ホテル・特区民泊施設を展開するOSTAYグループ(中華人民共和国上海市)と(株)デバイスエージェンシーは無人フロントスマートチェックイン機の共同開発を行います!
中国の投資家等から出資を受けてグローバルに宿泊事業を展開するOSTAYグループ(中華人民共和国上海市、以下「OSTAY」)と民泊ホスト向けセルフチェックインタブレット「エアサポタッチ」開発を行っている(株)デバイスエージェンシーは、無人ホテルフロント実現に向けた自立型スマートチェックイン機の共同開発を行います! 主な機能として、1,OSTAYの開発しているサイトコントローラー・PMSとのAPI連動による自動チェックイン・アウト管理機能、2,パスポートと撮影した顔写真とのAIを活用した本人確認機能、3,OSTAYの開発しているスマートキーとの連動による暗号キーの自動提供機能、4,クレジットカードや各種スマート決済サービス(Alipay、WechatPay等)との連動した決済機能、5,クラウドCTIを利用したヘルプデスク機能、WifiAP機能、遠隔防犯カメラ機能を実装することを目指しています。
物件所有者にサブリースをする物件を宿泊に適した物件にコンバージョンする等、合法民泊施設としての運営業や、訪日旅行客を宿泊施設に送客する集客コンサルティング業などを行う、中国資本でグローバルに宿泊事業等を展開するOSTAY(オーステイ)グループ(所在地:中華人民共和国上海市、以下「OSTAY」)と民泊運営者向けの各種サービスを展開する(株)デバイスエージェンシー(所在地:大阪市西区、代表取締役:田中 実)は、 この度、OSTAYの運営する宿泊施設を無人フロント化すべく、(株)デバイスエージェンシーと共同で無人フロント実現を目指したKIOSK型スマートチェックイン機を開発することとなりました。
【背景】
インバウンド市場の拡大で、民泊を含むホテル・旅館等の宿泊施設は、外国人宿泊者向けのサービス対応に追われていますが、多くはフロントでの人手による対応に依存するものの、昨今の人手不足、人件費の高騰などの問題も抱え、サービス向上と経営効率の改善の両立という重要な課題に直面しています。
また、旅館業法の改正により一定条件を満たせば無人フロントが実現する可能性もあり、今後の宿泊施設向けに必須の設備であると考えられます。
【製品・サービスの概要】
下記の機能を実装することを目指しています。
□OSTAYの開発するサイトコントローラー・PMSとのAPI連動による自動チェックイン・アウト管理機能
□住所、職業等の必用な名簿項目の取得
□パスポート情報取得(OCR機能により文字情報も取得)
□カメラ撮影画像及びパスポート写真から、AIにより本人であるかの確認機能
□OSTAYの開発するスマートキーとのAPI連動による暗号キーの自動提供機能
□クレジットカードや各種スマート決済サービスとの連動した決済機能(Alipay、WechatPay等)
□クラウドCTIを利用したヘルプデスク機能
□Wifiアクセスポイント機能
□遠隔防犯カメラ機能
□24時間電話対応
□多言語対応
【導入開始予定日】
2018年11月予定
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企業情報
企業名 | 株式会社デバイスエージェンシー |
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代表者名 | 田中 実 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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