ホウ酸による木材劣化対策でマイホームをいつまでも価値ある資産に!高耐久住宅の基本性能“ホウ酸コーティング”についての無料勉強会「ホウ酸ゼミナール」を開催します!

近年、高耐久住宅が一般消費者に求められるようになり、また、経済産業省がネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)の標準仕様化を目指すことを定めました。そうした中、新築時の木材劣化対策に欠かせない防腐防蟻剤は、合成殺虫剤からホウ酸へのシフトチェンジが始まっています。 ホウ酸は、住まい手の健康を害さず、長期間効果を発揮し続ける理想的な防腐防蟻剤です。海外では当たり前に利用されており、日本でも今後ますます需要が増えることが考えられます。しかし、ホウ酸は“魔法の薬”ではありません。用法用量を守り、しっかりとした雨対策を行い施工することではじめて、効果を発揮します。 そこで、ホウ酸のプロフェッショナルである“ホウ酸施工士”が行う木材劣化対策「ボロンdeガード工法」に関する勉強会を開催いたします。無料勉強会へ参加ご希望の方は、日本ボレイトWEBサイト上よりお申し込みください。

日本ボレイト株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:浅葉健介)は、2018年1月より全国で「ホウ酸ゼミナール」を開催します。近年需要が急増しているホウ酸による木材劣化対策ですが、「プロによる正しいホウ酸処理とは何か?」がわかるようになる無料の勉強会です。

 

【ホウ酸ゼミナール】 https://borate.jp/seminar/borate_session.php

 

<ホウ酸ゼミナール開催の背景>

近年、高耐久住宅が一般消費者に求められるようになり、また、経済産業省がネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)の標準仕様化を目指すことを定めました。そうした中、新築時の木材劣化対策に欠かせない防腐防蟻剤は、合成殺虫剤から「ホウ酸」へのシフトチェンジが始まっています。ホウ酸は、住まい手の健康を害さず、長期間効果を発揮し続ける理想的な防腐防蟻剤です。海外では当たり前に利用されており、日本でも今後ますます需要が増えることが考えられます。

 

しかし、一般的に流通しているホウ酸水溶液は結晶化(水とホウ酸が分離)しやすく、適切に施工されなかったことによるシロアリ被害が多発しています。結晶化すると濃度が低下し、効果を十分に発揮することができないためです。ホウ酸は、“魔法の薬”ではありません。用法用量を守り、雨対策を行い施工することではじめて、効果を発揮します。

 

また、大工さんがホウ酸施工を片手間で行う現場もあるようですが、もしもシロアリ被害が起こってしまった場合、誰がどのようにして責任を取るのでしょうか。ホウ酸を用いた木材劣化対策において、シロアリ被害があった場合に責任を取ることができるのはホウ酸施工士だけです。ホウ酸施工士は、責任施工でホウ酸処理を行うことのできるプロフェッショナルです。施工後は、最長15年のシロアリ保証制度も用意されてます。

 

そこで、ホウ酸施工士が行う木材劣化対策「ボロンdeガード工法」についてご案内する勉強会を全国で開催いたします。参加ご希望の方は、日本ボレイトWEBサイト内お申し込みフォームよりご連絡ください。

 

<ホウ酸ゼミナールの詳細>

【参加費用】

無料(※一般の方のご受講はできません)

 

【時  間】

13:30〜16:30(全会場共通)

 

【場所・日程】

大 阪:2018年1月17日(水)新大阪丸ビル 新館302号室

鹿児島:2018年2月16日(金)天文館ビジョンホール4F

東 京:2018年2月26日(月)フォーラムミカサエコ8Fホール

名古屋:2018年3月23日(金)名古屋国際会議場 143会議室

 

【講  師】

犀川 泰弘 (さいかわ やすひろ)

日本ボレイト株式会社 取締役

一般社団法人日本ホウ酸処理協会認定講師

(保有資格:二級建築士/宅地建物取引士/木材劣化診断士/既存住宅状況調査技術者)

一般社団法人日本ホウ酸処理協会におけるホウ酸の防腐防蟻を責任施工で行うボロンdeガード工法のブランディングを戦略的を進め、ホウ酸の普及に貢献。浅葉健介の右腕としてホウ酸施工士の養成に力を入れている。

 

▽参加お申し込みはこちらから▽

 https://borate.jp/seminar/borate_session.php

 

<ボロンdeガード工法について>

ボロンdeガード工法は、木材劣化対策における正しいホウ酸処理をマニュアル化したものです。一般社団法人日本ホウ酸処理協会(JBTA)による訓練と研修を受け、試験に合格し認定を受けたホウ酸施工士が責任施工で行います。全国に100社の施工店と、約300名のホウ酸施工士が存在しているため、北海道を除いたほぼ全ての地域をカバーできます。業界最長15年保証を付保するようになり早くも7年目を迎え、2017年11月より「日本初!外来種アメリカカンザイシロアリ7年保証」も付保できるようになりました。「シロアリ被害を絶対に起こさせない!!」という徹底したホウ酸処理への姿勢と実績が保険会社に認められた賜物です。

 

日本ボレイトはこれからも、木造住宅をいつまでも価値ある資産にするために、「ホウ酸」による正しい木材劣化対策を日本中に広めていきます。

 

※プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更される事がございますので、あらかじめご了承下さい。

※当社では、メディアからの取材を喜んでお受けします。内容についてのお問合せ、取材のお申込み等がございましたら、下記までご連絡ください。 

 

【参考動画】

日本ボレイト会社案内: https://youtu.be/TCZlPRz297M

ダスティング処理: https://youtu.be/Ut9rb0TotD8

ボロンdeガード工法 全構造材ホウ酸処理: https://youtu.be/Z-afwEbdrtg

 

【日本ボレイト株式会社について】

本社:〒135-0001 東京都江東区毛利1-21-9三喜ビル1F

代表者:代表取締役 浅葉健介

設立:2001年6月15日

資本金:600万円

Tel:03-6659-5785(代表)

Fax:03-6659-5685

URL: https://borate.jp

事業内容:ホウ素系木材保存剤の販売・施工

 

【本件に関するお問い合わせ先】

企業名:日本ボレイト株式会社 広報部

TEL:03-6659-5785(代表)

Email:koho@borate.jp



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企業情報

企業名 日本ボレイト株式会社
代表者名 浅葉健介
業種 その他製造業

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