小樽市東雲町に歴史的建造物を活かした初のリゾートホテルをオープン

2017年10月14日(土)小樽市東雲町に「海宝樓 倶楽部」をグランドオープンいたしました。当館のアプローチの先に現れるのは小樽市指定の歴史的建造物“旧板谷邸”を改築した母屋。昨年から会席レストランとしても営業をしており、宿泊施設は母屋につづく形で新たに建設しました。

 

ホテル運営を手掛ける、RMC株式会社(所在地:札幌市中央区南7条西1丁目13番地第2弘安ビル5F、代表取締役:今塩屋茂樹)は、小樽市東雲町にて歴史的建造物を活かしたリゾートホテル運営を、2017年10月14日(土)より開始しました。

 

「OTARU RESORT 海宝樓倶楽部」

http://kaihourou.com/club/

 

2017年10月14日(土)小樽市東雲町に「海宝樓 倶楽部」をグランドオープンいたしました。当館のアプローチの先に現れるのは小樽市指定の歴史的建造物“旧板谷邸”を改築した母屋。昨年から会席レストランとしても営業をしており、宿泊施設は母屋につづく形で新たに建設しました。

客室はわずか19室。スイート、ジュニアスイート、スタンダードの3タイプで部屋ごとに異なるソファを配すなど、違った趣が楽しめます。スイートとジュニアスイートが58平米、スタンダードでも46平米と贅沢な空間も魅力です。すべての部屋に、フランス製のアメニティを用意。コーヒーミルも備え、挽きたて淹れたての一杯を部屋でお楽しみいただけます。小高い丘の上に立っているため、最上階の大浴場からは石狩湾を一望可能です。

夕・朝食は前述の旧板谷邸にて。大正から昭和初期にかけて海運業で財を成した板谷宮吉氏の邸宅だっただけあって、とても豪華な造り。和と洋が絶妙に混在した空間はお客様の旅の良き思い出となっていただけます。

食事は海に囲まれた後志地方らしく、新鮮な海産物が中心。小樽地鶏など地場食材も随所に使われています。和食の繊細さとフレンチのような華やかさがマッチした創作和食のディナーは、北海道ブランドの地酒と一緒にお楽しみいただけます。

朝食は基礎代謝アップにも効果のある朝鍋と、シンプルながらも丁寧におつくりした身体に優しい副菜。品数豊富で彩り豊かな和朝食で、メインの豆乳鍋には朝食の定番・鮭と、蕪などの野菜をふんだんに使用した、身体にやさしく、女性の方にも嬉しい一品となっております。

 

■OTARU RESORT海宝樓 倶楽部(かいほうろうクラブ)

【開業日】平成29年(2017)10月14日(土)

【住所】北海道小樽市東雲町1番19号 旧板谷邸

【TEL】0134-64-1135

【公式サイト】http://kaihourou.com/



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企業情報

企業名 RMC株式会社
代表者名 今塩屋 茂樹
業種 旅行・観光・地域情報

コラム

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