【足元灯付き】電源なしで光るLED防災サイン・看板・標識「デザインソーラーパネル（DSP）」11月1日より受注開始

エネルギー・素材・繊維

エコフューチャー株式会社（本社：大阪市、代表取締役：佐々木実）は、電源なしでサインの表示面と路面をLEDで照らし出す【足元灯（フットライト）機能付き】コードレスLED防災サイン「デザインソーラーパネル（以下、DSP）」の受注を、2017年11月1日より開始します。 DSPとは、内蔵の太陽電池が日中の太陽光で発電し、その電力で夜間に自発光するコードレスLEDサインです。DSPには、①電源なしで夜間に光るサインを設置できる、②太陽電池をサインに内蔵する特殊技術でオールインワン構造を実現、③市販の充電式単三蓄電池がバッテリーであり安価かつ容易に交換できる、という特徴があります。 DSPの特徴はそのままに、足元灯・誘導灯の機能も併せ持つ新製品の普及を促進することで、地域防災力の向上に貢献します。初年度の販売目標を200台とし、展示会への出展などによって拡販に注力していきます。

■概要

エコフューチャー株式会社（本社：大阪市、代表取締役：佐々木実）は、電源なしでサインの表示面と路面をLEDで照らし出す【足元灯（フットライト）機能付き】コードレスLED防災サイン「デザインソーラーパネル（以下、DSP）」の受注を、2017年11月1日より開始します。

DSPとは、内蔵の太陽電池が日中の太陽光で発電し、その電力で夜間に自発光するコードレスLEDサインです。DSPには、①電源なしで夜間に光るサインを設置できる、②太陽電池をサインに内蔵する特殊技術でオールインワン構造を実現、③市販の充電式単三蓄電池がバッテリーであり安価かつ容易に交換できる、という特徴があります。

DSPの特徴はそのままに、足元灯・誘導灯の機能も併せ持つ新製品の普及を促進することで、地域防災力の向上に貢献します。初年度の販売目標を200台とし、展示会への出展などによって拡販に注力していきます。

■開発背景

従来、弊社では内蔵の太陽電池が日中の太陽光を受けて発電した電力を用いて夜間に自発光する、コードレスLED防災サイン「DSP」を製造・販売して参りました。事業を展開するなかで、いくつかのお客様より、サインよりもまずは避難誘導灯を設置することで避難路を照らし出したいとのご要望をいただきました。

そこでこの度、路面を照らし出すLEDライトを付加した新しいモデルをDSPのラインナップに追加します。災害による停電時にも避難路の路面を照らし出すとともに、サインに表示された避難経路や避難場所情報を視認できることで、従来よりも迅速な避難の実現に貢献します。

■基本機能

昼間に内蔵の太陽電池が発電した電力で、夜間になるとサインの表示面とサイン底部に取り付けられた足元灯（フットライト）の両方が自発光する、フットライト機能付きのコードレスLEDサインです。夜になると内蔵のセンサーが感知して自動で点灯を開始します。点灯開始から3~15時間（任意設定）で自動消灯します。

■製品特徴

①電源は不要

DSPは、LEDの点灯に要する電力をサインに内蔵した太陽電池で賄っています。そのため、外部電源とDSPを接続させる必要はありませんので、変圧器や電気工事・配線工事は不要です。また、日々の電気代ももちろん不要です。

②災害による停電時にもサインと足元灯（フットライト）が点灯

電力は太陽電池で賄いますので、停電時にも点灯します。サインに表示された避難経路や避難場所情報を視認できることで迅速な避難を、また足元灯で路面を照らし出すことで安全な避難を実現します。

③太陽電池を内蔵したデザイン