世界初「PRソン」開催!11/10(金)〜11/11(土) ハッカソン、アイデアソンに次ぐ「第三の知のマラソン」

一般社団法人企業価値協会(港区、代表 武井 則夫)、学生クリエイティブ集団BACKDOOR(目黒区、代表 長谷川 椋平)、女子大生広報ユニットPRJD(目黒区、代表 流郷 綾乃)は、11月10日(金)、11日(土)に、世界初の「PRソン」を開催致します。  PRソンは、ハッカソン、アイデアソンに着想を得て考案された催しで、社会で価値の高まり続けるPRと、それに反して不足するPR人材の育成を目指します。  当日は、約30人の学生がチームに分かれ、制限時間内に対象企業のPR戦略を策定を目指します。その後、著名広報専門家である山見博康を始めとする、広報・PRに精通した審査員たちに向けて、プレゼンテーションと質疑応答を行い、その優劣を競います。

世界初「PRソン」開催!11/10(金)〜11/11(土)

 

ハッカソン、アイデアソンに次ぐ「第三の知のマラソン」

現役の東・慶学生団体が考案、著名広報専門家山見博康監修、不足するPR人材育成目指す

 

・特徴的価値を持つ中小企業を100社以上認定する「一般社団法人企業価値協会」が東大&慶大「学生クリエイティブ集団BACKDOOR」が考案した企画に賛同して主催

・著名広報専門家「山見博康」がエグゼクティブアドバイザーとして企画を監修、審査委員長を兼任

・「女子大生広報ユニットPRJD」が結成後初お披露目&イベントのリアルタイム配信に挑戦

 

 

※左端から時計回りに

BACKDOOR共同代表:橋本 竜一(東京大学文学部3年)

BACKDOOR共同代表:長谷川 椋平(慶應義塾大学法学部3年)

企業価値協会代表理事:武井 則夫

広報専門家・企業価値協会理事:山見 博康

BACKDOOR共同代表:長沼 将人(東京大学文学部3年)

BACKDOOR共同代表:山中 聖太(東京大学理科2類2年)

 

 

 

※左端から右に向かって

PRJDメンバー:福田 千織(ふくだ ちおり):日本女子大学文学部3年

PRJDリーダー:林 莉穂(はやし りほ):慶應義塾大学法学部2年

PRJDメンバー:長谷川 真希(はせがわ まき):東京理科大学経営学部2年

PRJDメンバー:相川 茉生(あいかわ まお):慶應義塾大学総合政策学部3年

 

 

特徴的価値を持つ中小企業を100社以上認定する「一般社団法人企業価値協会」と

現役の東大生・慶大生中心に構成される「学生クリエイティブ集団BACKDOOR」と

女子大生広報ユニット「PRJD」は、

ハッカソン・アイデアソンに着想を得て考案した『PRソン』を、来る11月10日(金)〜11日(土)に世界初開催します。

 

 ■PRソンとは

PRソンは、現役の東大生・慶應生が、ハッカソン、アイデアソンに着想を得て考案した「新しい知のマラソン」で、制限時間内にPR方法やPR表現の改善策を考えてプレゼンし、その優劣を競い合うイベントです。

 

【ハッカソン】IT技術者等が一定時間缶詰めになりソフトウエア開発などのアイデアを競い合う催し。シリコンバレーで盛んで企業や自治体も開く。FBの「いいね」はここから誕生。近年日本でも開催数が増えている。

 

■企画背景 

「価値ある企業・団体や商品・サービスの情報が世に広まることなく埋もれているのは社会の損失である」との観点から、今日、PRの価値は高まり続けており、PR人材の育成が求められています。

しかし、ニーズの急速な高まりとは裏腹に、PR人材育成は全く追いついていません。また、PRの本質は、「虚偽や誇張を用いることなく、企業・団体や商品・サービスの価値を正しく世の中に伝える」ことであるにも関わらず、ステマ、虚偽、誇張の発覚等による「炎上」が相次ぐなど、正しいPRのあり方や方法などについても啓蒙が必要となっています。

 

■企画目的

PRソンは、そうした現状を、学生クリエイティブ集団BACKDOORの学生が現役のPRパーソンから聞いたことで生まれた企画で、ハッカソン・アイデアソン形式のイベントとして普及させ、多くの人にPRの世界に触れてもらうことで、正しいPRの啓蒙及びPR人材育成を推進することを目的としています。

 

■企画概要

このたび、特徴的価値を持つ中小企業を100社以上認定し、顧客や社会に強く支持される特徴的な価値の発見・広報・進化を啓蒙する「一般社団法人企業価値協会」が理念に賛同して主催を承諾。著名広報専門家「山見博康」がエグゼクティブアドバイザーとして企画を監修。SNS時代のPRの担い手兼PRそのものの伝道者を目指す「女子大生広報ユニットPRJD」とコラボすることで、世界初のPRソンが開催されることとなりました。

 

第一回目である今回は、32名の参加学生が、企業価値協会認定企業のPR方法やPR表現の改善策を考案。プレゼンによってその優劣を競い合います。また、PRJDがイベントの様子をWEBでリアルタイム配信することや、優れた案が考案された場合にはPRJDがその案を実際のPR活動化することも予定されています。

