ジビエ居酒屋「米とサーカス」が7周年を記念し、「7種の獣焼肉コース」をスタート。アライグマ、トド、鹿など同店の人気の肉オールスターズを焼肉として提供する。

株式会社宮下企画が運営する、ジビエや昆虫食に特化した居酒屋「米とサーカス」（高田馬場）は、

3月18日で7周年を迎えます。

これを記念し、3月19日より特に人気の高い7種類を

焼肉として食べくらべができるコースを、1年を通じて提供します。

肉のラインナップは、鹿／猪／アライグマ／トド／カンガルー／ラクダ／ワニが全て含まれて1人前4500円。

春の歓送迎会シーズンに向けて、ジビエが初めての方でも気軽にチャレンジしやすい価格帯となっています。

 

■7種の獣焼肉コース

ー野菜ー

春野菜の盛り合わせ

 

ー選べる一皿ー

鹿山椒焼き ／ ナマズの春野菜炒め

モウカ鮫の春色あんかけ／大山鶏と新ジャガの炒め煮

上記から1品

 

ー獣焼肉ー

米とサーカスの人気の肉オールスターズ

〈鹿／猪／アライグマ／トド／カンガルー／ラクダ／ワニ〉

 

ー〆ー

山ワサビ飯

 

ー甘味ー

本日のデザート

 

1人前4500円

宴会コース（2時間ドリンク飲み放題がセット）：5500円

※4名様より承ります。

 

■米とサーカスについて

2010年、代表の宮下正徳が友人の母の飲食店でたまたま鹿肉を口にし、

ごくシンプルな塩焼きながら、滋味溢れる味わいに感動したことから米とサーカスははじまりました。 

フレンチのジビエのような高級料理としてではなく、日本各地で昔から食べられてきたような

素朴な料理として、誰もが食べられるような安価で提供したい。

“害獣”や“害虫”という「いかにも存在しないほうがいい生き物」と

一般的に認識されている存在の概念を変えたい。

そんな思いで、2011年に高田馬場で米とサーカス1号店を立ち上げました。

 

鹿をはじめとした野生鳥獣肉や珍しい食材を提供し、

7年間で通算約14万人ものお客様にご来店いただいています。

感謝の気持ちを込めて、当店で特に人気のある7種の肉を一度に味わえる、

知ってもらえる盛りだくさんでお得なコースを作りました。

新しい食との出会いに、意外な味覚の発見に、ワクワクする食体験をお届けします。

 

獣肉酒家 米とサーカス

東京都新宿区高田馬場2-19-8

（山手線・東西線・西武新宿線の高田馬場駅「早稲田口」徒歩１分）

03-5155-9317

17：00〜翌1：00（金土は翌5：00まで）／無休

http://miyashitakikaku.com/store/komecircus/

 

 

■7種の肉について

エゾ鹿

牛肉を淡白にしたようなクセのない味わい。

豚肉や牛肉に比べカロリーは約3分の1、脂肪分は15分の1程度で、鉄分やDHAも含まれています。

 

 

猪ロース

コクがある赤身、 とろけるような脂身のバランスが絶妙。

良質のたんぱく質や、疲労回復や皮膚の健康・新陳代謝を促すビタミンＢ郡、

良質な脂肪酸を含みます。

 

 

トド

北海道知床産。

クジラをさらに濃くしたような味わいで、栄養価がとても高くビタミンAはウナギの約12倍。

雪に閉ざされる地域の冬の重要なタンパク源だったそうです。

 

 

アライグマ

元々の生息地は北米で、日本では外来種が野生化。

赤身の肉質はやわらかく、脂ものっています。

 

カンガルー

オーストラリア産。

体脂肪燃焼効果と筋肉増強効果がある「共役リノール酸」を、

すべての食品の中で一番多く含みアスリートやモデルも注目する栄養肉です。

肉質は赤身でとてもやわらかく、味わいはさっぱり。

 

ラクダ

オーストラリア中心部の砂漠地帯で育っています。

低コレステロール高タンパクで脂身は少なく、

子牛のような味わいの柔らかな肉。。

 

ワニ

オーストラリア産。

高タンパク低カロリーでコラーゲンも豊富な女性に嬉しい食材。

鶏肉のような淡白な味わいとぷりぷりした食感です。

 

 

【運営会社】

株式会社 宮下企画

ジビエ居酒屋「米とサーカス」や、近未来風の肉バル「パンとサーカス」、

ゴールデン街のバーなど、特色ある飲食店の企画・運営を行う。

東京都新宿区高田馬場 2-19-8

03-3461-2234

代表取締役　宮下正徳

都内5店舗／神奈川県に1店舗

2010年10月設立

http://miyashitakikaku.com/