中野博氏31冊目の著書、共著者日本伝統技術インストラクター協会理事の坂本洋平氏の『一流の人はなぜ着物を着こなせるのか』を3月2日発売

和装のプロが着物を通じて学んだ一流になるための所作や心づかいを紹介

株式会社現代書林[住所:東京都新宿区、代表取締役社長:坂本桂一]は、新刊書籍『一流の人はなぜ着物を着こなせるのか』(中野博・坂本洋平:著)を2018年3月2日に発売します。

袴の折り目、襞(ひだ)は何本だと思いますか?実は、5本と決まっているのです。

理由は機能性ではありません。

先人達からのメッセージが込められているのです。

儒教では、人がつねに守るべきこととして、

「仁・義・礼・智・信」が挙げられています。

この「5常の徳」が、袴の折り目の5本の意味なのです。

つまり着物とは、ただの衣服ではなく、

精神性を備え、着る者を律する力を持っているのです。

だからこそ、着物はいま海外からも注目されています。

本書では、和装のプロが着物を通じて学んだ、

一流になるための所作や心づかいを紹介しています。

 

---目次---

第一章 いま、なぜ世界は、着物に注目しているのか?

第二章 一流の人は着物を着こなす

第三章 すてきな人は着物美人

第四章 生みの苦しみを乗り越えて

第五章 袴には日本人の精神が宿る

第六章 着物業界を夢のある業界に変えたい!

 

---著者紹介---

中野 博(なかの・ひろし)

愛知県出身。早稲田大学商学部卒業後、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院ブランディング実践講座エグゼクティブコースを修め、ハーバードビジネス経営大学院で経営学を学ぶ。2011年から、「信和義塾大學校」を世界各地に開設。

環境、生活、教育、哲学、表現力養成など幅広い分野で講演し、その数は2,900回を超える。

著書は『“強運を呼ぶ”9code(ナインコード)占い』(ダイヤモンド社)や「信和義塾シリーズ」(現代書林)などあり、本書が31冊目。

 

坂本洋平(さかもと・ようへい)

1977年、滋賀県彦根市の呉服専門店の次男として産まれる。岡山県の老舗呉服店で3年間丁稚として修業、さらに両親の元で7年間、呉服専門店の経営を学び独立する。

2007年、和文館株式会社を設立し、着付け学院と店舗を融合した新しい呉服店を創業。09年、一般社団法人日本伝統技術インストラクター協会(JTTI)を設立し、呉服店が運営する着付け学院の協業組織を立ち上げる(17年12月現在、認定校30校 卒業生延べ8000名)。

現在、呉服産業を未来輝くものとして、次世代へ継承しようと、精力的に活動を展開している。

 

当書籍の商品画像など概要につきましては、弊社ウェブサイトをご覧ください。

http://www.gendaishorin.co.jp/book/b285918.html

 

<商品概要>

■商品名:一流の人はなぜ着物を着こなせるのか

■著者名:中野博・坂本洋平

■発売日:2018年3月2日

■定価:本体1,500円+税

■判型:四六判並製

■ページ数:192ページ

 

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社現代書林

http://www.gendaishorin.co.jp/

〒162-0053

東京都新宿区原町3-61 桂ビル

TEL:03-3205-8384

FAX:03-3205-8285



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企業情報

企業名 株式会社現代書林
代表者名 坂本 桂一
業種 新聞・出版・放送

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