椅子用スマートテキスタイル開発。つながる椅子張り「Plus+e（プラス・イー）」発表!

椅子とベッド用資材のリーディングカンパニー、シンコー株式会社は今後、拡大が予想されるＩＯＴ（Internet of Things / モノのインターネット）市場に向けた椅子用のスマートテキスタイルを開発中、2 月21日から3日間 恵比寿西ギャラリー（東京　恵比寿）で行われる展示会 「2018 Ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ」で開発中の試作品を発表する。

 

「すわる」と「ねる」の資材のシンコー株式会社（本社：愛知県名古屋市中川区、代表取締役社長：［矢追和彦］は、椅子張りの更なる可能性を追求する為、従来の椅子張りの風合いをそのままに、導電性を付与した椅子用　スマートテキスタイル「Plus + e （プラス・イー）」を開発。展示会 「2018 Collection」では具体的な用途例も実演しながら展示・発表し、実用案と市場性を探る。

 

スマートテキスタイルって何？ どんな原理で何がどうなる？

Plus+e（スマートテキスタイル）は椅子張りに導電糸を織り込み、従来の椅子張りの風合いをそのままにセンシングに最適な導電性を付与。人体とテキスタイルの間に生じるわずかな静電容量の変化を感知し、センシング。

従来の椅子張りと同様に裁断、縫製ができ、曲面への追従も可能。椅子のデザインも選びません。

 

椅子は「すわる」から「つながる」へ。座るだけでセンサー機能。

ＩＯＴ技術を利用した椅子／ソファの製品化を促し、「つながる」 事で新たな価値を創造する。

スマート家電との連携や介護時の安否確認の他、従業員の健康管理、店舗の座席状況、ペットの見守りなど

使用用途は様々。アイディア次第で、用途は無限。何かと 「つながる」 事が新しい「つながる」へ連鎖。

 

伝統 ＋ 技術力 ＝スマートテキスタイル。BUY　JYAPAN。

全国有数の毛織物産地　「尾州地区」。

国内で良質且つ、安心・安全な物作りにこだわり、尾州地区の技術の継承の為、伝統とＩＴを融合。

織物の伝統産地 尾州地区製だから成し遂げる事が出来る技術の結晶。

製品を売るのでは無く、技術を買って欲しい。　日本製を買う。　BUY　ＪＹＡＰＮ。

 

＜製品概要＞

製品名 ：　Plus+e （プラス・イー）

価格　  ： 開発品の為、未定

規格　　 ： 135㎝幅×50m乱巻き

 

【シンコー株式会社について】

http://www.sincol-n.co.jp/

1966年5月設立

代表者　矢追和彦

〒454-0836名古屋市中川区福船町３－１

事業内容：インテリア資材の企画、販売

 

【お客さまからのお問い合わせ先】

シンコー株式会社　イズライフ事業部　杉浦

TEL：052-362-2711　e-mail：sugiura@sincol-n.co.jp