第10回しでんほーる連続講座『幻のやきもの 横浜眞葛焼』開催について
明治時代、横浜から海を渡り、世界を魅了した“幻のやきもの”『横浜眞葛焼』の歴史に迫ります!
神奈川県横浜市磯子区で「横浜市電保存館」を運営する、一般財団法人横浜市交通局協力会(所在地:横浜市中区長者町、理事長:山﨑幹夫)は10月21日、同館併設ホール「しでんほーる」にて第10回しでんほーる連続講座『幻のやきもの 横浜眞葛焼』を開催します。
【講座名】
「第10回しでんほーる連続講座『幻のやきもの 横浜眞葛焼』」
【内容】
1871年(明治4年)、開港まもない横浜に、初代宮川香山によって窯が築かれ、産声を上げた『横浜眞葛焼』。1876年(明治9年)、フィラデルフィア万国博覧会に出品されると世界は大絶賛、その精密な作風に驚愕しました。それ以降30年に渡り、数々の賞を受賞し、「価格は問わないから買い取りたい」というコレクターが世界中から後を絶たなかったそうです。
今回の講座では、外貨獲得のため、世界中に散らばった“幻のやきもの”を見事里帰りさせ、「宮川香山 眞葛ミュージアム」の館長を務める山本博士氏が講師を務め、その歴史はもちろんのこと、『眞葛焼』の“超絶技巧”と、世界から「魔術」と称された、その色彩の美しさに迫ります。
【日時】
10月21日(土)13:30~15:00(講座終了後に交流会あり)
【場所】
横浜市電保存館しでんほーる(〒235-001横浜市磯子区滝頭3-1-53 ☎045-754-8505)
【講師】
山本博士さん(「宮川香山 眞葛ミュージアム」館長)
【定員】
先着50人 電話にて事前受付、当日参加可
【参加料】
入館料のみ(大人(高校生以上)300円 3歳~中学生100円 65歳以上200円)
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:一般財団法人 横浜市交通局協力会
担当者名:松本守弘
TEL:0453156266
Email:m_matsumoto@kyouryokukai.or.jp
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企業情報
企業名 | 一般財団法人 横浜市交通局協力会 |
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代表者名 | 御厨久史 |
業種 | 運輸・交通 |
コラム
一般財団法人 横浜市交通局協力会の
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