【日本タウン誌・フリーペーパー大賞2017】観光情報誌の裾野広がる!自治体・観光協会発行媒体のエントリー続々!

■参加エントリー受付は9/22(金)まで!■例年は、地域の出版社や一般企業発行のタウン誌やフリーペーパーのエントリーが殆どだったアワードに、今年は自治体や観光協会が発行している観光パンフが続々とエントリー!

プレスリリース

報道関係各位

 

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観光情報誌の裾野広がる!

自治体・観光協会発行媒体のエントリー続々!

~日本タウン誌・フリーペーパー大賞2017~

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内閣府、経産省、農水省、観光庁、日本観光振興協会が後援する

日本で唯一のタウン誌・フリーペーパーのための祭典

「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2017」

(主催:一般社団法人日本地域情報振興協会 代表理事:近藤環)は参加エントリーを受付中です。

例年は、地域の出版社や一般企業発行のタウン誌やフリーペーパーのエントリーが殆どだったアワードに、今年は異変が起きています。

なんと、自治体や観光協会が発行している観光パンフが続々とエントリーしているのです。

確かに観光パンフも「フリーペーパー」であり、それも非常に公共性の高い「観光情報誌」で

あることは間違いありません。

従来の狭義の「観光情報フリーペーパー」の枠を越え、観光情報誌の裾野が一気に広がっています。

その理由として考えられるのが、国の政策として、訪日外国人旅行者4000万人!

を掲げており、その達成に各地方自治体や観光協会が邁進していること。

自治体や観光協会はクオリティの高い観光パンフを目指して創意工夫しており、それを第三者の目で評価されたいという思いが、エントリーにつながっているものと考えられます。

 

■参加エントリー受付は9/22(金)まで!■

 

審査員は、地域情報誌に造詣の深い各方面の専門家に委嘱。

主に観光庁長官賞の選考にあたる観光庁観光資源課の根来室長のほか、

「an an」「Hanako」「Esquire日本版」等の編集長として活躍されてきた

富川淳子氏等錚々たる皆様が審査にあたられます。

大賞、観光庁長官賞のほか、審査部門は全部で12部門。

様々な特性を持つ媒体をいろんな角度から評価できるように、審査部門には工夫が凝らされています。

日本全国の実力派タウン誌・フリーペーパーが一堂に会する年に一回のお祭りであり、

編集者同士の交流も生まれる意義あるアワードイベントです。

 

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★日本タウン誌・フリーペーパー大賞2017とは?

 

【内容】

全国各地のタウン誌、フリーペーパーに参加を募り、参加媒体を誌面クオリティや読者の支持など、多彩な視点から審査。評価の高い媒体を選定して表彰するアワードイベント。

 

【目的】

全国各地に約3,000誌あるとされるタウン誌、地域密着型のフリーペーパーの実績や活動、地域経済活性化に貢献している存在価値を広く知らしめること。ひいては、発行元媒体社の制作意欲を鼓舞し、より一層充実した取材活動を促進していくことによって、地域の魅力再発見、地域経済活性化に貢献していくこと。

 

【参加対象】

有料無料を問わず、国内外で地域情報、コミュニティ情報を定期的に発行する紙媒体。

 

【エントリー募集スケジュール】

エントリー期間 2017年7月3日(月)~9月22日(金)

 

【エントリー方法】

オブザーバーコース(自治体、観光協会限定/審査の対象になりません)

⇒事務局にメールで直接申し込み

審査部門コース(一般/審査の対象となり、各賞受賞のチャンスがあります)

⇒アワードサイト(http://award.nicoanet.jp/)のエントリーフォームに記入、送信

 

【審査・授賞発表スケジュール】

※スケジュールは変更になる可能性があります。

●審査・読者投票

10月2日(月)~11月10日(金)

●エントリー媒体展示会 (まるごとにっぽん/東京・浅草)

11月25日(土)~12月3日(日)

●授賞イベント

12月1日(金) アワード特別セミナー

(石油健保ビル/東京・千代田区三番町)

12月2日(土) 授賞式&懇親会

(国立科学博物館 講堂/東京・上野)

 

【表彰部門】

※基準に満たない場合は「授賞対象なし」もあり

◎大賞 :全エントリー媒体のなかから最も優れた媒体を表彰

◎観光庁長官賞:多言語で日本の観光情報を配信している媒体のなかから最も優れた媒体を表彰

◎観光部門 :観光情報のクオリティが高い媒体を表彰

◎グルメ部門 :地域密着のグルメ情報のクオリティが高い媒体を表彰

◎ライフスタイル部門:その地域ならではの生活情報のクオリティが高い媒体を表彰

◎コミュニティ部門:趣味等同じ志向をもつ仲間同士で役立つ情報のクオリティが高い媒体を表彰

◎ビジネスモデル部門:広告以外の収益モデルが優れた媒体を表彰

◎読者投票部門:読者投票で選ばれた媒体を表彰

◎新創刊部門:創刊2年以内の媒体のうち、コンテンツや紙面構成のクオリティが高い媒体を表彰

◎企業誌部門:企業が広報やCR活動の情報発信を目的に制作した企業誌から優れた媒体を表彰

◎海外媒体部門:国外で発行される日本語媒体で、地域密着の情報のクオリティが高い媒体を表彰

◎タブロイド部門:タブロイド型のフリーペーパーで、地域密着の情報のクオリティが高い媒体を表彰

◎タウン誌部門:有料のタウン情報誌で、地域密着の情報のクオリティが高い媒体を表彰

 

【特別審査員】

(氏名50音順)

※審査員は変更・追加の可能性があります。

◎北村 哲氏/株式会社NHKアート 常務取締役

◎富川 淳子氏/「Hanako」「anan」「Esquire日本版」等の編集長を歴任。

現在は、跡見学園女子大学文学部現代文化表現学科 教授

◎根来 恭子氏/観光庁観光資源課地域競争力強化支援室長 観光資源活用推進室長

◎古川 一郎氏/日本マーケティング学会副会長。『地域活性化のマーケティング』『「B級グルメ」の地域ブランド戦略』等の執筆あり。現在は、一橋大学大学院 商学研究科教授

◎森 元太郎氏/公益社団法人日本観光振興協会 総務・企画担当部長

◆主催:

一般社団法人日本地域情報振興協会

【実行委員長】 藤丸順子 (一般社団法人日本地域情報振興協会 専務理事)

【所在地】 〒104-0061 東京都中央区銀座7-17-1

 

【HP】 http://nicoanet.jp/

<本件に関するお問合せ先はこちら>

一般社団法人日本地域情報振興協会 事務局 広報担当

TEL:03-6734-5515(代)

092-738-1617(広報直通)

E-mail:info@nicoanet.jp

※本リリースに掲載されている内容は、2017年9月19日現在の情報です。



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企業情報

企業名 一般社団法人日本地域情報振興協会
代表者名 古川一郎
業種 旅行・観光・地域情報

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