エシカルのその先へ 「バッグの作り手に会いに行く旅をしよう」カンボジア発ブランド「SALASUSU」が3月1日にデビュー 東急プラザ銀座でのポップアップ開催決定

世界遺産アンコールワットがあるカンボジア・シェムリアップの農村で現地の雇用創出と女性の自立を目的に、2008年より雑貨商品の生産・販売の活動を実施してきた特定非営利活動法人SUSU(所在地:東京都世田谷区、代表:青木健太)は、2018年3月1日に「作り手に会いに行く旅をしよう」というコンセプトを打ち出した新ブランドSALASUSU(サラスースー)をローンチします。商品一つひとつに記された作り手であるカンボジア女性の名前。モノからコト、コトからヒトへー。海を越えて紡がれる新たな買い手と作り手の関係性をSALASUSUを通じて提案していきます。

 


作り手の人生と買い手の人生が商品と通じて交錯する、その瞬間を、

もっと豊かに、温度感のある関係性を紡いでいきたいー。

 

大量にモノがあふれ、生産者の顔が見えない社会に対して、SALASUSUは「LIFE JOURNEY (人生の旅)」を切り口に作り手と買い手がお互いの人生を応援するような関係性を紡いでいくことを目指しているライフスタイルブランドです。

 

展開する商品は旅に持っていきたいアイテムというテーマで、”1-Day Trip Tote” “3-Day Trip Tote” と名付け機能性も追求されたトートバッグ、カンボジア特産のいぐさをデザインに取り入れたサンダル、3シーズン活躍する手織りの大判ストールなど。全ての商品がカンボジアにある工房で、現地の女性たちによって手作りされています。

ショルダーベルト付きの1-Day Trip Tote  ¥14,040 (税込)

 

手織りで織られた大判ストール Cambodia Krama シボ ¥9,720 (税込)

▼特徴・詳細


SALASUSUの商品には、作り手の名前が刻まれたスタンプが押されており、「誰が自分のバッグを作ったのか」が分かる仕組みになっています。

各工程を担当したカンボジア人女性が、自分の名前が刻まれたスタンプを押しています

 

さらに、商品を購入したお客さまには航空券を模したSALASUSU工房行きチケットをお渡しし、カンボジア現地の工房に来て作り手に会いにくることを提案しています。

 

SALASUSU工房行きのフリーパスチケット

 

SALASUSUの工房で働く作り手のディブ ソム オル

 

自分のバッグを作った人を知るー。作り手個人と繋がることでバッグにより愛着を感じるはず。

モノよりコト、さらにこれからはコトよりヒトの時代へー。

海を越えて紡がれる新たな買い手と作り手の関係性をSALASUSUを通じて提案していきます。

 

▼今後の販売予定

3月1日よりSALASUSUの公式WEBサイトより商品の購入ができます。

公式WEBサイト: https://salasusu.com/ja/

 

さらに、3月8日(木)〜14日(水)まで東急プラザ銀座3階 HINKA RINKAでのポップアップが決定!

SALASUSUのお披露目となる初のポップアップショップです。

 



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企業情報

企業名 特定非営利活動法人SUSU
代表者名 青木 健太
業種 ファッション・ビューティー

コラム

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