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商標登録のための出願書類自動作成ツール「商標Tools™」リリース(専用サポートサイトにて無償提供)のお知らせ

金原商標登録事務所

! 2017年11月15日 10時

 商標登録・意匠登録その他の知的財産業務を行っております金原商標登録事務所(弁理士・東京都目黒区・2000年5月設立)は、下記の通り、無料のオンラインアプリをリリースし、2017年11月より専用サポートサイトにて無償公開いたしましたので、お知らせいたします。 1.「商標Tools™」及びサポートサイトの概要  商標Tools(TM)は、商標登録をするため特許庁に対し手続をする際に、自分で登録しようとチャレンジする方のための、出願書類自動作成ツールです。簡単なご利用規約に従うだけで、個人でも会社でも、誰でも無料で自由に使うことができます。パソコンでもスマートフォンでも、早ければ1分で、ウェブ画面上で書類が作成できます。自分への控えのメールも自動返信で届きます。  専用サポートサイトでは、運営者である金原商標登録事務所が、従来には見られない無償・有償サポートをご用意いたしました。

平成29年11月吉日

各位

 

金原商標登録事務所

代表・弁理士 金原 正道

 

商標登録のための出願書類自動作成ツール「商標Tools™」

リリース(専用サポートサイトにて無償提供)のお知らせ

 

 商標登録・意匠登録その他の知的財産業務を行っております金原商標登録事務所(弁理士・東京都目黒区・2000年5月設立)は、下記の通り、無料のオンラインアプリをリリースし、2017年11月より専用サポートサイトにて無償公開いたしましたので、お知らせいたします。

 

1.「商標Tools™」及びサポートサイトの概要

 商標Tools(TM)は、商標登録をするため特許庁に対し手続をする際に、自分で登録しようとチャレンジする方のための、出願書類自動作成ツールです。

 パソコンでもスマートフォンでも、早ければ1分で、ウェブ画面上で書類が作成できます。自分への控えのメールも自動返信で届きます。

 商標Tools(TM)は、簡単なご利用規約に従うだけで、個人でも会社でも、誰でも無料で自由に使うことのできる、フリーのオンラインアプリです。個人の方、スタートアップ企業の皆様が、自分で商標登録する最短方法と自負しています。

 専用サポートサイト(https://shohyo-toroku.com/tools/)は、2004年より運営しております商標登録.com™サイト内に設けられ、当サイト及びプログラムの監修・作成・公開・サポートは、運営者である金原商標登録事務所(弁理士)が行っています。弁理士の有償サポートのニーズにも、商標Tools™利用者限定の特別メニューと価格で対応できるようにいたしました。

 結果的には全部自分でできるかもしれず、その場合には有償サポート費用もかかりませんが、いざという時のために、商標Tools™を使って手続をすると決めたときから、弁理士のサポートがついているという安心感も得ることができます。

 

2.「商標Tools™」の主な機能

 「商標Tools™」は無料でご利用できるオンラインアプリのため、ログイン等の特別な操作を必要としません。簡単なご利用規約のほか、サポートサイトに掲載しております手続の注意事項等をお読みいただくだけで、いつでもご利用可能です。

 

 第一の画面で、登録したい文字商標、あるいは図形(画像)商標情報を入力し、併せてリストの中から、その商標を使用する業務の区分を選択します。

 第二の画面で、出願人となる個人または法人の氏名(名称)、住所、メールアドレス等を入力し、第一の画面で入力した内容と、自動計算された実費の特許印紙代も同時に確認できます。

 第三の画面で、既に商標登録願(出願書類)の内容が、所定の書式通りにできあがっているのを確認できます。

 最終の第四の画面に遷移することによって、できあがった書類の内容と注意事項などを記載したメールが控えとして利用者ご自身に送信されます。同時に第四の画面では、特許庁所定の書式(1行36文字以内、1ページ29文字以内、所定の余白等)に設定されたWORD(microsoft社)またはリッチテキストファイルを開くことができ、完成して表示されている商標登録願(出願書類)の内容をコピーして貼り付けるだけで、書式通りの書類が完成するものです。

 

3.「商標Tools™」リリースの背景

 当事務所は、商標登録を有料の弁理士業務として受注するため、ウェブサイト・商標登録.com™を2004年より運営していましたが、ご自身で商標登録の手続をするためのお問い合わせを数多く受けました。このため別のウェブサイトで、自分で手続きをする方法や無料書式等を公開していましたが、サイトの更新をしないでいるのに、一定のアクセス数があることに気づいていました。

 これは、「特許行政年次報告書2017年版」(特許庁)からも明らかな通り、近年の商標登録出願の増加傾向に伴い、個人または中小企業、スタートアップ企業を中心とする方々による、ご自身での手続が増加傾向にあるという背景が見てとれます(個人または法人自身による手続きの傾向は、末尾の資料ご参照)。

 また、特許庁からの拒絶理由通知等に対応することに苦労している出願人のご様子も、アクセス状況から手にとるようにわかりました。

 一方、本来の弁理士業務のため、以前にウェブサイトに設置していた受注のためのプログラムを改造すれば、自動書類作成ソフトができるのではと考えていました。そのため、商標登録.com™のウェブサイトをスマートフォン対応、暗号化通信(SSL)に対応させる更新をした際に、他のウェブサイトの情報をすべて集約するとともに、プログラムを改造した結果、前述した専用サポートサイトでの提供が可能となりました。

 

4.無償提供されるラインナップ

 

商標登録願・自動作成ツール

個人用

・「商標登録願-標準文字商標」(個人での出願1名様用)

・「商標登録願-画像データ(図形等)商標」(個人での出願1名様用)

法人用

・「商標登録願-標準文字商標」(法人での出願1社様用)

