インタースコープ、日独主要自動車ブランドに関する7カ国自主調査を実施
インタースコープ、日独主要自動車ブランドに関する7カ国自主調査を実施 =レクサスの好感・共感度は、日米両国ともメルセデスベンツ、BMWと同等= 株式会社インタースコープは、7カ国(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン)の生活者を対象にアンケートを行ないました。
インタースコープ、日独主要自動車ブランドに関する7カ国自主調査を実施
レクサスの好感・共感度は、日米両国ともメルセデスベンツ、BMWと同等
2005年8月29日
株式会社インタースコープ
報道関係各位
インターネットを活用した市場調査やマーケティングコンサルティングを行
なう株式会社インタースコープ(東京都目黒区・代表取締役社長:田部 信
以下インタースコープ)は、7カ国(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、
フランス、イタリア、スペイン)の生活者を対象にアンケートを行ないました。
日独主要自動車メーカーの500を満点とする好感・共感度に関して、日本での
評価はレクサス161.1、メルセデスベンツ155.0、BMW179.0と、いずれも
ほぼ同等の結果が得られました。同じ好感・共感度の米国での評価は、レク
サス258.4、メルセデスベンツ250.0、BMW265.0と、各ブランドとも日本に
比べ全体的には高く、かつ、ブランド間での差異は、やはりほとんどありませ
んでした。
また、各社のブランドイメージの構成要素中、「高級な感じ」が占める割合は、
日本ではレクサス15.3%、メルセデスベンツ14.5%、BMW15.1%との結果が得
られました。一方、米国ではレクサス11.0%、メルセデスベンツ10.7%、BMW
9.6%と、市場間で全体レベルの差はあるものの、日米両国でのレクサスの高級
感に関するイメージはメルセデスベンツ、BMWとほぼ一致していることがわ
かりました。
購入時の重視点に関する質問の回答結果を7カ国で比較すると、アメリカとイ
ギリスが「走行性能」、「運転のしやすさ」、「維持費・燃費」を重視すると
いった点で似た傾向を示す一方、日本は「外観・スタイル」を除きすべての項
目で全体の平均を下回っており、他国に比べ購入時の自動車へのこだわりが強
くない様子がうかがえます。
<調査概要>
※調査目的:日独主要自動車ブランドに対する国によるイメージの違いや、自
動車購入の際の情報源、重視点の違いを明らかにする。
※調査手法:インターネットweb定量調査
※対象エリア:日本/アメリカ/イギリス/ドイツ/フランス/イタリア/ス
ペイン (7ヶ国)
※調査対象者:20〜59歳男女
※対象者条件:自分名義の自動車を所有している人
※調査対象ブランド:メルセデスベンツ、BMW、AUDI、フォルクスワーゲン、
トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スバル、レクサス、
インフィ二ティ*、アキュラ* *印はアメリカのみ実施
※有効回答数:1,399サンプル
※調査実施期間:2005年7月28日(木)〜8月8日(月)
※調査機関:株式会社インタースコープ
以上
【株式会社インタースコープについて】
株式会社インタースコープは、多変量解析やテキストマイニングと独自に開発
した最新手法を駆使し、精度の高いデータ分析および事実に基づいた戦略示唆
までを行なう高付加価値提供型リサーチ会社としてのポジションを確立してい
ます。今後は培ってきた最先端リサーチテクノロジーを海外の消費者調査にも
適用することで、グローバル企業の支援を行なってまいります。
◆企業名:株式会社インタースコープ
TEL:03-5728-6100 / FAX:03-5728-6105
〒153-0044 東京都目黒区大橋1-6-2 ダヴィンチ池尻大橋
http://www.interscope.co.jp/
<報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
メールアドレス:pr@interscope.co.jp
担当:牟田邦彦
※更に詳細な調査結果をご希望の方は、info@interscope.co.jp
までご連絡願います。
レクサスの好感・共感度は、日米両国ともメルセデスベンツ、BMWと同等
2005年8月29日
株式会社インタースコープ
報道関係各位
インターネットを活用した市場調査やマーケティングコンサルティングを行
なう株式会社インタースコープ(東京都目黒区・代表取締役社長:田部 信
以下インタースコープ)は、7カ国(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、
フランス、イタリア、スペイン)の生活者を対象にアンケートを行ないました。
日独主要自動車メーカーの500を満点とする好感・共感度に関して、日本での
評価はレクサス161.1、メルセデスベンツ155.0、BMW179.0と、いずれも
ほぼ同等の結果が得られました。同じ好感・共感度の米国での評価は、レク
サス258.4、メルセデスベンツ250.0、BMW265.0と、各ブランドとも日本に
比べ全体的には高く、かつ、ブランド間での差異は、やはりほとんどありませ
んでした。
また、各社のブランドイメージの構成要素中、「高級な感じ」が占める割合は、
日本ではレクサス15.3%、メルセデスベンツ14.5%、BMW15.1%との結果が得
られました。一方、米国ではレクサス11.0%、メルセデスベンツ10.7%、BMW
9.6%と、市場間で全体レベルの差はあるものの、日米両国でのレクサスの高級
感に関するイメージはメルセデスベンツ、BMWとほぼ一致していることがわ
かりました。
購入時の重視点に関する質問の回答結果を7カ国で比較すると、アメリカとイ
ギリスが「走行性能」、「運転のしやすさ」、「維持費・燃費」を重視すると
いった点で似た傾向を示す一方、日本は「外観・スタイル」を除きすべての項
目で全体の平均を下回っており、他国に比べ購入時の自動車へのこだわりが強
くない様子がうかがえます。
<調査概要>
※調査目的:日独主要自動車ブランドに対する国によるイメージの違いや、自
動車購入の際の情報源、重視点の違いを明らかにする。
※調査手法:インターネットweb定量調査
※対象エリア:日本/アメリカ/イギリス/ドイツ/フランス/イタリア/ス
ペイン (7ヶ国)
※調査対象者:20〜59歳男女
※対象者条件:自分名義の自動車を所有している人
※調査対象ブランド:メルセデスベンツ、BMW、AUDI、フォルクスワーゲン、
トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スバル、レクサス、
インフィ二ティ*、アキュラ* *印はアメリカのみ実施
※有効回答数:1,399サンプル
※調査実施期間:2005年7月28日(木)〜8月8日(月)
※調査機関:株式会社インタースコープ
以上
【株式会社インタースコープについて】
株式会社インタースコープは、多変量解析やテキストマイニングと独自に開発
した最新手法を駆使し、精度の高いデータ分析および事実に基づいた戦略示唆
までを行なう高付加価値提供型リサーチ会社としてのポジションを確立してい
ます。今後は培ってきた最先端リサーチテクノロジーを海外の消費者調査にも
適用することで、グローバル企業の支援を行なってまいります。
◆企業名:株式会社インタースコープ
TEL:03-5728-6100 / FAX:03-5728-6105
〒153-0044 東京都目黒区大橋1-6-2 ダヴィンチ池尻大橋
http://www.interscope.co.jp/
<報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
メールアドレス:pr@interscope.co.jp
担当:牟田邦彦
※更に詳細な調査結果をご希望の方は、info@interscope.co.jp
までご連絡願います。
企業情報
企業名 | ヤフーバリューインサイト株式会社 |
---|---|
代表者名 | 田部 信 |
業種 | 未選択 |
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