【Release】アプリを軸に老朽化マンションを日本の街からなくすプロジェクト「Ebihaze」

日本にはすでに築30年以上の経年マンションは5万棟以上あり、15 年後には現在の2倍以上の 11 万棟を超える数になります 。この膨大な数のマンションが老朽化・スラム化してしまうと「景観」「安全」「資産」の面で大問題です。そうならないために、「老朽化に悩むマンションをなくすためのプロジェクト」をスタートさせ、2017 年 9 月 7 日から 10 月 10 日までの間、クラウ ドファンディング「CAMPFIRE」での支援募集を開始しました。

老朽化マンションを日本の街からなくすプロジェクト「Ebihaze」を

クラウドファンディング「CAMPFIRE」で始めました

〜スマホアプリを軸にマンション住民自ら活動を行う「仕組み」で発生抑止〜

 

合同会社ろく(代表社員:植田裕次郎)は2017年9月7日から10月10日までの間、クラウドファンディング「CAMPFIRE」で老朽化に悩むマンションをなくすためのプロジェクトの支援募集を開始しました。このプロジェクトはマンションの住民自ら適切な状態を維持するためのアプリを開発するとともに、「マンション住民・オーナーの主体的な管理 + それをサポートする業者(管理会社など)によって、適切な管理が実現できる」ことを広める(意識改革)ことなどが主な活動です。

(URL:https://camp-fire.jp/projects/view/40862)

 

 

 

・背景と経緯

日本にはすでに築30年以上の経年マンションは5万棟以上あり、15年後には現在の2倍以上の11万棟を超える数になります(現在の東京のマンション数に近い数値です)。この膨大な数のマンションが老朽化・スラム化した場合、マンションの住民・オーナーへの影響はもちろんのこと、その街に暮らす多くの方に「街の美しさ」と「安全」、「資産価値」の面で悪影響が出てしまいます。

経年マンションはきちんと管理・修繕すれば老朽化・スラム化は防げると考えます。ただ、現状の管理は「管理会社任せ」であったり、修繕積立金は「積み立て不足」であったり、いざ業者を変えようとしても「どの業者が良いのかわからない」という状態です。

そのため、「管理会社任せにしない仕組み」、「積み立て不足にならない仕組み」、「良い業者を探せる仕組み」を作るとともに、「マンション住民・オーナーの主体的な管理 + それをサポートする業者(管理会社など)によって、適切な管理が実現できる」ことの認知を広げることが必要と考え、活動するに至りました。

築30年以上の経年マンションが増えつつある「今こそ」、この活動を開始することが重要なのです。

 

・クラウドファンディングの目標

プロジェクトの現状は「仕組み作り」の軸となるスマートフォンアプリの作成に注力していますが、来月から「仕組みを広める」ための広報活動を始める予定です。クラウドファンディングではこの「仕組みを広める」ための広報活動の支援を募集しています。

募集期間:2017/9/7から10/10(0時00分)まで

目標支援額:220万円

 

・今後の展開

アプリは11月中のリリースを予定しています。

今回作る仕組みは全国展開を予定していますが、まずはマンションの林立する首都圏(できれば経年マンションが多数建っている地区)を中心に広げていきたいと思っています。

展開予定に伴い、広報活動も首都圏をメインに開始します。

 

合同会社ろくについて

・東京都品川区西五反田2丁目9の7の407

・代表社員 植田 裕次郎

・設立:2017年3月

・HP:現在作成中(10月初旬公開予定)

・FB:https://www.facebook.com/ebihaze.loku/



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企業情報

企業名 合同会社ろく
代表者名 植田 裕次郎
業種 ネットサービス

コラム

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