ビジュアル化で会社の現状が一目瞭然、決算書から未来を考える経営分析ツール『未来デザイン決算書』のクラウドサービスを3月16日開始！

企業戦略の策定や分析に活用できる未来デザイン決算書の普及を図る一般社団法人未来会計マスター協会（所在地：岡山県岡山市、代表理事：宮﨑栄一）は3月16日（金）、決算書から未来を考える経営分析ツール『未来デザイン決算書』のクラウドサービスを開始します。数字の羅列でしかない試算表・決算書が図表化されることで、ビジュアルで会社の現状・未来を把握することが可能に。「儲けの構造」「儲けた利益の行方」「財務体質」がいつでも、どこでも、誰とでも確認できます。

 

▼未来デザイン決算書クラウド｜公式HP：http://cloud.future-ama.com

 

 

■主な機能は4つ、「経常利益倍増」などのシミュレーションも可能

『未来デザイン決算書クラウド』は、月次決算で経営者が経営会議で、経営上の打つべき手を考える際に活用していただけます。主な機能・特徴は以下の通りです。

 

1.会社の” 今”が一目瞭然！

数字の羅列でしかない試算表、決算書を図表化。決算書の数字から見える現状を「S」「A」「B」「C」「D」の5段階に分け、社長が何をなすべきかをひと目でわかるようにしました。また、キャッシュフローから真の利益と、とるべき経営の「型」を示します。会計上の見せかけの利益ではなく、経営者が自由に使える真の利益を導き出し、8種類の中から選択すべき経営の「型」を表示するものです。

また、財務体質から安定資金を具体化し、資金繰りを可視化します。安定資金は損益資金、固定資金、サイト資金の合計。資金繰り表を作成するより信頼できる金額が自動計算されます。

 

 

2.PL・CF・BSシートを完全収録

PL（損益計算書）、CF（キャッシュフロー計算書）、BS（賃借対照表）を完全収録しました。儲けの構造や利益の行方、財務体質を明らかにします。

 

 

3.「経常利益を倍増させたい」などのシミュレーション

シミュレーションが行える変動損益計算書をビジュアル化しました。具体的には、制度会計の損益計算書ではできない「経常利益を倍増させるためには？」「経常利益がゼロになる売上高は？」などが可能です。

 

 

4.複数企業の「未来デザイン決算書」を一元管理

1つのアカウントで複数企業の「未来デザイン決算書」を作成・管理することが可能。一覧上に重要な情報を掲載して企業の” 今”を映し出します。さらに類似する企業の比較が容易に行えます。

 

 

クラウドサービスなので、もうデバイスを気にする必要がありません。PCやタブレットはもちろん、スマートフォンでも閲覧・操作が可能です。外出先などで気になった時にも、スマホを取り出してすぐに確認できます。

 

また、ネット環境が整っていない場所での情報共有が必要な時には、出力したい画面をワンクリックすればPDF出力ができ、事前に書面化しておくことも可能です。

 

 

■選べる6つの料金プラン、自社のみ使用の場合で月額5千円から

『未来デザイン決算書クラウド』サービスでは、利用シーンに合わせてお選びいただける6つの料金プランをご用意しました。

 

・自社のみで使用される方のためのプラン

Aプラン　登録企業1社　月額費用5,000円　初期費用5万円

 

・コンサルティングとして複数企業の入力・管理が必要な方のためのプラン

Bプラン　登録企業5社まで　月額費用1万円　初期費用20万円

Cプラン　登録企業10社まで　月額費用2万円　初期費用20万円

Dプラン　登録企業30社まで　月額費用3万円　初期費用20万円

Eプラン　登録企業50社まで　月額費用5万円　初期費用20万円

Fプラン　登録企業100社まで　月額費用10万円　初期費用20万円

※料金はすべて税別、初期費用はリリースキャンペーン中（当分の間）は期間限定で無料です。[tvm1] 

※100社以上登録される場合は、プラス50社ごとに月5万円です。

 

登録した月は1か月間、月額費用・初期費用とも無料でお試しいただけます。申し込みは以下のURLからです。

 

▼未来デザイン決算書クラウド｜申し込み：http://cloud.future-ama.com/new

 

 

『未来デザイン決算書クラウド』は、当法人の母体である株式会社創明コンサルティング・ブレインが毎月の経営会議で、経営幹部にコンサルティングをする中で進化してきたツールです。ビジュアル的に経営状況や進むべき道を示すことができるため、これをそのまま提供して、さらに詳細で具体的なコンサルティングができるようにしようという考えから商品化しました。

 

全国の経営者、経営を側面から支える税理士や経営コンサルタントへの導入を目指します。2020年末までに1,000社の導入、売り上げ1億円が目標です。

 

さらに、ツールの理解を深めるために「未来会計マスター講座」を引き続き全国展開。こちらも2020年末までに「未来会計マスター」500人を目指しています。

 

 

＜代表理事プロフィール＞

宮﨑栄一（みやざき・えいいち）

株式会社創明コンサルティング・ブレイン代表取締役、公認会計士・税理士、宮﨑会計事務所所長。

岡山県岡山市生まれ。中央大学３年時に公認会計士2次試験に合格。大手監査法人トーマツで10年間、上場企業監査、株式上場支援の経験を積み、1998年に宮﨑会計事務所を開業した。「依頼のあった仕事は絶対に断らない」という信念の下、民事再生法で弁護士補助や、社会福祉法人会計基準などの分野でも一目置かれる存在となる。2004年に創明コンサルティング・ブレイン（SCB）を設立。「未来デザイン決算書R」を活用した月次決算報告会に注力し、中小企業経営を全力でサポートしている。著書に『未来決算書で会社は儲かる！』（こう書房）ほか。

 

【一般社団法人 未来会計マスター協会について】

本社：〒702-8002 岡山県岡山市中区桑野713-10（株式会社創明コンサルティグ・ブレイン内）

代表者：代表理事 宮﨑栄一

設立：2014年7月

電話番号：086-274-6177

URL：http://s-cb.jp

事業内容：

・決算書を「未来デザイン決算書®」に作り替えるツールの開発

・同ツールを使いこなす「未来会計マスター®」を育成・認定する講座の開催

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名：一般社団法人 未来会計マスター協会

担当者名：石原千裕、丹下結貴

TEL：086-274-6177

Email: info@future-ama.com

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