リレーメールサーバー「B.E.A.M(ビーム)」が契約台数150台を突破

業界に先駆けて仮想IP技術を応用したリレーメールサーバー「B.E.A.M(ビーム)」の契約台数が150台を突破いたしました。高速で安定した配信力にご支持いただいております。

インターネットシステム開発の株式会社ウインズコミュニケーションズ(本社:
岡山県岡山市問屋町24-104、代表取締役社長:隅川雅樹)は、高速なメール配信
を実現するリレーメールサーバー「B.E.A.M(ビーム)」の契約台数が150台を突
破した事を発表いたします。
ウインズコミュニケーションズは業界に先駆けて仮想IP技術を応用したリレー
メールサーバーを開発し、2003年「B.E.A.M」の商品名で販売を開始しました。
その後2005年のVer.2、2006年のVer.3を経て現在に至るまで多数の会社様にご
導入いただき、2007年9月19日に「B.E.A.M Ver.3 Hyper」をリリースいたしま
した。高速で安定した配信力にご支持いただき、順調に契約台数を伸ばしてお
ります。
【リレーメールサーバー「B.E.A.M」の概要】
仮想サーバーという手法により、1台のサーバーが複数のIPアドレスを保有する
リレーメールサーバー「B.E.A.M」は、システムが自動的に複数のIPを切り替え
ながらメールを送信するため、ひとつのIPからメールを送る場合に比べて帯域
制限を受けにくく、送信処理がすみやかに行われます。使用中に送信障害が発
生したIPはシステムが一時的に稼動を停止させ、待機中のメールを他のIPに振
り分けて送信します。
当製品はニュースやメールマガジンを事前登録された会員宛てに遅滞なく配信
することを意図しており、不特定多数に商品の宣伝をするスパム配信にはご利
用いただけません。導入後に発覚した際はサービスの提供を中止させていただ
きます。

【リレーメールサーバーの必要性】
蔓延するスパムメールの影響で、携帯各キャリアはその対応としてメールの大
量送信を行っている帯域の制限を行います。結果、多数の会員を抱えるサイト
運営者や企業が配信する「正常なメール」も帯域制限の影響を受けてしまいま
す。「B.E.A.M」は「正常なメール」の「遅延なき正常な配信」を実現いたしま
す。
また現在なりすましメールの対応として行われている「送信ドメイン認証(Sen
der ID/SPF)」にも対応しています。

「B.E.A.M Ver.3 Hyper」の特徴
・送信負荷により、キュー件数が一定数溜まると送信機能のみを重視した「自
動ハイパーモード」に突入します。モード中は集計処理を全てOFF化しサーバ
ーの処理能力をIP切替に集中、 メール送信に専念いたします。
・携帯電話・PCそれぞれに向けて高速メール配信が行われるよう、最適なシス
テムをメールサーバー内に実装しています。
・プロバイダから制限を受けたと判断されたIPを自動的に停止させ、待機して
いるメールを稼動中のIPに自動で振り分けます。
・メール配信が滞っている場合などに、待機状況のメール数量や内容をユーザ
ーが管理画面から随時ご確認いただけます。

価格など製品詳細については、こちらの案内ページをご覧ください。
http://www.winscom.co.jp/product/beam_3_hyper/
以上

■このプレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社ウインズコミュニケーションズ
広報 安田祐一 press@winscom.co.jp
岡山本社:〒700-0977 岡山県岡山市問屋町24-104 WINSビル1F
TEL:086-245-0800 FAX:086-242-3339
東京支社:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-21-5West21ビル6F
TEL 03-5784-2272 FAX 03-5784-2273
URL http://www.winscom.co.jp/

企業情報

企業名 株式会社ウインズコミュニケーションズ
代表者名 隅川雅樹
業種 未選択

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