マレーシア華人文学の苦境、現状と未来(中国語、通訳なし)【無料・予約不要】日本マレーシア学会(JAMS)関東地区研究会

日本マレーシア学会(JAMS)関東地区研究会/日時:2018年3月27日(火)18時半~20時/場所:立教大学池袋キャンパス5号館1階5126教室/林韋地(マレーシア華人作家・編集者)「マレーシア華人文学の苦境、現状と未来」(中国語、通訳なし)【無料・予約不要】

日本マレーシア学会(JAMS)関東地区研究会のおしらせ

 

今年度最終研究会は以下の通りです。会員非会員を問わず来聴を歓迎致します。

 

日時:2018年3月27日(火)18時半~20時

会場:立教大学池袋キャンパス5号館1階5126教室

 

タイトル:マレーシア華人文学の苦境、現状と未来(中国語、通訳なし)

 

報告者:林韋地(マレーシア華人作家・編集者)

略歴:

1984年ペナン生まれ。マレーシアの医師・作家。小学校は台湾、中・高はマレーシアで学んだのち、マンチェスター大学医学部卒。現在はシンガポールで医師をしながら文学創作と出版業に携わる。草根書室(シンガポール)、大将出版社(マレーシア)、季風帯出版社(台湾)理事。マレーシアの文芸誌『季風帯』(2016.6-)発行人。

 

概要:

 マレーシア華人文学(馬華文学)は初等公教育における中国語使用に支えられ、マレー語でなく主に中国語で書かれている。しかし、非国語文学の宿命である限定的な出版状況と、それらの更なる減少が起こっている。たとえば、文芸雑誌がほぼ存在しないため、重要度の高い華字紙文芸欄の中でも『星洲日報』「文芸春秋」とともに双璧だった『南洋商報』「南洋文芸」が、2017年末で1984年以来33年の歴史を閉じたのは象徴的だ。

 日本でも同様だが、文学出版の苦境は市場の動向と創作の狭間で常に揺れ動いている。流通を担う書店は重要だが、従来文学書に積極的だった独立系の書店が減少し、ただでさえ自費に近く部数も少ない書籍が読者に届かない状況は深刻だ。

 こうした環境は隣国で中国語を国家語の一つに数えるシンガポールにおいても同様で、1965年の分離独立で馬華文学から分かれた新華文学は、マレーシアの多言語文学を考える上でたいへん参考になる。

こうした中で我々に何ができるのか。台湾、シンガポール、香港、中国の文芸界との間で相互交流が可能ではないか。

 

 

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業種 教育

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