「先進事例に学ぶ地域ファンの作り方地域CMOサミットin東京」9月27日開催

一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会は、一般社団法⼈ウェブ解析⼠協会、一般財団法⼈ネットショップ能⼒認定機構と共催し、地域のファンづくりや稼ぐ地域づくりをテーマにした「先進事例に学ぶ地域ファンの作り⽅!地域CMOサミットin東京」を2017年9月27日、TRAVEL HUB MIX(東京都千代田区大手町)で開催いたします。

一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会は、一般社団法⼈ウェブ解析⼠協会、一般財団法⼈ネットショップ能⼒認定機構と共催し、地域のファンづくりや稼ぐ地域づくりをテーマにした「先進事例に学ぶ地域ファンの作り⽅!地域CMOサミットin東京」を2017年9月27日、TRAVEL HUB MIX(東京都千代田区大手町)で開催いたします。

 

本イベントでは、地域資源を活用した集客コンテンツ開発や全国でDMO(Destination Management Organization)の普及に従事している、NPO法人グローバルキャンパス理事長大社 充氏による基調講演「いまなぜ地域にマーケティング視点が必要なのか?」をはじめ、「Airbnb」を学ぶ体験型ゲストを迎えスーパーホストとして大田区や福岡、愛媛、京都でコミュニティ組織化し、インバウンド業界で積極的に活動なさっているアットマークベンチャー株式会社 大津山 訓男氏、首都圏を中心に話題となった「母になるなら、流山市。」広告展開を手がけた流山市役所総合政策部マーケティング課メディアプロモーション広報官である河尻 和佳子 氏や、「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー実行委員会」の幹事長として、地域商社協議会の運営を行いまた北海道美瑛町でデータ・ドリブンの観光施策に取り組む北海道美瑛町 佐竹 正範氏ら注目のゲストによる「先進事例に学ぶ地域のファンの作り⽅」をテーマとしたパネルディスカッションを実施いたします。

イベント終了後に予定する交流会では、地域のファンづくりに取り組む方、地域の稼ぐ力を引き出すキーパーソン同士の出会いの場を提供いたします。

 

【イベント概要】

開催日:2017年9月27日(水)

日 時:18:30開場 19:00開始 〜 21:30終了予定

主 催:CMO47プロジェクト

場 所:TRAVEL HUB MIX

(東京都千代田区大手町2-6-2 JOB HUB SQUARE 1階)

定 員:100名

参加費: 4,000円

URL:http://0927cmosummit.peatix.com/view

 

【法人概要】

法人名:一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会|JASISA

発足日:2010年6月1日(法人化:2010年10月1日)

代表者:代表理事 森戸 裕一

所在地:東京都千代田区九段南1丁目5-6

サイト:http://www.biz-solution.org/

 

【登壇者紹介】

大社 充 氏

NPO法人グローバルキャンパス理事長/事業構想大学院大学客員教授/DMO推進機構代表理事

1961年兵庫県宝塚市生まれ。1985年京都大学卒。アメリカンフットボール部QBとして京大初の全国制覇に貢献「年間最優秀選手賞」受賞。1985年松下政経塾入塾。1987年よりエルダーホステル協会の創設に参画。町おこしや地域資源を活用した集客コンテンツの開発に取り組む。2000年NPO法人化して専務理事。2004年NPO法人グローバルキャンパスを設立。2007年「日米スーパーシニア親善野球」実行委員長として日米元兵士による親善野球試合をハワイで開催。その他、観光まちづくりや観光人材育成に取り組む。「観光まちづくりプラットフォーム事業運営人材育成研修」(日本観光協会主催)を全国80地域以上で実施(2009-2013)。2011年「DMO推進機構」設立。日本観光振興協会理事在籍時、「DMO研究会」を立ち上げDMO研究および概念普及・地域導入支援に取り組む。2014年「まち・ひと・しごと創生会議」有識者委員としてDMO政策を主導。事業構想大学院大学客員教授として「観光まちづくり(DMO)プロジェクト研究」担当。全国でDMOの普及・導入支援を行う。

 

大津山 訓男 氏

アットマークベンチャー株式会社 代表取締役社長

IBM事業部長を経てアットマークベンチャー株式会社を起業。Airbnbゲストを160組迎えスーパーホストとして大田区や福岡、愛媛、京都にて定期的にミートアップイベントを開催。また、インバウンド経営戦略塾講師を勤め、地域活性化に向けて観光庁や地域観光協会、インバウンド業界キーマンとともに活動中。

 

河尻 和佳子 氏

流山市役所 総合政策部マーケティング課

メディアプロモーション広報官

民間企業で14年間、営業、マーケティング等を担当。流山市のまちを売り込むための任期付職員公募に応募し、前例のない自治体マーケティングの道に入る。首都圏を中心に話題となった「母になるなら、流山市。」広告展開や、母の自己実現を応援する「そのママでいこうproject」、年間13万人を集客する「森のマルシェ」の企画・運営などを手掛ける。講演、日本都市センターブックレット執筆ほかTV、ラジオ、雑誌等メディア出演多数。2児の母でもある。

 

佐竹 正範 氏

北海道 美瑛町 政策調整課課長補佐(ヤフー株式会社から出向)

ふるさと名品オブ・ザ・イヤー実行委員会 幹事長

ヤフー株式会社でブランド・マーケティングや社会貢献活動、地方創生関連を担当した後、2016年10月より北海道 美瑛町に出向中。美瑛町 地域創生活動のサポートとして、町内関係機関を横断したCRM事業を立上げ、データ・ドリブンな観光施策を模索中。また、在京企業24社や内閣府などと立ち上げた、地域に隠れている名品に光をあてる「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー実行委員会」の幹事長として、地域商社協議会の運営なども行っている。

 

森戸 裕一 氏

一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会 代表理事

内閣官房 シェアリングエコノミー伝道師

総務省 地域情報化アドバイザー

2001年より全国47都道府県で中小・中堅企業のIT導入セミナーを実施。累計セミナー実施回数は2,000回を超える。地方自治体・中小・中堅企業の経営者を中心に大きな支持を受け、現在は全国の地方創生や多くの企業の新規事業開発などの支援を行う。NPO活動としては次世代人材育成、シニアネットサポート、地域活性化支援などを行っている。2017年7月には佐賀県伊万里市にPORTO株式会社を設立し地域発のビジネス創りにも取り組んでいる。

著書:

「人と組織が動く中小企業のIT経営」

「成長企業のためのワークスタイル変革教本」

 

CMO47プロジェクトとは?

「CMO47プロジェクト」でのCMO(Creative Marketing Officer)は、地域や企業の未来を描き実現するために動く人材のことを指します。「稼ぐ地域を増やす!」を目標に稼ぐ地域となるために必要な人材育成や、優秀な人材の可視化、インバウンド・IoT・EC・シェアリングエコノミーといった成長市場で活躍するための事業立ち上げ支援を通じて、域外需要の獲得や就業機会創出などを行うものです。一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会、一般社団法人ウェブ解析士協会、一般財団法人ネットショップ能力認定機構の3団体で運営をしています。



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企業情報

企業名 一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
代表者名 森戸 裕一
業種 ビジネス・人事サービス

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