西洋占星術の本『星の階梯 I』発刊
西洋占星術の本『星の階梯I』発刊。『占いの本は当たり過ぎるので、為政者が独り占めしたいが為に技術が取り換えられた…』まるで、それを裏付けるかのような事が、西洋占星術の世界で起きていた。変えられた技術は、サインとハウスである。誰かによって、サイン=ハウスとされてしまった。元々、サイン≠ハウスであった。17世紀のことである。それを正すために、今回『星の階梯I』を書いた。
17世紀に、技術を変えられた西洋占星術! 『星の階梯 I』3月19日 発刊
◆ こんな話を聞いたことはないでしょうか。
『占いの本は当たり過ぎるので、為政者が独り占めしたいが為に技術が取り換えられた…』
まるで、それを裏付けるかのような事が、西洋占星術の世界で起きていたのです。
変えられた法則は、サインとハウスです。誰かによって、サイン = ハウスとされてしまいました。元々、サイン ≠ ハウス だったのです。17世紀のことです。
『星の階梯I』では、西洋占星術が17世紀頃に、それまでに持っていた幾つかの技術が、変えられていたことを証明しています。
証明の方法はシンプルです。1世紀~17世紀までの本にはどう書かれていたかを述べ、17世紀以降は、どうなったのかを述べています。
専門書でありながら、大きな変革が行われたこと、変革された技術で、現代の西洋占星術が行われていることを語っています。その変遷を知るには、良い参考書となります。
ハウス以外の、幾つかの技術的な事柄も、歴史的な文献を辿り述べています。又、原典の紹介もしていますので、(英文ではありますが)、確かめることもできます。
この本の内容を知れば、古い西洋占星術の持っていた、優れた技術を知ることが可能です。筆者は、現在の日本の西洋占星術を憂え、西洋占星術の発展を願って書いています。
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企業情報
企業名 | 有限会社 九華堂 |
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代表者名 | 河内 邦利 |
業種 | 教育 |