書店で話題のビジネスファイナンスの入門書『ファイナンスこそが最強の意思決定術である』がBBM(ビジネスブックマラソン)に掲載!

2017年9月15日に発売されたTIGALA株式会社 代表取締役 正田圭著書の書籍『ファイナンスこそが最強の意思決定術である』がBBM(ビジネスブックマラソン)に掲載されました。

 

ビジネスブックマラソンとは元アマゾンのカリスマバイヤー、現在は日本を代表するビジネス書評家として雑誌、新聞、TV、ラジオ、インターネット等、幅広いメディアで活躍する土井英司氏が執筆する書評メールマガジンです。

年間約1,000冊を読破する土井氏が、本の目利きとして、ビジネス書を中心に「仕事と人生に役立つ良書」を1日1冊厳選して紹介しているものです。本メールマガジンで紹介されたことをきっかけにベストセラーとなった書籍は数知れず存在します。

 

このビジネスブックマラソンにて「エキサイティングで自己啓発的にも読める」「ファイナンスの意味、意義が理解出来る、興味深い一冊」と紹介されました。

 

・ビジネスブックマラソンvol.4849

http://eliesbook.co.jp/review/2017/10/『ファイナンスこそが最強の意思決定術である』/

 

 【書籍概要】

タイトル: 『ファイナンスこそが最強の意思決定術である。』

出版: CCCメディアハウス

著者: 正田 圭

発売:2016年9月16日(土)

仕様:単行本(ソフトカバー)、268ページ

定価:1,600円+税

URL:https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4484172283/hnzk-22

 

【目次】

はじめに 活躍できる人とできない人の差は「ファイナンス」

 

誰もが意思決定者である 

ファイナンスは意思決定をするためのもの 

ファイナンスを学ぶことで、誰もが質の高い意思決定ができる

本書の目的 

 

 

第1章  ビジネスキャリアを加速させる秘訣はファイナンスにあり

世界で最も稼いでいるのはファイナンス業 

「超高収入」の秘訣 

AI時代に求められるたったひとつのこと 

ビジネスは投資活動 

「アセットアロケーション」から学ぶ 

1章のまとめ 

 

第2章  パラダイム・シフトに伴うファイナンスの必要性

ファイナンスの本質はモノの値段を考えること 

ファイナンスの生まれと成り立ち

日本のファイナンスの現状を考える

ICO時代にファイナンスを学ぶ意義

2章のまとめ

 

第3章  ファイナンスが最強の意思決定術である理

ファイナンスの「常識」を捨てる

ファイナンスとは何か

「物」だけでなく「モノ」の値段も考えるファイナンス

ジョブズはなぜ黒のタートルネックを身につけたのか?

意思決定の精度を高める3つのフレーム

意思決定の具体例

ファイナンスの物語「わらしべ長者」

アブを捕まえる(=シナジー効果)

ミカンと絹の布の交換(=市場創造)

絹の布と馬の交換(=事業再生)

馬と屋敷の交換(=オプション取引)

モノの値段を考えて意思決定する

先行きが見通せない中で意思決定する

ファイナンスは唯一「時間」を考える意思決定術

3章のまとめ 

 

第4章  ファイナンスの基本原理

モノの値段についての3つの考え方

お金の「現在価値」と「将来価値」

インカムアプローチで企業の価値を計算する

モノの値段に「正解」はない

ファイナンスはアートである !?

実績のないベンチャー企業に「高値」が付く理由

4章のまとめ 

 

 

第5章  ファイナンスで意思決定する

実は不完全なDCF法

リアルオプションという考え方

ストックオプションについて語る

オプションの価値を理解する

オプションの価値はボラティリティ

30秒で自分を売り込む「エレベータ・ピッチ」プレゼン

破綻寸前からV字回復したロコンド

今どきの若者はリスクをどう見るのか?

あらためてリスクについて考える

寿司職人と投資銀行の人々との意外な相関関係

5章のまとめ 

 

第6章  私のファイナンス習得法

会計を学ぶか、ファイナンスを学ぶか

ファイナンスの成長法則 

有価証券報告書でトレーニングする

バランスシートはクイズで学ぶ

インプットは綿密に。アウトプットは大胆に

コミュニティで学ぶ

プロはどう実践しているのか

意思決定できない人の共通点

計画の立て方

ファイナンス能力を伸ばす4つの環境

今いる場所で圧倒的に成長する

TENBAGGER MANAGEMENT を目指せ

意思決定にもっとも重要な「 Go or not Go 」の判断

6章のまとめ 

 

おわりに 世界のこれからを考える

 

【TIGALA株式会社 代表取締役 正田 圭プロフィール】

正田 圭  KEI MASADA

1986年奈良県生まれ。15歳で起業。インターネット事業を売却後、M&Aサービスを展開。事業再生の計画策定や企業価値評価業務に従事。2011年にTIGALA株式会社を設立し代表取締役に就任。テクノロジーを用いてストラクチャードファイナンスや企業グループ内再編等の投資銀行サービスを提供することを目的とする。

著書に『ファイナンスこそが最強の意思決定術である。』『ビジネスの世界で戦うのならファイナンスから始めなさい。』『15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと』(いずれもCCCメディアハウス刊)がある。

 

会社名:TIGALA(ティガラ)株式会社

http://tigala.co.jp/

本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山七丁目1番7号3F

設立:2011年12月21日

役員:代表取締役社長 正田 圭

取締役副社長 湯瀬 幾磨

取締役 正田 彩

取締役 小野寺 智寛

取締役 佐藤 信祐(公認会計士/税理士)

監査役 山田 真哉(公認会計士/税理士)

監査役 菊地 正登(弁護士)

監査役 渡邉 香織

資本金(資本準備金含む):67,143,450円

事業内容:

フィナンシャルアドバイザリー事業

M&Aに関する戦略立案、案件創出、執行から事業統合までのアドバイザリーサービス

マネジメントサポート事業

M&A担当部門や経営企画室を対象とした金融情報のビッグデータ解析結果を活用したマネジメントサービス

 

 



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企業情報

企業名 TIGALA株式会社
代表者名 正田 圭
業種 金融・保険

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