移動しました。クラブハウスに着き、その雰囲気や飾られた写真を見て、ますます気持ちを高める大遥くん。そして、まずはACミランOBで現在はクラブの広報を務めるマッサーロさんが登場。なんとマッサーロさんからは「TAIYO」のネーム入りの、ACミランのユニフォームがプレゼントされました。「おぉ～」と大遥くんもとても嬉しそうです。背番号19は、憧れのボヌッチと同じ背番号。早速着替えた大遥くん、笑顔が止まりません。

続いて、実際に選手たちが練習するコートに移動。まずは、じゅんいちさんと二人で、ウォーミングアップです。じゅんいちさんの定番ギャグ、「本田圭佑体操」に続いて、グランドで早速ボールを蹴り始めます。マッサーロさんも往年の名選手、一緒にサッカーを楽しみます。そうこうしているうちに、登場したのはあのリッカルド・モントリーヴォ選手。

モントリーヴォ選手も加わり、モントリーヴォ選手＆大遥くんとマッサーロさん＆じゅんいちさんのペアに分かれて、2on2が始まります。少しボールを持てばそこはイタリアを代表する名選手。華麗なボールさばきを見せるモントリーヴォ選手。大遥くんにパスを出し、ゴールを狙いますが、じゅんいちさんの好守に阻まれてしまいます。続いてモントリーヴォ選手のパスから、大遥くんが上手く抜け出してシュート。見事にゴールを決め、拍手が送られました。そして、モントリーヴォ選手・マッサーロさんと大遥くんで記念撮影。一方のじゅんいちさんは「のびしろですねぇ～」を日本で大人気のギャグと吹込み、モントリーヴォ選手に言わせるという暴挙に。優しいモントリーヴォ選手は、しっかりと言ってくれたのでした。

その後、突如マッサーロさんに目隠しされた大遥くん。連れて行かれるがままに歩いていき、目隠しをはずされると眼の前には、白いシャツで顔を隠した長身の男が。誰か聞かれると、笑顔で「ボヌッチ！」と答える大遥くん。シャツを下ろし、笑顔を見せたのはボヌッチ選手でした。

念願のボヌッチ選手とのボール回しを楽しみ、いよいよ夢だったヘディングのレクチャーへ。まずはお手本のようなヘディングを披露するボヌッチ選手。続いて大遥くんもヘディング。もっと体を開いて腕を引くように、とボヌッチ選手からのアドバイスを受け、もう一度ヘディングをすると、ボールは見事な軌道を描きました。そして、一緒に練習したボールにボヌッチ選手にサインをもらい、最後に記念撮影。

ガンバ大阪篇

最後はJリーグで2回の優勝を誇る強豪チーム、ガンバ大阪に当選したネクストスーパーヒーローの3人の子供達です。3人が選手と会ってやりたいことは、「遠藤選手とパス交換をして、ロングパスのコツを教わりたい！」「遠藤選手に一対一の駆け引きや、PKでの駆け引きを教えてもらいたい！」「倉田選手、遠藤選手、東口選手にフリーキックやコーナーキックのコツを教えてもらいたい！」。憧れの選手と会えるのかドキドキしながらウォーミングアップをしていると、そこに倉田選手、遠藤選手、泉澤選手が登場。緊張しながらも、選手に質問をする子供達に、選手達は誠心誠意答えます。そして、ついに夢であった選手とのプレーが実現します。

まずはパス交換。遠藤選手にロングパスのコツを教えてもらいます。パスを受け止めた遠藤選手から、「球筋がいい」とほめてもらえました。続いて、泉澤選手に一対一の場面での駆け引きを教えてもらう女の子。真剣に取り組む姿に、泉澤選手から「未来のなでしこ」とお墨付きをもらえました。倉田選手が自ら壁となり、フリーキックを教えてもらっていると、フリーキックの名手である遠藤選手が普段どんな風にPKを蹴っているのか、お手本を披露しながらアドバイスをしてくれました。そして、最後に2対2のチームに分かれてのミニゲームです。プロの選手達を相手に、子供達もゴールを決めたりと負けていません。最後はみんなで記念写真をとり、未来のJリーガー、そして、未来のなでしこの夢が叶った動画は終了するのでした。