「ＣＳＲ（企業の社会的責任）」から「ＣＳＶ（共有価値の創造）」，さらに「三方よし」、に「道徳経済合一説」そして「新たな仲間が登場」

ここ数年、国内では【ＣＳＶ（Creating Shared Value）】や

【三方よし】をテーマに企業の事業の方向性について多く

議論されております。

 

ＣＳＲ，ＣＳＶ，三方よし、道徳経済合一説等

ビジネスと社会課題（地域課題）への関わり方について

少しずつ角度や方向性が違ったりしていますが、どれを選んでも

進む方向性は歓迎するべき考え方となっております。

 

ここに新たな仲間が登場しました。

 

～２１世紀型の合本で行こう！～

https://camp-fire.jp/projects/view/50750

 

ビジネスとして利益を上げる事業であることを前提にし

次の３つのテーマをコンパスに事業を構築する考え方と

しています。

 

 

①三方よし

 

②天国と地獄の長い箸

 

③足るを知る

 

 

２番目にあげている「天国と地獄の長い箸」によって

長い箸を自分の口に向けているか相手の口に向けているかを

判断する事を重要項目にしています。

 

わかりやすい例として「天国と地獄の資本主義社会」と変え

現在は長い箸がどちらに向いている資本主義社会なのか問いかけます。

 

また、最大の特徴はタイトル部分になっており、

プロジェクトに参加する形式で、

「複数の企業から小さなリソース分だけ参加を呼びかけ、

それを集め束ねて大きくしてプロジェクトを実行する」という

参加型にしている。

また「本業に影響しない程度の小さなリソース分だけ」

とハードルを低くする事でどの企業でもすぐに実践ができる。

 

これまではこれらの考え方を企業が事業に組み入れるというのは

容易な事ではありませんでしたが、「参加型」という形式により

より多くの社会貢献型のビジネスが増えて行く可能性を持ちます。

 

また、考え方を提唱しているだけではなく、

それを実践する為に活動する事が目的となっている。

 

 

現在～２１世紀型の合本で行こう！～はクラウドファンディング

（campfire）にて現在活動資金を集めております。

https://camp-fire.jp/projects/view/50750

～２０１７年１２月１０日までクラウドファンディングを実施中

 

 

開始時期を２０１８年４月のスタートを目標に進めている。