桜なべ中江がクラウドファンディング「MotionGallery」で東京の郷土料理である桜鍋の文化と歴史を守り、 良質な純国産桜肉を腹一杯食べるプロジェクトを開始
桜なべ中江は良い肉質の馬を育てるための餌の共同開発の資金調達のために、クラウドファンディングサービス「MotionGallery」にて60万円を目指し、プロジェクトをスタートしました。 本プロジェクトは大学研究機関と産学連携で良い肉質の馬を育てるための餌の共同開発のために資金調達を行っています。 なお、本プロジェクトの募集締め切りは3月21日。一口1000円から支援することが可能であり、桜肉料理食事会付き研究報告会や馬油配合化粧品などのリターンを手に入れることができます。
株式会社中江(本社:東京都台頭区、代表取締役:中江 白志、以下 桜なべ中江)は、2017年12月28日よりクラウドファンディングサービス「MotionGallery」にて東京の郷土料理である桜なべの文化と歴史を守り、
良質な純国産桜肉を腹いっぱい食べるプロジェクトを開始いたしました。
「東京の郷土料理である桜なべの文化と歴史を守り、良質な純国産桜肉を腹いっぱい食べるプロジェクト」
http:// motion-gallery.net/projects/nakae1905
本プロジェクトでは、桜なべ中江が産学連携をした大学研究機関との協力により食肉馬の肉質を向上するための飼料の研究・開発を行います。
(大学研究機関名は機密保持契約のため、平成30年4月1日のプロジェクト開始まで伏せさせていただきます)
この飼料は養豚において成功しており、肉質や風味の向上の他にも豚の免疫力の向上等の結果が出ています。
食肉馬への使用は過去に例はありませんが、これまでの調査では十分に良好な成果がでるものと予測しています。
参照:http://nonmetapork.com/ 「ノンメタポーク」サイト
今回のプロジェクトを実行するにあたり、クラウドファンディングを開始し、馬肉食文化保護へのご協力者を募ります。
参照:https://motion-gallery.net/projects/nakae1905
クラウドファンディングサイト「Montion Gallery」桜なべ中江プロジェクトページ
※2017年12月28日よりページ公開
国内の食肉馬の生産は減少を続け、このままでは日本の伝統的な食文化のひとつであり世界でも珍しい馬肉食文化が衰退してしまうという危惧を感じ、国内でも数少ない純国産馬の提供にこだわる当店が、この状況を打開するために立ち上がりました。
東京の郷土料理として浅草・吉原を発祥とする「桜鍋」の歴史と文化を守り伝えることが当店の使命だと考えています。
味はもちろん、低脂肪・低カロリーで健康にもお勧めの桜肉料理を広く広めるためにこれからも精進・努力を続けてまいります。
一口1000円から支援を受け付けており、桜肉料理食事会付き研究報告会や馬油配合化粧品などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは3月21日23時〆切であり、目標金額の60万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。
■クラウドファンディングとは
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
■会社概要
商号 : 桜なべ中江
代表者 : 四代目 中江 白志
所在地 : 〒111-0021 東京都台東区日本堤1-9-2
設立 : 1905年3月
事業内容 : 桜肉料理専門店
資本金 : 1,000万円
URL : http://www. sakuranabe.com/
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企業情報
企業名 | 株式会社中江 |
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代表者名 | 中江白志 |
業種 | 外食・フードサービス |