岡山発アジアへ岡山で開発されたリハビリテーションプログラムがシンガポールの「Ageing Asia Innovation Forum」から視察を受けます

株式会社NCM(本社:岡山市東区 社長:堀裕之)が運営するサービス付き高齢者向け住宅「アップルウッド西大寺」で開発されたリハビリテーションプログラム「活性化ケア」が、アジア初のエイジングマーケットコンサルタント企業「Ageing Asia Innovation Forum」の視察を受けます。2016年にシンガポールで開催された「Ageing Asia Innovation Forum」において、「アップルウッド西大寺」の「活性化ケア」の実績を発表したところ、「Best Rehabilitation Operator」(最優秀賞)を受賞し、「Facility Of The Year」のファイナリスト(ベスト4)にノミネートされました。シンガポールはじめアジアの国々の医療・介護事業者に衝撃を与え、昨年に引き続き各国の事業者、政府関係者が来る9月29日に「アップルウッド西大寺」を訪れます。

株式会社NCM(本社:岡山市東区 社長:堀裕之)が運営するサービス付き高齢者向け住宅「アップルウッド西大寺」(http://applewood.jp/)で開発されたリハビリテーションプログラム「活性化ケア」が、アジア初のエイジングマーケットコンサルタント企業「Ageing Asia Innovation Forum」の視察を受けます。

 

2016年にシンガポールで開催された「Ageing Asia Innovation Forum」において、「アップルウッド西大寺」の「活性化ケア」の実績を発表したところ、「Best Rehabilitation Operator」(最優秀賞)を受賞し、「Facility Of The Year」のファイナリスト(ベスト4)にノミネートされました。シンガポールはじめアジアの国々の医療・介護事業者に衝撃を与え、昨年に引き続き各国の事業者、政府関係者が来る9月29日に「アップルウッド西大寺」を訪れます。

 

「アップルウッド西大寺」では、平均要介護度4.5、半数が経管栄養、頻回な吸引が必要な医療依存度の高い(人工呼吸器、気管切開、神経難病、末期がん等)入居者に「活性化ケア」を提供しております。

「医療依存度の高い人を受け入れ、元気にして、家に帰す」という哲学のもと、約20%の自宅復帰、約40%の自宅・在宅系施設への復帰を果たしております。

 

この実績と「活性化ケア」のプログラムがアジアで高く評価され、そのノウハウを取り入れるべく昨年に引き続き「Ageing Asia Innovation Forum」の視察を受けます。

 

岡山市東区の小さな施設がアジアにインパクトを残し、多数の外国企業の幹部に視察されるまでになった事実は岡山市東区民や医療・介護事業者だけでなく、岡山市民、ひいては岡山県民を勇気づけることができたのではないかと考えております。

 

今後も株式会社NCMは「活性化ケア」を通じて、多くの重症患者様やそのご家族のクオリティオブライフを高め、地域の皆様に喜びと誇りを持っていただけるよう、真摯に社業に取り組む次第です。

 

 



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企業情報

企業名 株式会社NCM
代表者名 堀裕之
業種 医療・健康

コラム

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