日本初!海外でも国内料金で使える定額Wi-Fiサービス「スカイベリー」を開始!~クラウドSIM技術を採用した独自端末により国内外で格安高速Wi-Fi通信を実現~

国内外でMVNO事業を展開するa2network株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:門田朗人)は、日本で初めて国内利用、海外利用を意識する必要なく、国内と同じ料金、同じ使い方でデータ通信が使える、ボーダレスWi-Fiサービス「スカイベリー(Skyberry)」を2017年9月13日に開始いたしました。

国内外でMVNO事業を展開するa2network株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:門田朗人)は、日本で初めて国内利用、海外利用を意識する必要なく、国内と同じ料金、同じ使い方でデータ通信が使える、ボーダレスWi-Fiサービス「スカイベリー(Skyberry)」を2017年9月13日に開始いたしました。

 

画像の自社独自端末「Skyberry GiRa(スカイベリー・ギラ)」
現地回線を割り振る「クラウドSIM」技術を採用した自社独自開発のWi-Fiルータを提供し、
国際ローミングではない現地の高速データ通信が使えるWiFiサービスを実現

 

■ 商品開発の背景と経緯

 

これまでは、海外で携帯電話によるデータ通信を行う場合には、現地におけるローミング代金により携帯電話利用料金が高額になることや、通信速度が遅い、といったことがありました。

これは現地のデータ通信が、日本で契約している携帯電話会社と現地の携帯電話会社のローミング契約に基づき提供されるためであり、これを避ける手段として、Wi-Fiルータのレンタルや、現地のSIMカードの購入などが活用されてきました。

 

しかしながら、いずれの場合も、通信速度や、手続きの煩雑さ、SIMカードの交換など、利便性と経済性から、必ずしも国内と同じ様に使えるとは言えないものでした。

 

そこで、a2networkは、日本・アジア・欧州を中心とした各国キャリアとのアライアンス連携をベースに、海外でも国内と同じデータ通信料金で利用できる、ボーダレスWi-Fiサービス「スカイベリー(Skyberry)」を開発し、海外でもローミングの無い世界を実現致しました。

海外でも国内と同じように、国境を意識することなく、国内料金でデータ通信が行えるサービスは日本初です。

 

これにより、日本国内で使用しているスカイベリー端末を、そのまま海外へ持ちだしても、海外で通信していることを気にする必要なく、日本国内と同じデータ通信料金で、高速で、快適に、インターネットを利用する事が出来ます。

 

 

■ サービスの特徴

 

ボーダレスWi-Fiサービス「スカイベリー(Skyberry)」は、海外利用前の事前登録も不要で、月極め契約なので毎回レンタルする手間も省け、海外でも日本国内と同じ料金で、海外でのローミング代金を気にせずデータ通信をご利用いただける、利便性とコスト削減を両立する画期的なWi-Fiサービスです。

 

また、端末代金および月額利用料金は日本国内Wi-Fiルータの利用料金相場と変わらない設定となっているため、海外渡航の頻度が高くない方でも、国内の普段使いとして使用いただけるので無駄がありません。

頻繁に海外渡航される方は勿論、海外渡航は年に一度程度、という方でも断然、お得にお使いいただけます。

 

 

■ 新規契約のお申し込み

 

新規の契約は、スカイベリー専用サイトからお申込みいただけます。

スカイベリー専用Webサイト

http://jp.skyberry.me

 

※大手家電量販店や、販売代理店等でも順次取扱い開始予定

 

 

■ 提携について

 

今回、a2networkは、スカイベリーサービスの提供に際し、クラウドSIMテクノロジーのリーディングカンパニーとして世界で60万台の端末販売の実績がある、uCloud Network Technology社と提携、両社の強みを活かしたパートナーシップにより、ローミングの無い世界、ボーダレスWi-Fi、スカイベリーを実現致しました。

 

クラウドSIMテクノロジーの提供会社である、Hong Kong uCloud Network Technology Ltd.の、上級副社長、ケネス シュウ氏は次のように述べています。

「uCloudにとって、最も重要な市場の一つである日本への参入に際し、グローバルなMVNO運用経験を持つa2network株式会社と提携できることを誇りに思います。両社の持つ強みを活かした提携により、ローミングの無い世界を共に作っていきたいと考えています。」

 

また、今回の「スカイベリー(Skyberry)」 サービスの開始に際し、a2network株式会社の代表取締役、門田朗人は次のように述べています。

「スカイベリーは、ローミングの無い世界を実現したいという我々の思いを形にしたサービスです。国内の普段使いでも、海外へ持ち出しても、国境を意識せず、自由にデータ通信を使えるのがスカイベリーです。このスカイベリーサービスは、弊社がこれまでに培った国内外のキャリアネットワークと、uCloud社のクラウドSIMテクノロジーとの融合により実現しました。今回、想いを共有した両社のパートナーシップにより、この画期的なサービスを提供することができ、大変、喜ばしく思っております。」

 

 

スカイベリーサービスのご利用料金とサービス対象国は次の通りです。

対象国は今後順次拡大していく予定です。(2017年10月より、ロシア、グアム、トルコがボーダレス対象国に入ります)

 

 

■ スカイベリー端末代金(税抜)

19,800円

 

■ 利用料金とボーダレス対象国(税抜)

 

料金プラン 月額料

7GBプラン 3,980円

12GBプラン 4,980円

17GBプラン 5,980円

30GBプラン 9,980円

 

※クラウドSIM接続時には、接続チャージが90円/24時間かかります。

 

ご利用例:7GBプラン契約時には下記、すべてのケースでデータ通信料は3,980円

 

​ ​​

 

【ボーダレス対象国】(63の国と地域、順次拡大予定)

<アジア> 日本、中国、韓国、香港、タイ、マカオ、台湾、ラオス、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、マレーシア、シンガポール、フィリピン、インド、カンボジア、ネパール、カタール

<オセアニア> オーストラリア

<アメリカ> アメリカ、カナダ、メキシコ

<ヨーロッパ> イギリス、ドイツ、フランス、オランダ、スペイン、スイス、イタリア、オーストリア、ポルトガル、ベルギー、ブルガリア、カナリ諸島、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルク、フランス領ギアナ、グアドループ、レユニオン、マヨット、マルタ、モナコ、ノルウェイ、ポーランド、ルーマニア、サンマリノ、スロバキア、スロベニア、スウェーデン、ウクライナ、バチカン

 

【ボーダレス対象外国】(上記以外の約50か国でも1日定額で利用可能)

一律 900円/日/国(1日300MBまでの利用制限があります)

※300MBを超えると速度低下しますが、低速でご利用を継続することが出来ます。

 

 

■ a2networkについて

独自に開発したMVNOトータルソリューションである 『a2network mobile BEST (Business Enabling Solution Technology) 』をベースに、10年を超える自社MVNO事業で得たノウハウと、その資産を活用したイネーブリング事業(MVNE)を、日本を始め世界各地で展開しています。

 

【a2network株式会社、会社概要】

■ 会社名 : a2network株式会社

■ 代表者 : 門田 朗人

■ 設  立 : 2005年11月9日

■ 所在地 : 105-0013東京都港区浜松町1-18-12-7F

■ URL : http://www.a2network.jp/

■ 事業内容 : 仮想移動体通信事業(MVNO)

仮想移動体通信事業者支援事業(MVNE)

アプリケーションサービス供給事業(ASP)



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企業情報

企業名 a2network株式会社
代表者名 門田 朗人
業種 携帯、モバイル関連

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