コイズミ照明 LED照明新研究施設 R&Dセンターが竣工

コイズミ照明株式会社は照明器具の100%LED化に伴い、LEDに特化したデバイスの研究開発ならびに機器の評価試験拠点として、昨年3月より大阪市東成区に建設を進めておりましたコイズミ照明R&Dセンター(正式名称:コイズミ緑橋ビル)が完成致しました。

コイズミ照明株式会社は照明器具の100%LED化に伴い、LEDに特化したデバイスの研究開発ならびに機器の評価試験拠点として、昨年3月より大阪市東成区に建設を進めておりましたコイズミ照明R&Dセンター(正式名称:コイズミ緑橋ビル)が完成いたしました。

本格稼働は竣工式後の主要な試験機器の搬入、実証検査を経て、新年度5月を予定しております。

同ビルの稼働後は日本照明工業会の認定を受けて、試験機器で測定した器具等の評価数値をそのままカタログに掲載できるようになるなど簡略化されます。

他方、コイズミ照明R&Dセンターは、国の支援事業である平成27年度第2回サステナブル建築物等先端事業(省CO₂先導型)の「建築物(非住宅)/中小規模建築物部門」に採択されました。

「省CO₂と知的生産性の向上を両立するオフィスを目指した建築計画とし、照明・空調が連携した制御などに取り組むもので、中小規模オフィスへの波及、普及が期待できる」との評価を得ております。

コイズミ緑橋ビルは、サステナブル建築物等先端事業に採択されたように多様な「あかり」を追求する新あかり文化創造拠点「あかりの杜」をコンセプトに環境に配慮した建物として、吹き抜け空間をはじめ光の取り入れ方、エネルギーの削減など最先端のものを取り入れております。

同時に「あかりの杜」は、「顧客への発信性」(自社開発の光で満たされるあかりのファサード)、「周辺への協調性」(緑・空・光を周辺と分かち合うあかりの丘)、「社員の革新性」(創造性を高めるあかりラボ)、「地球環境の持続性」(光や風を取り込みあかりのみち)、「事業の継続性」(安全・安心に長く使えるあかりのうつわ)などを取り込み、ステークホルダーや環境への配慮により、あかりのあかりを求める革新的な空間づくりを目指す拠点として運営していきます。

 

コイズミ照明株式会社

本社:大阪市中央区備後町3-3-7

社長:梅田照幸、資本金:450百万円

 

 



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企業情報

企業名 コイズミ照明 株式会社
代表者名 梅田 照幸
業種 その他製造業

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