 

■今後の予定について

ハッカソン、アイデアソンが「新しいアイデアの創出」を目標とするのに対し、PRソンは「既存の埋もれた価値の発掘」を目標としますが、これは、新しいものばかりに目を向けがちな社会に一石を投じるものであり、まさに「第三の知のマラソン」として相応しいものです。

 

そこで、PRソンは、今回の開催後、関係者一同でブラッシュアップを行い、レギュレーションを策定。しかる後に「第三の知のマラソン」としての定着を図るべく普及活動を行っていき、以って、正しいPRの啓蒙及びPR人材育成に貢献していく予定です。とりわけ、教育機関との連携を重視し、大学や高校における授業化などを目指し、PR人材の早期育成を図る予定です。

 

■開催情報

開催日時:2017年11月10日(金)18時 ~ 11月11日(土)18時

開催場所:東京都千代田区神田岩本町1-14 KDX秋葉原ビル8F

 

主催:一般社団法人企業価値協会

企画運営:学生クリエイティブ集団 BACKDOOR

広報:女子大生広報ユニット PRJD

 

参加学生:32名

参加企業

・竹中産業株式会社(http://www.takenakasangyo.co.jp/

・株式会社ホイッスル三好(http://www.whistle-miyoshi.co.jp/

・株式会社白寿生科学研究所(http://www.hakuju.co.jp/

・株式会社リツビ(http://www.ritsubi.co.jp/

 

審査委員長

・PRソン-エグゼクティブアドバイザー/ 広報専門家/ 企業価値協会理事 山見 博康

 

審査委員

・PRソン-総合プロデューサー/ 企業価値協会代表理事 武井 則夫

・特別ゲスト/ 厚生労働省結核感染症課主査 (※広報業務実績多数)成瀬 浩史 

・特別ゲスト/ 国際コラムニスト ケビン クローン(Kevin Clone)

・各参加企業代表者、他メディア関係者及び広報関係者

 

 ■タイムテーブル

11月10日(金) 

18:00:開会式→チーム分け(参加学生が4人1チームに分かれる)

18:30:参加企業1社につき2〜3チームがつき、会食しながら社長や社員にヒアリングを行う。

20:30:各チームごとにヒアリングに基づいて広報企画立案グループワーク開始

 

11月11日(土)

16:00:プレゼン大会。審査委員会が優劣審査(審査委員長:著名広報専門家 山見 博康)

17:30:審査結果発表→表彰式

18:00:懇親会(メディア招待交流会・参加費無料)

 

 

①ヒアリング時のイメージ

学生と企業が会食しながら楽しげに交流する様子が撮影できます。

 

②グループワーク時イメージ

チームに別れて熱心にグループワークに取り組む様子が撮影できます。

 

③プレゼン大会時イメージ

グループワーク集大成を真剣に発表する様子が撮影できます。

 

④表彰式時イメージ

達成感、開放感、喜び、悔しさなど学生の様々な表情が撮影できます。

 

※ 参加学生と参加企業には事前に撮影許可及び取材許可をいただいてあります。

※ 事前取材及び後日の追加取材も可能ですのでご希望の方はお気軽にお申し出ください。

 

 

■PRソンの全体関係図

 

■一般社団法人企業価値協会について

中小企業が持つ独自の特徴的な価値を評価、認定している一般社団法人で、「お客様や社会から強く支持される優れた特徴的価値を発見し、お客様に伝達し、価値の進化を促す」ことをコンセプトとして活動しており、2017年10月現在の認定企業数は100を超えています。

所在地:東京都港区南青山6-2-10-5F

代表 :武井 則夫(たけい のりお)

Web :http://www.valueprize.jp/

 

 

 

■学生クリエイティブ集団 BACKDOORについて

現役の東大生・慶應生を中心に結成された学生クリエイティブ集団で、自分たちのクリエイティブな企画によって学生が社会で才能を発揮するための接点(=裏口)を増やすことを目指して活動しています。

所在地:東京都目黒区五本木3-32-2

代表 :長谷川 椋平(はせがわ りょうへい)

Web :http://backdoor.tokyo/

 

 

 

■女子大生広報ユニットPRJDについて

現役のPRパーソンである流郷綾乃によって企画された女子大生広報ユニットで、ユニットとしてPRを担い、その活動を通じてPRという概念そのものや正しい方法の啓蒙を目的として活動しています。

所在地:東京都目黒区五本木3-32-2

代表 :流郷 綾乃(りゅうごう あやの)

Web :http://prjd.info/

 

 

 

【お問い合わせ】

女子大生広報ユニット PRJD

住所:東京都目黒区五本木3-32-2

担当:流郷 綾乃(りゅうごう あやの)

電話:080-6203-0109(担当者直通)

Mail:pr@prjd.info(担当者直通)

Web:http://prjd.info/



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企業情報

企業名 女子大生広報ユニット PRJD
代表者名 流郷綾乃
業種 広告・デザイン

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