・「商標登録願-画像データ(図形等)商標」(法人での出願1社様用)

共同出願(個人+個人)用

・「商標登録願-標準文字商標」(個人での出願2名様共同出願用)

・「商標登録願-画像データ(図形等)商標」(個人での出願2名様共同出願用)

共同出願(法人+法人)用

・「商標登録願-標準文字商標」(法人での出願2社様共同出願用)

・「商標登録願-画像データ(図形等)商標」(法人での出願2社様共同出願用)

 

登録料納付書・自動作成ツール

10年間一括納付 

・「個人の出願人様用」 ・「法人の出願人様用」

5年間分割納付(前期)

・「個人の出願人様用」 ・「法人の出願人様用」

5年間分割納付(後期)

・「個人の権利者様用」 ・「法人の権利者様用」

 

5.体験版デモ・ソフト

 専用サポートサイトにて、実際のものと同じ操作方法&画面遷移で、実際に使い方をお試しいただくことができます。一部機能制限をしており、途中まで書類作成は進みますが、最後の完成書類の表示と、メール送信はされません。完成書類はダミーデータで作成され表示されます。

 また、無料の出願書類自動作成ツールの操作方法・画面遷移のご説明を、写真と文章でご説明しています。

 

6..無償サポート

 無償サポートについては、操作方法&画面遷移のご説明、手続方法、各種書式(無料)その他の、専用ウェブサイト内における情報公開で、必要に応じ資料等のPDFダウンロード配布なども交えた無償サポートを随時行います。商標Tools™は、これらサポートを含めたソリューションそのものでもあります。

 

7.有償サポート

 有償サポートについては、メールその他での弁理士への相談からはじめることができます。商標Tools™利用者限定の特別価格で料金表を掲載しています。

 当サイトでは従来より、調査と書類作成を弁理士が行い、後はご自分で手続きをする「弁理士補助プラン」、特許庁から拒絶理由通知が来た時の書類作成だけをする「拒絶理由対応プラン」をご用意していましたが、従来は、「最初から弁理士に依頼」、「途中から弁理士に依頼」のいずれかが、弁理士に依頼する場合の一般的な選択肢となっていました。

 今回、弁理士自身がウェブサイト及びプログラムの監修・作成・公開・サポートを行うことにより、商標Tools™利用者限定の特別メニューと価格で、弁理士の有償サポートのニーズにも対応できるようにいたしました。

 自分で全部の手続きをする方は、そのようにすることもできます。あるいは、事前の調査だけ、あるいは自分で作成した書類を拒絶理由を受けないようにチェックしてもらいたい、拒絶理由が来た場合にはその手続きだけをお願いしたい・・・、といったご要望にも、応えられます。

 必要部分だけの作業をパーツごとに小分けして、自分だけのカスタマイズされた有償サポートを受けることが可能な、オーダーメイドのサポートを受けられる、BTO(Build To Order)型の商標登録ソリューションであることが特徴です。

 

8.ご利用の際のご注意

 ご注意事項、ご利用規約等は専用サポートサイトに随時掲載しております。

 特に、商標Tools(TM)は、面倒で細かい書式などの確認や下調べに時間を費やし、誤記や書式間違いなどを防ぐため、これらの点の補助をするものであり、単に形式的に書類を整えるものにすぎません。

商標Tools(TM)は、面倒で細かい書式などの確認や下調べに時間を費やし、誤記や書式間違いなどを防ぐのには役立ちます。

 しかし商標登録の書類は、紙1枚か2枚程度のものであっても、事前の商標調査や、商標Tools(TM)でできた書類を、自分の事業や目的に合うように指定商品・指定役務を細かく直したり、出願が拒絶されないように事前にいろいろ手を尽くしたりすることは、避けては通れません。

 特に、商標Tools(TM)で作った書類のままでは、たいていの場合、指定商品・指定役務の範囲が広すぎるとの拒絶理由にあたると思います。

 そちらに空いた時間をかけてもらい、必要な場合には有償サポートをご依頼いただく、必要のない方はそのままご自身でご自由に利用していただく、それが商標Tools(TM)のコンセプトになります。

 

商標Tools™専用サポートサイト

https://shohyo-toroku.com/tools/

本件に関するお問い合わせ先

〒152-0034 東京都目黒区緑が丘一丁目16番7号

金原商標登録事務所 代表・弁理士 金原 正道

https://kanehara.com/

benrishi@kanehara.com

TEL 03-6421-2936

FAX 03-6421-2937

 

 

(巻末資料)

 特許行政年次報告書2017年版(特許庁)によれば、商標登録出願は近年、増加傾向にあります。

これに比例して、登録件数も増加傾向にあります。

 

 一方で、出願件数と登録件数とを比較すれば、おおむね16万件超の出願の内の4万件超、率にして毎年2割~3割前後の登録にならない出願があることもわかります。(登録の前年に出願されている等の事例もあり、表中の数字には時期のずれがあります)

「特許行政年次報告書2017年版」(特許庁)

 

 別の観点からみると、出願人のうちの15%前後、2万人超は、個人での出願であって、特に近年増加傾向にあり、その他スタートアップ企業、中小企業等を含めれば、決して商標法の制度に詳しくなく、手続にも慣れない出願人も多いことが推測されます。

「特許行政年次報告書2017年版」(特許庁)

 

 こうした状況で、商標登録の専門資格である弁理士によらず、個人または法人自身が本人自ら手続をするケースは、約4割前後と、これも近年増加傾向にあり、年間6万人を超えるまでになりました。弁理士に依頼しない中には、知的財産部が充実していたり、さらに社内弁理士がいたりする大企業も含みます。しかしそれ以外では、個人やスタートアップ企業、中小企業等の方が多いと推測されます。

 

「特許行政年次報告書2017年版」(特許庁)

 

 



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