埼玉大学STEM教育研究センターが「国際STEM CAMP@南三陸 -災害からみんなを守るレスキューロボットを作ろう-」を11月3−5日に実施します。
埼玉大学STEM教育研究センターでは,STEM教育・プログラミング教育に関する実践研究を実施している。東日本大震災の被災地訪問を通してテクノロジーと未来の社会について考えるワークショップ「秋の国際STEM CAMP@南三陸」を実施する。
ショップ「秋の国際STEM CAMP@南三陸」を実施する。
【内容】
・活動期間・日時
11月3日(土) 大川小学校慰問 ワークショップ1
11月4日(日) 避難住宅において被災者の方との交流会 ワークショップ2
11月5日((月)) ワークショップ発表会 防災庁舎見学
・会場
学びの里 いりやど (宮城県本吉郡南三陸町入谷鏡石5−3)
・活動内容
STEM教育の考え方を用いた,ロボット作りやプログラミングの学習を行います。STEM 教育研究センター開発のオリジナルキット「STEM Du」をコントローラーとして用いてレスキューロボット作りに挑戦します。自分でロボットを組み立ててプログラミングをして実際に動かします。海外からの参加者を迎え、英語でのワークショップを行います。自分たちの生活や未来にとテクノロジーの関係について考えるというよりSTEM的なテーマでのワークショップを実施します。
・対象
小学生~高校生(定員10名)
・参加費
55,000円 (参加費、持ち帰り教材費、宿泊・食費)
過去にSTEM CAMPにご参加いただいた方はSTEM Duコントローラーをご持参いただくと参加費が−5000円となります。
【昨年度取材実績】 NHK World News 2016年8月31日放送
【お問い合わせ先】 埼玉大学STEM教育研究センター 事務局
Web : http://www.stem-edulab.org/htdocs/
Email : robot.future2002@gmail.com
【埼玉大学STEM教育研究センターについて】
埼玉大学STEM教育研究センターは,2002年より、ものづくり活動を通した教育の内容と方法 についての実践的な研究と指導者の養成を行っている。現在,STEM教育として注目を集める,先端的な科学技術・理数教育研究活動拠点として国内外の研究機関,研究者,教育現場,企業と連携した実践研究活動を推進している。特に,研究成果のアウトリーチ活動として,ロボットやプログ ラミングを中心としたものづくり活動に主体的に取り組むことができる学びの場「ロボットと未来研究会」を16年に渡り主宰している。
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企業情報
企業名 | 一般社団法人こどもとみらい教育研究会 |
---|---|
代表者名 | 勝村 航太 |
業種 | 教育 |
コラム
一般社団法人こどもとみらい教育研究会の
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